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無料穴馬12番人気エポワス勝利!!キーンランドカップ回顧

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[キーンランドカップ 無料穴馬12番人気エポワス勝利]

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キーンランドカップは無料メルマガで推奨した穴馬12番人気エポワスが勝利!!

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[キーンランドカップ 回顧]

層の厚さを優先して近年の出走馬のレベルに順位をつけると下記のよう。

2011年(カレンチャン)
2014年(ローブティサージュ)
2012年(パドトロワ)
2013年(フォーエバーマーク)
2017年(エポワス)
2016年(ブランボヌール)
2010年(ワンカラット)
2015年(ウキヨノカゼ)

2017年の能力上位にあったのは、ソルヴェイグ、モンドキャンノ、シュウジ、ブランボヌールの4頭。

それらの昨年上位にきていた馬に、モンドキャンノ、メイソンジュニアといった3歳馬などがくわわり、2016年よりも層の厚い陣容であった。

しかし、能力上位にあった馬はいずれも死角を抱えていた。

そのため、レース前に人気サイドの馬券は買う価値が乏しく、波乱の可能性もあるとお伝えしたが、やはり伏兵が台頭し、シュウジ、モンドキャンノ、メイソンジュニアといった実績馬や人気馬が凡走する結果に。

過去の勝ち馬、レース時計と前半600m後半600mの時計、ラップタイムをみると、前半600mは33秒台後半、レース時計は1分8秒台前半が水準となる。

近年最もレベルが高かったのは2011年。前半600mが33秒0と例年より0秒5以上速かったが、上位3頭はいずれも逃げ先行馬。

その3頭はいずれもそれまでG1で実績があった馬や、後にG1で結果を残す馬。同じ水準のペースで結果を残している逃げ先行馬がいれば評価が必要となる。

2017年は前半600m33秒5と水準くらいのペースで推移したが、馬場が荒れているため、後半600m35秒5と時計のかかる結果となった。

2017年 エポワス 1.09.0  前半33.5 後半35.5

2016年 ブランボヌール 1.08.5  前半34.1 後半34.4

2015年 ウキヨノカゼ 1.08.6  前半34.0 後半34.6

2014年 ローブティサージュ 1.09.0  前半34.1 後半34.9

2012年 パドトロワ 1.07.6  前半33.5 後半34.1

2011年 カレンチャン 1.08.6  前半33.0 後半35.6

2010年 ワンカラット 1.08.4 前半33.7 後半34.7

2009年 ビービーガルダン 1.08.4  前半33.8 後半34.6

2008年 タニノマティーニ 1.07.9  前半33.9 後半34.0

勝ったエポワスは無料メルマガ「重賞激走穴馬!!」(←PC・スマホ) 「重賞激走穴馬!!」(←ガラケー・空メールで登録可))で穴馬推奨。昨年、一昨年と結果が出ておらず、12番人気と評価が低かったが、今年は人気上位の馬に不安があり崩れたことも大きかった。体重がプラス20キロと増えていたが、過去何回も490キロ台で馬券に絡んでおり問題なかったよう。

2着を確保したソルヴェイグは休み明けで上積みの余地を残していたことを考えても次走以降有望。

3着ナックビーナスは休み明けであったが、調教の内容がよく、陣営が前年よりも状態がいいとコメントを残していたが出来のよさが好走の要因とみていい。ただ、それだけにたたかれての上積みの余地は乏しいか。

自信の穴馬に推して馬連の軸とした11番人気フミノムーンは4着まで。調教の内容がよく馬場状態も追い風になり鋭く伸びたものの、大外をまわしておりロスが大きく、直線で真ん中を切り裂いたエポワスとは対照的なレース内容であった。

もう1頭馬連の軸とし、本命に推したヒルノデイバローは終止内を通ったが、レース後鞍上が脚をとられていたというコメントを残しており、馬場状態が響く結果に。

ブランボヌールはレース後のコメントを見ると状態が本物でないか、不調に陥っているようで、次走以降も厳しいかもしれない。

ネロは絞れていたものの状態があまりよくなかったが、枠と脚質の面から厳しかった。次走以降前有利の馬場でパフォーマンスを上げる可能性はある。

人気を裏切ったモンドキャンノは近走結果が出ておらず、スランプか早熟の可能性もある。

メイソンジュニアはプラス8キロと体重が増えていたが、条件面から馬券の対象から外した。

シュウジは58キロを背負っており、状態や条件がよくない点から馬券の対象から外した。レース内容は問題なく、鞍上が残り3ハロンで止まったとコメントを残しているが、危険な人気馬になる可能性が高かった。

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新潟2歳S 傾向と穴馬の特徴

キーンランドカップ 傾向と穴馬の特徴

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