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キーンランドカップ 傾向と穴馬の特徴

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[キーンランドカップ 傾向]

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レースの概要とポイント

※ データは札幌で行われた過去10レースを対象に編集しています。2013年は函館開催。

2006年に重賞となりしばらくはそれほどレベルの高いレースではなかった。

スプリントG1勝ち馬はセントウルSから始動するケースがほとんどで、ぶっつけでスプリンターズSへ向かう場合もあり、セントウルSと比べるとややレベルは落ちる。

しかし、近年はスノードラゴン、パドトロワ、カレンチャン、ビービーガルダン、ダッシャーゴーゴーといったスプリントG1で結果を残しているような馬が参戦し始めており、レベルが高くなっている。

過去10年の連対馬20頭のうち、11頭を牝馬が占めているが、牝馬が強い夏場に行われるという点にくわえて、斤量面でのアドヴァンテージも大きいよう。

また、過去馬券に絡んだ30頭のうち4頭が休み明けであったが、残り26頭はレースをつかわれていた。

コースが及ぼす影響

下記は過去の勝ち馬、レース時計と前半600m後半600mの時計、ラップタイムをみると、前半600mは33秒台後半、レース時計は1分8秒台前半が水準となる。

通常1200mのレースでは、最初からトップギアで走る馬が多く、最後のラップの時計がそれまでのラップに比べて非常にかかる点が一般的である。

しかし、このレースのラップをみると、しまいのラップも11秒台もしくは12秒フラットと、さして持久力が要求されない流れになっている。

近年最もレベルが高かったのは2011年。前半600mが33秒0と例年より0秒5以上速かったが、上位3頭はいずれも逃げ先行馬。

その3頭はいずれもそれまでG1で実績があった馬や、後にG1で結果を残す馬。同じ水準のペースで結果を残している逃げ先行馬がいれば評価をしたい。

連対馬の芝1200mの実績をみると、本職のスプリンターが結果を残していることが分かる。

※ 左が1着馬、右が2着馬の芝1200mの戦績

2016  2-0-0-0  1-1-0-0
2015  1-0-0-0  5-4-1-5
2014  0-1-0-0  1-1-0-1
2012  5-2-2-5  3-2-2-8
2011  4-1-1-0  6-6-2-6
2010  2-0-0-2  2-0-1-1
2009  5-3-2-3  1-0-0-3
2008  5-3-1-17  5-2-1-1

 

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プロキオンS 6番人気3着 ブライトライン
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函館スプリントS 7番人気3着 エポワス
エプソムカップ 6番人気3着 マイネルハニー
フローラS 12番人気1着 モズカッチャン
日経賞 7番人気2着 ミライヘノツバサ
毎日杯 7番人気3着 キセキ
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弥生賞 8番人気2着 マイスタイル
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中山記念 8番人気2着 サクラアンプルール
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フェアリーS 7番人気3着 モリトシラユリ

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札幌記念は6番人気1着サクラアンプルールを本命に推すも、馬連1着◎3着○という結果。

関屋記念も馬連1着○3着△で惜しくも不的中という結果でしたが、危険な人気馬を消して妙味のある馬や軸馬が好走しており、しっかりと馬を見極めることが安定して出来ていると思います。

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