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オーシャンS 2018 穴馬は? 出走馬の馬体考察

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有料穴馬は共同通信杯で10番人気3着エイムアンドエンドを穴馬推奨。

※ 下記は有料穴馬で推奨した主な穴馬

共同通信杯 10番人気3着 エイムアンドエンド
きさらぎ賞 5番人気3着 ラセット
東京新聞杯9番人気4着デンコウアンジュ
シルクロードS 5番人気2着 セイウンコウセイ
東海S 13番人気2着 コスモカナディアン
AJC杯9番人気4着ディサイファ
京成杯10番人気4着ライトカラカゼ
ターコイズS 7番人気3着 デンコウアンジュ
京阪杯 9番人気1着 ネロ
武蔵野S 8番人気2着 サンライズソア
スワンS 12番人気2着 ヒルノデイバロー

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リエノテソーロ
※ ユニコーンS時の考察

骨量がある点からパワータイプでダートの方がいい。全体のボリュームや肩の角度から距離は1600m以下が合い、その点にやや不安が残る。前走NHKマイルカップで2着と好走しているが、調教の内容がよかった。

調教駆けするタイプと考えてA-までとしたが、A評価とするべきであったかもしれない。今回、その時の状態を維持できているか微妙だが、馬体を見る限り出来は申し分ない。芝で結果を残している点からも東京のダートの適性はあり評価が必要。

ネロ
※ キーンランドカップ時の考察

母の母の仔にG1レース2勝の名牝ニシノフラワーがおり、母の父サンデーサイレンスというなかなかの良血であるが、馬体を見ると父系のストームキャットの影響が出ている。ボリュームのある体型でスピードの持続力に特化したタイプで、距離は1200mがベスト。

上半身にやや窮屈な部分はあるが、全体のバランスは申し分なく、スピードの絶対値は高い。パワーも有しており坂のあるコースも問題ない。蹄の形が小さく、回転の速いフットワークから時計のかかる馬場も対応できるよう。

2016年の京阪杯で2着に0秒7差をつけて完勝したのはその点も影響したか。ただ、つなぎが細く、軽い走りをする点からダートはあまりよくないよう。

2016年のシルクロードS時に、馬体を見る限り重賞を複数勝つまでは難しいだろうが、重賞でも好勝負出来る素質はあるとお伝えした。

全体のバランスは良好で、能力的に上方修正をしたが、G1まではどうかという感じがあり、ペースや馬場、枠などの外的な要因があればあるいはという感がある。ただ、今後もしばらく重賞で結果を残すはず。

近走の結果と状態をみていくと、2016年のアイビスSDで2着と好走しているが、馬体に張りがあって確実に力を出せる出来にあった。セントウルSでも2着に入ったが、角ばったつくりであまりイメージがよくないものの悪い出来ではなく、スプリンターズSもしっかりと仕上がっていた。

スプリンターズSで外枠でなければ、同じ外枠に入っていた上位2頭を除いた馬には先着していた可能性がある。京阪杯で2着に0秒7差をつけて勝利しているが、馬場の悪化も影響しているため着差に関しては鵜呑みにできない。

シルクロードSはそれらの時よりも馬体に張りがあり、出来が上向いていた。しかし、近走の中では最も状態がいいと感じたが崩れる結果に。

負け過ぎのように感じたが、トップハンデにくわえ、速いペース、そして差しが利く馬場と、マイナス要素が多かった点が響いた。勝利したダンスディレクターと同じ斤量であったが、脚質的なものが明暗を分ける結果となった。

前走アイビスSDはシルクロードS以来のレースであったが、全体的に立派な感があり、休み明けの影響を感じさせった。2着と好走した2016年のアイビスSD時と比べても緩さがあり出来はよくなかった。くわえて58キロを背負っており、完に結果を参考外と扱うことが出来る。

ただ、今回は絞れているが、状態はそこまで強調できない。2012年までのように内が伸びる馬場であれば持続力が最大限に生きるが、先週の札幌のレースを見ると外をまわした馬も伸びており、時計の速い馬場でもなかった。57キロを背負う点からも押さえまでとなる。

ロードクエスト
※ 関屋記念時の考察

手脚が長い体型は母の父チーフベアハートの影響が出ており、下半身が薄い点からも決め手を生かすレースが合う。肩の角度が立っている点から、新潟2歳S時に距離は1600m1800mが合うと考えたが、手脚の長さと決め手を生かすレースが合う点から、距離延長への適応力があると考えるべきであった。

2歳時と比べると、胴が短く見え、コンパクトなつくりになっているが、母方の影響が出てきたようでマイル色が強くなっている。皐月賞では距離や決め手で勝負をする点から割り引いた。凡走する結果になったが、距離が響いた。

