金鯱賞 予想

金鯱賞 2019 予想 穴馬は?人気薄の馬の馬体考察

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先々週はダイヤモンドS8番人気2着サンデームーティエを推奨。

先週は阪急杯11番人気1着スマートオーディンをブログランキングの穴馬候補に入れるも穴馬推奨できず。

チューリップ賞2着シゲルピンクダイヤは人気になりましたが、オーシャンSは7番人気3着ダイメイフジをブログランキングの穴馬候補へ。

 

後日重賞の穴馬候補をブログランキングの備考欄へ更新。

順位は90位くらい

順位は50位くらい

 

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金鯱賞はG1レベルの豪華メンバーとなりそうです。

今回は有料メルマガでお届けした2019年金鯱賞出走馬の馬体診断考察を抜粋し、人気薄の馬を対象にそのごく一部をお届けします。

(配信ではより詳細な金鯱賞出走馬の馬体診断考察と、より馬券に直結する金鯱賞の情報をお届けしています。)

金鯱賞の予想の参考となれば幸いです。

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弥生賞8番人気1着メイショウテンゲン、チューリップ賞7番人気3着ノーブルスコア、オーシャンS穴馬7番人気3着ダイメイフジなどが馬券に絡む結果に。

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[金鯱賞 予想 2019 人気薄の馬体考察]

ギベオン

胴長でやや丸みを感じさせる体型は父ディープインパクトの影響が出ている。

坂のあるコースも悪くない。

2000mのレースをつかわれていたが、初マイルであったNHKカップ時に、体型と走法からマイルは合うとお伝えしたが、距離は1600mから2000mが守備範囲となる。

NHKマイルカップでは状態がそれほどよくなかったが、速いペースを先行して2着と好走した内容から、今後も重賞でバリバリやっていくはず。

距離延長の対応力には疑問符が付き、セントライト記念で崩れる結果に終わったが、距離が響いたと思われる。

距離が1ハロン短縮された中日新聞杯ではきっちりと勝利している。

 

メートルダール

走法が距離延長への適性においてマイナスとなるため、距離は2000m以下が合うと考えた。

いずれはマイルで走るかもしれないとお伝えしたが、マイラーとしてはスピードの絶対値で劣るため1600mよりも2200mの方がいい。

2017年の関屋記念では余裕残しなどなく出来は申し分なかった。

ただ、消極的な判断でマイルへ出走してきたと感じ、1番人気に支持されていたが、過剰な評価に感じたため評価を割り引いた。

以前、馬体を見た際に重賞を複数勝てる素質があるとお伝えしたが、まだ精度と表現に向上の余地があった。

重賞で実績を残していると、厳密に言うと誤りであった。

今回のメンバーが相手になると能力で劣るため、実力上位の馬がこけることが金鯱賞好走の前提条件になる。

 

サトノワルキューレ

距離延長に対応できるようで、2000m以上に本質がある。

マイル戦ではスピード不足であるが、陣営も距離は長い方が合うと認識していると思われ、ヴィクトリアマイルはつかわれないと思われる。

フローラSでは、内が伸びる高速馬場で、前半61秒1、後半58秒4というスローの流れの中をスタートで後手を踏みながら後方から差し切る強いレースをみせている。

ローズS時にこの秋は体調があまりよくないかもしれないとお伝えした。

3歳秋のシーズンはその1戦のみで休養に入った点から、体調がよくないと見立てたことは間違いでなかった。

今回、休み明けにくわえ、スランプの可能性もあるが、復調している可能性もある。

 

クリノヤマトノオー

父ジャングルポケット、母の父アグネスタキオンという血統だが、丸みを帯びたフォルムをしており、父母いずれの影響が出ているか不透明。

中距離に本質があり、コースは問わないだろうが、直線が長いコースであればより鋭い決め手を持つ馬にやられやすい。

走法から道悪は苦にしないよう。

前走OP特別で3着という結果であったが、勝ち馬は斤量が1キロ軽かったことを考えると悪いレースではない。

 

推奨穴馬メイショウテンゲン勝利 読者からの的中報告

 

タニノフランケル

持続力タイプに出ている。

初めて馬体を見た際、距離は2500mも対応できると考えたが、距離適性に関しては見誤ったかもしれない。

2200m以下の方がいいよう。

蹄の形や走法から道悪の適性は微妙と感じたが、結果を残しておりさして問題ないと思われる。

 

ムイトオブリガード

母ピサノグラフは比較的スラっとした体型で、その父サンデーサイレンスの影響が強く出ていた。

この馬は前でのレースが合い、馬場の悪化に対応できるはず。父ルーラーシップも道悪は苦にしなかった。

2018年のアルゼンチン共和国杯で2着と好走したが、レースの適性を有していた。上がり32秒台のレースで、前でレースをした馬を捕えることができなかった。

前走日経新春杯時に初めて馬体を見た際、よくもなく悪くもないという印象であったが、プラス14キロと体重が増えておりその点が響いたか。

絞れていればパフォーマンスを上げる可能性はある。

 

ショウナンバッハ

キタサンブラックの半兄で父はステイゴールド。

胴が長く比較的シャープなつくりをしており、父の影響が出た体型をしている。

距離は1800mから2400mが守備範囲と考えたが、上半身のつくりを考えると2000mがベストか。

重賞で差のないレースをしており、展開次第となるが今後も重賞で好走しておかしくないとお伝えしてきた。

2018年の中日新聞杯では12番人気と評価が低かったが2着と好走。ベストの条件で、ペースが上がって決め手が生きる流れも追い風になった。

くわえて、調教の動きも抜群でA評価として本命に推した。

今回の金鯱賞もその時と同じ距離、コースになるが、条件は合う。

 

スズカデヴィアス

骨格が頑健なつくりで、父キングカメハメハの特徴が出ている。

道悪はこなしておかしくない。

以前、重賞を複数勝てる素質があるとお伝えしたが、まだ精度が低く評価が甘い時期であった。

新潟大賞典を勝利しているが、枠の恩恵があったことにくわえ、ペースが極端に落ち着いており楽なレースでもあった。

今回毎日王冠以来のレースとなるが、鉄砲が利くか微妙。

2017年の金鯱賞で3着と好走しているように条件は悪くないが。

 

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