スプリンターズステークス 予想

スプリンターズステークス 2018 傾向

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[スプリンターズステークス 傾向]

○ レースのポイントと概要

※ データは表記がないものを除き、中山で行われた過去10レースを対象に編集しています。

2015年、2011年、2010年、2009年を除いた6レースは、1~5番人気で決着しており、比較的平穏でまぎれが少ないレースといえる。

しかし、2けた人気などの馬が激走する年もみられる。

2015年は11番人気サクラゴスペルが2着、9番人気ウキヨノカゼが3着に入る波乱の結果に。

2013年に15番人気マヤノリュウジンが3着に、2011年は9番人気パドトロワが2着に入り、2010年は10番人気ウルトラファンタジーが勝利している。

それ以前を見ると、2006年に10番人気メイショウボーラーが2着に、16番人気タガノバスティーユが3着に入っており、年によっては人気薄の馬が台頭するケースがある。

1991年以降のレース結果をみると、2年連続で連対した馬にはカレンチャン、ビコーペガサス、アグネスワールド、デュランダル(ストレイトガールは2014年が新潟開催のため除外)といった馬がいるが、連覇を成し遂げたのはレッドファルクス、ロードカナロア、サクラバクシンオーだけ。

○ コースが及ぼす影響

連対馬の枠順をみると、馬場悪化時なども枠に顕著な傾向はみられない。

近年のレース時計、前半600mと後半600mの時計、ラップタイムなどをみると、前半600m33秒前半が水準でレース時計は1分7秒5近辺で決着することが多い。

2012年は中山開催の開幕週に行われた京成杯AHが芝1600mの世界レコードで決着していたが、馬場状態が極端によく、1分6秒7と非常に速いレース時計での決着となった。

スプリンターズSの連対馬の勝ち星の最長距離を分類すると下記のとおり。(ダートを含む)

1200m以下・・・5頭
1400m・・・9頭
1600m・・・5頭
1800m・・・1頭

1400mで勝利を挙げている馬も、ビービーガルダンなど1200mでの勝ち星がほとんどで、スプリンター色の強い馬が中心となる。

○ 臨戦過程

年齢別の連対馬頭数をまとめると5歳馬、6歳馬が中心となるが7歳以上の高齢馬もきており、連対馬の性別をみると牝馬も6頭連対している。

2ヶ月以上の休み明けの馬は全てG1レースを使われていた一流馬で、前走重賞以外を使われた馬は全く馬券に絡んでおらず、割り引く必要がある。

前走の着順をみると、軸馬には前走3着以内があれば心強いが、休み明けがいまひとつの馬もおり、そういった馬はその限りではない。

1着馬の前走 3-2-0-5
2着馬の前走 4-2-3-1

殆どの馬に近2走以内で重賞連対があった。

やはり短距離馬は好調期間が短く、他の距離のレースに比べてより近走での結果が求められる。

連対馬、馬券に絡んだ馬の前走のレースをみると、セントウルSから参戦してくる馬が中心となり、その他ではキーンランドカップ、北九州記念、アイビスSDなど夏の重賞レースから参戦してくるケースもみられる。

 

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