3歳秋にマイルCSと天皇賞(秋)いずれの路線にいくかという選択があり、マイルCSの方がいいとお伝えしたが、今後は1800m以下の距離で結果を残す可能性が高い。

上半身にボリュームがある点からある程度心肺機能も発達しているが、後肢のつくりをみると、飛節に角度がなく、決め手を生かすレースが合う。2歳時に馬体を見る限り重賞レベルの能力があると判断したが、肩と腰の傾斜が異なる点や上半身の窮屈な部分が改善されており、やはり今後も重賞でやれるだけのものはある。

NHKマイルカップは距離短縮と東京コースに変わる点はプラス材料となったが、状態に関してはそこまで強調できなかった。ペースが上がったことが追い風にはなったが、その状態で2着と好走している点から能力の高さが伺える。

勝利した京成杯AHは馬体の張りや皮膚の質感など春よりもよかった。マイルCS時は毛ヅヤや張りなどがいまひとついいと感じられなかった。

今回、馬体を見るのはそれ以来となるが、やや迫力を欠く印象。しかし、能力的には上位にあり、直線が長いコースのマイル戦も合い、ペースが上がりそうな点からも評価が必要。

ラインミーティア
※ スプリンターズS時の考察

ボリュームのあるつくりだが、飛節に角度がない点から後方から決め手を生かすレースが合う。全体のボリュームが発達しておりスピードの絶対値は高く、前でレースができればより結果を残したかもしれない。パワーもあり坂のあるコースも問題ないはず。つなぎの角度が寝ており、ダートの適性は何とも言えない。

スピードに特化したタイプで、胴の短さからも距離は1200m以下の方がいいが、内回りコースであればそれほどスタミナが要求されず、ペースが上がりやすい点や、坂があるコースも合いそうな点から阪神芝1400mであれば結果を残すかもしれない。

馬体のバランスは悪くないといったところで、能力的にはそれほど強調できない。前々走アイビスSDを勝っているが、外枠とハイペースが追い風になった。前走セントウルSでも2着と好走しているが、直線で内を突いてロスのないレースをしたことが大きかった。

ただ、セントウルSも馬体の張りなど状態はよかったが、今回は上半身、下半身ともにさらに張りが増しており、前走に引き続き体調もよさそう。

後方からレースをすると思われ、その点から信頼度は下がるが、坂のあるコースもプラスとなり、内枠に入っているがセントウルSのように直線で内をついてロスのないレースが出来れば再度の好走はありえる。こちらに関しても、人気がなければ印をまわしたい。

キングハート
※ 北九州記念時の考察

骨格が頑健で、母の父マイネルラブの影響が出ているか。坂のあるコースやハイペースなどタフな条件が合う。ボリュームのある体型で、肩の角度が立っており、距離は1200mがベストで、1400mでも長いかもしれない。

上半身に窮屈な部分がある点は能力的にマイナス材料。スプリント戦は前有利のレースが多い点から、今後重賞で結果を残し続けるかは微妙。前走函館スプリントSはペースが上がったことが追い風になった。

今回も馬体の張りがあって出来は申し分なく、このレースで必要とされる決め手も有している点から好走の可能性はある。

ナックビーナス
※ キーンランドカップ時の考察

デビュー前の馬体写真を見ると、手脚が長く、比較的スラッとした体型をしており、首が高いつくりであったが、高松宮記念時に馬体を見た際もそのイメージは変わらなかった。

首の高さや完歩が小さい点から前でのレースが合うよう。距離にも限界があり、1200mがベストの距離である可能性が高く、1400mもこなせるはず。ただ、直線が長いコースの1400mはあまりよくない。

ダートをつかわれていたが、特別パワータイプのように見受けられない。非サンデーサイレンスのヘイロー系は洋芝で走る馬が多いが、母の父がそう。母方はアメリカ血統で、ダートでも結果を残しているが、時計のかかる馬場は合う。

2016年のキーンランドカップ時に馬体を見た感じや、前走葵Sで先行して上がり最速をマークして勝利している内容から能力的に重賞で通用してもおかしくはないとお伝えした。

その後オープンや重賞で安定して活躍している。しかし、古馬になり高松宮記念を迎えてもボリュームが乏しく完成度が低かった。まだよくなる余地を残している可能性もある。

2016年のキーンランドカップは休み明けもあり5着までという結果。今回も間隔が空いており、馬体写真がないため状態に不透明な部分がある。しかし、洋芝の1200mは合い、スピードで押し切るタイプではないが、先週までの同じ状況であれば脚質的に馬場も合うはず。

