有料穴馬は金鯱賞で8番人気2着サトノノブレスを穴馬推奨。
※ 下記は有料穴馬で推奨した主な穴馬
金鯱賞 8番人気2着 サトノノブレス
共同通信杯 10番人気3着 エイムアンドエンド
きさらぎ賞 5番人気3着 ラセット
東京新聞杯9番人気4着デンコウアンジュ
シルクロードS 5番人気2着 セイウンコウセイ
東海S 13番人気2着 コスモカナディアン
AJC杯9番人気4着ディサイファ
京成杯10番人気4着ライトカラカゼ
ターコイズS 7番人気3着 デンコウアンジュ
京阪杯 9番人気1着 ネロ
武蔵野S 8番人気2着 サンライズソア
スワンS 12番人気2着 ヒルノデイバロー
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[スプリングステークス 2018 出走馬考察]
ステルヴィオは中距離に本質がある。脚を余すリスクはあるが、能力上位で克服できるレベルのものは持っている。
ルーカスは全兄モーリスにかなり似てきた印象。これまでと違うパフォーマンスをみせる可能性がある。
エポカドーロは父オルフェーヴルよりも母方のフォーティナイナーの影響を感じさせる馬体のつくり。前走500万条件で2着に0秒6差をつけて完勝しているが、内容は申し分なかった。
ゴーフォザサミットは前走共同通信杯では後方からレースをすすめて4着に終わったが、上がり最速をマークしており、素質の一端を示した。よくなるにはもう少し時間がかかりそうだが。
ハッピーグリンはやや首が高い走法だが、フットワークがゆったりして軽さがあり、芝向きという印象。前走の内容も申し分なく、取捨が難しい1頭。
マイネルファンロンは肩と腰の傾斜が立っており、骨格がしっかりしている点など母方の影響が出ていると思われる。2勝を挙げるレベルの資質はあるが、1勝馬としては人気し過ぎの感がある。
レノヴァールは胴長なつくりから父ハーツクライの影響を感じさせる馬体。先行するレースの方が合うため小回りコースも対応できる。距離は2000mまでが合うはず。今回条件は悪くない。
カフジバンガードは前走共同通信杯は距離が敗因だが、東京の芝1800mより中山の芝1800mの方がスタミナが要求されないため条件的に合う。
ビッグスモーキーはキングカメハメハ産駒だが、父の影響を感じさせない。切れるというよりも先行して抜け出すレースの方が合う。
バールドバイは前走初勝利を挙げているが、特記する部分は見当たらない。今年はレベルが低いが。
ライトカラカゼはデビュー前の馬体写真を見ると、馬体のバランスは良好で重賞レベルの素質を持っている。その点から京成杯で10番人気と評価は低かったが、穴馬として狙い4着という結果。京成杯のレース前にもお伝えしたが、よくなるにはもう少し時間がかかるかもしれない。距離短縮はマイナス材料。
コスモイグナーツは中山に変わる点はマイナス材料。前走よりもペースが落ち着けば。
フォルツァエフは芝、1600m以上の距離は初出走で、バリバリのアメリカ血統である点からも芝の適性や距離延長。
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