きさらぎ賞の予想で、焦点となってくるのはやはりオーシャンエイプスの扱いだろう。
前走8馬身差の勝利は圧巻で、武豊の賛辞もあり、1勝馬ながら1番人気になる事が予想される。
それを追う存在として、ナムラマースの名が1番手に挙げられるだろう。
重賞を勝っているが、他馬より1キロ重い57キロでの出走。
ラジオNIKKEI杯2歳ステークスでは3着に敗れているが、キレのありそうな馬体で京都にコースが変わるのはプラスになる。
アサクサキングスはラジオNIKKEI杯2歳ステークスではかなりの不利があり、5着。
ナムラマースとの勝負づけはまだ済んでいないというかたち。
それに続く馬としてはアドマイヤヘッドだが、馬体を見ると朝日杯FSの時より、バランスがよくなっている感じがする。
先週の共同通信杯と同じく、出走メンバーは若干さびしいものになることも予想される。少点数で勝負したい。
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