2019年セントライト記念出走馬で穴馬の特徴に符合した馬、2019年セントライト記念予想オッズ2けた人気穴馬候補をランキングの備考欄へ更新。
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[セントライト記念 人気薄出走馬考察]
サトノルークス
父ディープインパクト、母の父サドラーズウェルズという血統。骨格や全体的に体高のあるつくりはサドラーズウェルズの影響を感じさせるフォルム。
馬体のつくりや、距離、コース適性などは、同じ母の父サドラーズウェルズという血統で皐月賞アンライバルドと似た印象。
完成度の高さから、早い時期に結果を残すタイプかもしれない。その点もアンライバルドと似ている点。
道悪となれば追い風になりえるが。
サトノラディウス
ディープインパクト産駒であるが、母方の影響が出ている。
持続力が生きる流れとなりやすい流れが合い、潜在的なスタミナが要求されるような長い距離で結果を残すかもしれない。
問題は能力と間隔が空いている点で、休み明けがネックとなりえる。
3歳春は能力的に劣ったが、春から成長していなければ厳しく、夏の間にどれだけ成長しているかが鍵。
メイショウテンゲン
薄手でかっちりしたつくりなど、同じディープインパクト産駒のポルトドートウィユと体型が似ているが、ともに母の父はフレンチデピュティ系で血統構成の面も共通点があり、マカヒキなども同じ。
先行して抜け出すくらいの方がいいと考えたが、鞍上のコメントを見るとエンジンのかかりが遅いタイプのよう。
母メイショウベルーガと同様に晩成タイプの可能性がある。
月曜は天候が悪化する予報となっているが、道悪であればパフォーマンスを上げる馬。降雨とひと夏を越しての成長があれば面白い存在。
ナイママ
ヤングマンパワーと似たイメージがあるが、首が高い走法などを見ると父ダノンバラードの影響が出ているか。その点から道悪は上手いよう。
東京や京都外回りコースよりも中山の方が合う。
後方からのレースとなることもあるが、前でのレースの方が持ち味が生き、その場合の方が結果を残している。
ただ、皐月賞、ダービーとも外枠が影響して後方からのレースとなった可能性があり、今回も外枠に入っている。
シークレットラン
新種牡馬ダンカークの仔だが、胴長で比較的スラっとした体型でサンデーサイレンス系のような体型をしている。
全体のバランスに破たんはなく、瞬発力やキレを感じさせる体型をしており、京成杯時に今後重賞で通用しえると感じる。
休み明けでアドバンテージがない点はマイナス材料。京成杯の時点ではかなり完成度が低かった。
スプリングSにおいてもまだ上積みの余地を感じさせたが、よくなるのはひと夏を越してからと考えた。
馬体写真がないため成長を確認できないが、能力的に上積みがあるかもしれない。
モズベッロ
距離が延びていい体型をしており、2200m以上では底を見せていない。
前走2着に0秒6差をつけているが、道悪であった。
レースをつかわれているアドバンテージがあり、再度道悪となれば。
エターナルヴィテス
骨格やかっちりしたつくり、つなぎの角度が寝ている点など、ローズキングダムと馬体の特徴で重なる部分が多いが、ともにキングカメハメハの系統になる。
前走1勝クラスを勝利した際、2位より0秒4速い最速の上がりをマーク。
条件もそれほど悪くない。展開が向けばということが前提になるが。
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