ダイヤモンドSに出走予定馬を1頭ずつ、チェックしてみたい。
アドバンテージは52キロ。アルゼンチン共和国杯は50キロで11着に敗れている。
しかし最初の500mで、7.1 10.7 10.7 という流れは過酷で、1~3番手でいった馬は全て下位4頭に惨敗。
3勝中2勝は府中でのもの。
アドマイヤフジは前走の日経新春杯で人気を裏切った。
優勝した昨年ほどの出来になかった事が一番の敗因。
ペースが落ち着き、先行策をとったことから、状態次第では57,5キロを克服する可能性もあった。
このレースでも高い人気が予想されるが、57,5キロであり、復調が好走の絶対条件である。
アマノブレイブリーは53キロ。東京での出走がない。
3000mのドンカスターSを8番人気で勝利。天皇賞(春)を17番人気ながら6着。
買える材料としてはこの辺りか。
エリモエクスパイアは神戸新聞杯をたたかれた後の3走で負けたのは、バイロイト、トウカイエリート、トウカイワイルド、トウカイラブの4頭。
バイロイトは万葉Sを勝ち、トウカイワイルド、トウカイエリートは日経新春杯で1、2着。
これらの3頭をさしおいて3走とも1番人気での出走だった。
53キロの出走で、バイロイトは56,5キロ。前々走の0,2秒差の逆転はありえる。
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