[新潟2歳ステークス 傾向]
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※ データは過去10レースを対象に編集しています。
レースのポイントと概要
過去の出走馬を見ると、重賞を複数勝利した馬やG1連対馬が多い。
2015年 1着ロードクエスト
2014年 2着ウインファビュラス
2013年 1着ハープスター
2013年 2着イスラボニータ
2011年 1着ジャスタウェイ
2010年 1着マイネイサベル
2010年 2着マイネルラクリマ
2008年 1着セイウンワンダー
2007年 1着エフティマイア
約1か月前に行われる函館2歳Sで好走した馬からはそれほど活躍馬が出ていないが、それと比較すると出走馬のレベルは高い。
人気別の連対馬頭数をみると、過去10レースの連対馬20頭1~4番人気の馬が12頭と比較的人気馬が強い。
ただ、2けた人気で非常に評価が低い馬が馬券に絡むケースも多く、波乱傾向のあるレースというイメージがある。
距離、コース適性 血統
連対馬の前走の距離をみると、下記のよう。
※ ()内は3着以内に入った馬。
1200m以下・・・3頭(6頭)
1400m・・・6頭(8頭)
1600m・・・8頭(11頭)
1800m・・・3頭(5頭)
馬券に絡んだ30頭全ての馬が、前走の距離が最長の距離経験になり、多くの連対馬が1400m以上の距離のレース経験があった。
馬券に絡んだ馬のお億に新潟で走った経験があったが、以前と開催時期が変わっているため、今後は東京、中京、阪神などで勝利した馬が回ってくる可能性があり、あまり気にする必要はなさそう。
ただ、新潟芝1600mは瞬発力が求められる特殊なコースで時計が速いため、道悪のレースやダートで結果を残していた馬が人気になっている場合は、疑ってかかった方がいい。
過去の連対馬をみると、20頭中13頭がサンデーサイレンス系の馬か母の父サンデーサイレンスの馬で、人気薄で走る馬もいる。
また、フジキセキ産駒は4勝、2着1回、3着2回と結果を残している。
サンデーサイレンスの血が入った人気薄の馬がいれば狙ってみたい。
臨戦過程 実績
連対馬の前走の着順をみると、前走がデビュー戦という馬が多いため当然だが、2着以下の馬はほとんどきていない。
1着・・・17頭 2着・・・1頭 3着以下…2頭
このレースで3着だった馬10頭のうち9頭も前走1着で、大きなポイントとなる。
そして連対馬20中16頭がデビュー勝ち(1位入線も含む)をしていた。
仕上がりの早さや早熟性、完成度という面においてもデビュー勝ちをしている馬の方が好ましい。
前走ダートの馬が何頭か出走しているが、2012年2着ノウレッジを除けば結果を残していない。
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函館記念 14番人気2着 タマモベストプレイ
プロキオンS 6番人気3着 ブライトライン
ラジオNIKKEI賞 8番人気2着 ウインガナドル
函館スプリントS 7番人気3着 エポワス
エプソムカップ 6番人気3着 マイネルハニー
フローラS 12番人気1着 モズカッチャン
日経賞 7番人気2着 ミライヘノツバサ
毎日杯 7番人気3着 キセキ
フラワーカップ 8番人気2着 シーズララバイ
弥生賞 8番人気2着 マイスタイル
阪急杯 7番人気1着 トーキングドラム
中山記念 8番人気2着 サクラアンプルール
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関屋記念も馬連1着○3着△で惜しくも不的中という結果でしたが、危険な人気馬を消して妙味のある馬や軸馬が好走しており、しっかりと馬を見極めることが安定して出来ていると思います。
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