人気上位の馬に不安材料がある点からも人気がなければ狙うことを検討したい。調教の内容も良好。

フミノムーン
※ キーンランドカップ時の考察

ミスタープロスペクターのクロスが3つある珍しい馬。骨格が発達したつくりで、ややパワーにベクトルが傾いており、坂のあるコースの方がいい。

ダートはかなり走るかもしれないと考えたが、つなぎが細いが、蹄の形を見ると、時計のかかる馬場がダートの適性は微妙。ただ、極端に小さい蹄をしている馬は道悪で走る馬が多く、この馬も問題ない。

上半身にやや窮屈な部分があり、それが能力と距離延長への対応力に影響している。しかし、それ以外のバランスは悪くなく、つなぎにまずまず柔軟性があり、それが決め手につながっているよう。

ボリュームがありスピードの絶対値が高く1200m問題ないが、距離は1600mまでがいい。骨格を見るとペースが上がるレースの方がよく、上がりのかかる条件の方がいい。

飛節の角度がない点から後方からのレースが合い、決め手が生きるレースが合う。直線が長いコースであれば瞬発力勝負となりやすく、1600mよりもペースが上がりやすい1400mの内回りコースで、差しが利く時計がかかる馬場などが最も持ち味が生きるかもしれない。

ある程度決め手があり、先週までの札幌の馬場状態を見ると、展開が向く可能性がある。前々走、3走前は芳しくない結果であったが、460キロ台の体重で出走していた。

前走や4走前のように450キロ台の時は結果を残している。今回馬体写真がないため状態を確認することが出来ないが、人気がなければ面白い1頭。

レーヌミノル
※ マイルCS時の考察

父母いずれの影響が出ているか微妙も、手脚の長い体型から父ダイワメジャーの影響が出ているか。肩の角度が立っている点や全体的に体高があるつくり、胴が短めな点、フットワークが小さい点などから距離は短い方がいい。

純粋なスプリンターと言えるほどボリュームはなく、1600m以下が合う、1400m1600mがベストか。丸みを帯びた蹄の形やフットワークが大きくない点から道悪は合うよう。

直線が長いコースに適性があり、東京の芝1400mなどが合う。馬体のバランスはまずまずといったところ。2歳時は筋肉量が乏しく、スプリンターとしてはスピードの絶対値で劣ると感じたが、かなりボリュームが増してきた印象。

小倉2歳Sで2着に1秒差をつけて圧勝しているが、馬体を見る限りそこまで強いようには感じられず、レベルの低さにくわえ、前でレースをした馬や内枠有利の馬場も影響したか。

過去小倉2歳Sを勝ち、その後G1で結果を残した馬の時計をみると、2006年アストンマーチャンが2着に0秒4差、2003年メイショウボーラーが2着に0秒9差をつけており、それらを上回る。

しかし、アストンマーチャンは前半32秒5、後半35秒9という、後半の方が3秒遅いペース、メイショウボーラーは前半32秒9、後半36秒4という後半の方が3秒5遅いペースで、ともにハイペースを押し切っている。

2016年にこの馬が勝った際は前半33秒3、後半34秒7と前半が1秒4速いだけで、そこまでの内容ではなかった。京王杯2歳Sでも2着と好走しているが、レース時計はそこまでの水準ではなかった。

阪神JFで3着に敗れたが、上位2頭とは決め手と距離適性の差が出た。その際に2歳の時点では出走馬の層が薄く、能力で適性を誤魔化すことができるが、今後よりシビアに距離の不安が露出してくるとお伝えした。ただ、1600mまでは十分守備範囲と考えるべきであった。

桜花賞を制しているが、ソウルスターリング、アドマイヤミヤビといった馬が馬場の悪化を苦にし、道悪の適性の差が出た点と、馬場の悪化により決め手が生きる状況でなかった点も追い風になったか。

ただ、レコード決着したフィリーズレビューで2着と好走しているが、速いペースを先行しており、勝ち馬よりも評価が必要な内容をみせていた。勝利した桜花賞よりも内容のあるレースと言えるかもしれない。

桜花賞の勝利は道悪だけが影響したわけではなく、能力の高さを考えると今後もG1で通用しえる。その後結果を残すことが出来ていないが、オークス、ローズS、秋華賞と距離が長かった。

状態に関してだが、阪神JF時では馬体の締まりが悪く、その点もソウルスターリング、リスグラシューに後れをとった要因。

桜花賞では皮膚の質感がよく、メリハリもあった。ローズSも体調のよさを感じさせたが、やや立派何があった。秋華賞では馬体の張りがあり、かなり仕上がっていたが、今回はさらにメリハリが出て上向いている印象。

