穴馬 予想

小倉2歳S 2017 傾向と穴馬の特徴

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札幌2歳S 小倉2歳S 新潟記念 2けた人気(予想オッズ)穴馬候補

2けた人気で穴馬になりそうな馬をピックアップ。

札幌2歳Sの候補は時計のかかる馬場が合いそう。

小倉2歳Sの候補は前走悪くない内容。

新潟記念の候補は前でレースが出来れば一発ある。

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小倉2歳S 傾向

※ データは小倉で開催された過去10レースを対象に編集しています。

[レースのポイントと概要]

過去の勝ち馬にレーヌミノル、アストンマーチャン、メイショウボーラー、コスモサンビーム、タムロチェリーなどのG1馬が勝ち馬や2着馬に名を連ねている。

連対馬20頭の人気をみると、13頭が5番人気以内の馬で決着。

情報が少なく評価が確定していない2歳馬のレースといいうこともあり、評判倒れとなるケースも多く、1~3番人気の人気上位の馬があてにならないケースもままみられる。

[脚質]

脚質別に連対馬頭数を分けると、先行馬が最も結果を残しており、逃げ馬もきている点から基本的に前目の位置でレースをする馬が有利。

先行してスピードを持続させる馬が最もレース適性を有している。

前半の600mよりも後半の600mの時計の方がかかっている点からも、スプリント戦らしい流れになり、テンからガンガン流れるペースとなっているため、それが血統にも反映される。

アメリカのレースのようにハイペースの流れとなるため、アメリカ血統の馬が多い。

性別の連対頭数をみると、牝馬の強い夏で季節的な要因が大きく、1200mという距離でスピードが求められるため、ほぼ互角の結果となっている。

牡馬・・・11頭 牝馬・・9頭

[臨戦過程]

このレースで連対した馬20頭の前走のクラスと結果をみると、ほとんどの馬が新馬もしくは未勝利を勝っての参戦。

前走新馬戦の馬と前走未勝利戦の馬は、ほぼ互角の結果で、新馬戦勝利していなくても巻き返しが可能。

オープンのレースをつかわれていた馬は、前走で2着以内に入っていた。

オープン特別・・・6頭 3-2-1-0
未勝利・・・4頭 4-0-0-0
新馬戦・・・10頭 10-0-0-0

 

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キーンランドカップ 12番人気1着 エポワス
エルムS 8番人気3着 ドリームキラリ
小倉記念 6番人気3着 フェルメッツァ
アイビスSD 8番人気1着 ラインミーティア
函館記念 14番人気2着 タマモベストプレイ
プロキオンS 6番人気3着 ブライトライン
ラジオNIKKEI賞 8番人気2着 ウインガナドル
函館スプリントS 7番人気3着 エポワス
エプソムカップ 6番人気3着 マイネルハニー
フローラS 12番人気1着 モズカッチャン
日経賞 7番人気2着 ミライヘノツバサ
毎日杯 7番人気3着 キセキ
フラワーカップ 8番人気2着 シーズララバイ
弥生賞 8番人気2着 マイスタイル
阪急杯 7番人気1着 トーキングドラム
中山記念 8番人気2着 サクラアンプルール
京成杯 7番人気2着 ガンサリュート
フェアリーS 7番人気3着 モリトシラユリ

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小倉2歳S 消えた人気馬の特徴

2016年
2番人気6着クインズサリナ:体重が14キロ増えており、それも影響してか、4コーナーにさしかかるまでかなりの距離、いきたがっていた。
3番人気9着オールポッシブル:
5番人気4着:キョウヘイ:前走の内容は申し分なかったが、2着3着とは枠の差が出た。

2015年
2番人気4着レッドカーペット:馬場の悪化が影響し、距離も若干忙しかったか。
3番人気5着コウエイテンマ:前有利の流れで後方からのレースがネックとなった。
4番人気11着ジュンゲル:
5番人気9着ブンブンブラウ:

2014年
3番人気4着ゼンノイザナギ:
4番人気12着オメガタックスマン:
5番人気8着タガノヴェルリー:前走1200mで勝利するも、やや重の馬場が追い風であった。

2013年
4番人気8着シゲルガガ:
5番人気5着エイシンキサナドゥ:持ち時計が1分9秒4と遅く、脚を余す結果に。

2012年
1番人気4着エーシンセノーテ:
3番人気17着マイネヴァイザー:血統的にスプリント戦が合わなかった。
4番人気8着メイショウユウダチ:前走ダートで勝利していたが、芝に対応出来なかった。
5番人気12着メジャーミノル

2011年
4番人気5着ゴーイングパワー:
3番人気8着アイラブリリ:プラス12キロと枠が響いた。
5番人気7着シゲルスダチ:

2010年
3番人気15着ドレッドノート:気性的な難しさをみせた。
4番人気17着ジンクアッシュ:
5番人気5着テイエムターゲット:気性的なものが影響したよう。

2009年
1番人気4着サリエル:後手を踏んで持ち味生きず。
3番人気13着メイショウヘミング:

 

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小倉2歳S 穴馬の特徴

2016年10番人気2着ダイイチターミナル:勝ち上がりに3戦を要して人気がなかったが、前走2着に0秒8差をつけて完勝していた。

2015年7番人気2着サイモンゼーレ:る程度前でレースをしたが前有利の流れで展開の恩恵があり、枠も追い風になったか。

2014年15番人気1着オーミアリス:前走同着で勝利も先行しており、持ち味が生きるレースではなかった。後方からレースをして展開がはまった感がある。

2011年12番人気3着ハギノコメント:前走のデビュー戦でダートを勝ち上がったため人気はなかったが、父ファルブラヴ、母の父サンデーサイレンスという血統で芝も問題なく、やや重で行われて時計のかかる馬場状態、そして後方からレースをしたが前半600m33秒4とペースが上がった事が追い風になった。

2008年8番人気2着コウエイハート:前半600m33秒2、後半35秒9と決して遅いペースではなかったが、逃げ先行馬が上位を占める形に。外がそれほど伸びる馬場ではなく、内をロスなく突いたことが好走の要因。

2007年6番人気2着ミリオンウェーブ:前走のデビュー戦では前半600m33秒8のペースで逃げ、11.5-12.0-12.3という尻上がりに速くなる上がりで、まずまず厳しいレースを勝利していた。

2004年6番人気2着ケイアイフウジン:前走デビュー戦がダート戦であったため芝が懸念されたようだが、父アフリート、母の父ヌレイエフ系という血統から芝も問題なかった。上位はいずれも4コーナー4番手以内の馬が占めたが、前半600m33秒4、後半34秒8とそれほど厳しいレースにならなかったことも追い風に。

2002年10番人気1着メイプルハート:3戦目の勝ち上がりでさして注目されていなかったが、前走は斤量が3キロ軽い2着馬に0秒4差をつけ、3着にはさらに0秒8差をつけるパフォーマンスをみせており、人気の盲点となっていた。前半600m33秒3とまずまず速い流れとなり、人気の先行馬は崩れる結果に。

2002年8番人気3着ダイキチムスメ:前走未勝利を脱出した際、2着に0秒5差をつけて勝利していたが、斤量が他の馬より3キロ軽くその点から侮られていた。後方からレースをすすめたが、前半600m33秒3とペースが上がったことが追い風になった。

 

札幌2歳S 2017 傾向と穴馬の特徴

小倉2歳S 2017 傾向と穴馬の特徴

新潟記念 2017 傾向と穴馬の特徴

 

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