距離短縮でパフォーマンスを上げる可能性は非常に高く、近走の結果には関しては完全に参考外と考えることが出来、能力的に底を見せていない。素軽さがあり、スタミナで劣る点から、東京や阪神より京都のマイルの方がいい。ペースが落ち着くか、内が極端に伸びる馬場であれば、前でレースをして残ってもおかしくはない。

エポワス
※ キーンランドカップ時の考察

母マニックサンデーはフローラSの前身である4歳牝馬特別の勝ち馬。全体のフォルムは似ている部分もあるが、母の方が手脚は長めで股下が高く、決め手で勝負をするタイプに出ているの。それに対し、この馬の方が首さしが太く欧州馬のようなフォルムをしており、手脚や胴がやや短めで、距離も短いところに適性がある。

脚質はそれほど問うタイプではないが、ボリュームがない点や後肢の関節部分である飛節の角度がない点から、前でのレースより控えるレースの方が合う。距離には限界があるが、1600mまではもってもおかしくないが、本質は1400m辺りにある。馬体を見る限り、重賞では微妙な感がある。OP特別のUHB賞を勝っているが、ややゆったりしたペースで、ハンデ戦で53キロと斤量が軽く、アドバンテージは大きかった。

しかし、首さしのつくりから坂とはまた異なるパワーが要求される洋芝の適性は高いようで、札幌や函館ではパフォーマンスを上げ、重賞好走馬と互角のレースも可能。札幌や函館などで行われたレースでは、2-3-1-2と安定した結果を残しており、父ファルブラヴの産駒はワンカラット、アイムユアーズ、トランスワープ、フォーエバーマークなど、洋芝で行われる北海道の重賞勝ち馬が多い。

昨年のこのレースでは前でレースをして9着に敗れているが、札幌のレースは開催後半になり、差しが利く馬場であったため、作戦負けの感がある。前々走函館スプリントSは前残りで脚を余したが、前走UHB賞で2着と好走しており、能力の減退はないよう。ただ、昨年時と比べると、馬体に緩さがあり、出来はそれほどよくない。差しが利く馬場であれば印をまわしたいが、やや優先順位は下がる。

アルティマブラッド
※ セントウルS時の考察

母アルティマトゥーレはスプリント重賞で活躍した。この馬もスプリンタータイプであるが、父シンボリクリスエスの影響がやや出てよりパワーを兼ね備えている印象がある。胴の短さや肩の角度を見ると距離は1400m以下が合い、1200mの方がいい。

首の高さやボリュームがある体型から前でのレースが合う。坂のあるコースも問題ないつくりだが、全体のバランスはひと息で、重賞では能力的に微妙な感がある。

首が高い走法から道悪は対応できてもおかしくないが、蹄の形や戦績から良馬場の方がよさそう。脚質面からも時計の速い馬場の方がよく、直線が長いコースの適性と能力面から割り引いて考える必要がある。

坂のあるコースと距離、そして前でレースができる点から条件は合う。前走北九州記念も勝ち馬と0秒3差という結果で悪くなかったが、平坦の小倉から坂のある阪神に変わってパフォーマンスを上げる可能性はある。

今回状態を確認することが出来ない点が悩ましいが、人気上位の馬もそこまで出来がいいというわけではないため、まともな出来であれば、逆転も十分ある。

ジューヌエコール
※ 函館スプリントS時の考察

上半身のつくりや丸みを帯びたフォルムは父クロフネの影響が出ているよう。エピセアロームに似ており、距離は1600m以下がいい。3歳春までは1600mで結果を残し、その後はミッキーアイルやコパノリチャードのように1400m以下の距離もつかわれていく可能性があると考えたが、フットワークからも短い距離の方が合う。

デビュー後、3連勝した際、いずれのレースでも上がり最速をマークしているが、決め手で勝負をするタイプではなく、スピードを生かして先行するレースが合う。フットワークはそれほど大きくないが、蹄の形から道悪の適性は微妙。

流れるようなスロープをしており、全体のバランスは良好で美しく、2歳の時点で完成度は高かった。その点から3歳になっての上積みは乏しいかもしれないが、G1でも好走可能な素質がある。

牝馬相手の古馬G1であれば通用する可能性があるが、合う条件は少なく、スプリント戦で活躍していく可能性がある。

デイリー杯2歳Sは辛勝であったが、前半48秒6、後半46秒2とペースが落ち着いており、逃げた2着ボンセルヴィーソに展開の恩恵があった。上がり最速の脚をつかってきっちりと差し切っており、着差以上の強さを感じさせる内容。ボンセルヴィーソがその後NHKマイルカップ3着など重賞で活躍している点からも能力の高さが伺える。

阪神JFは道中頭を上げながら走っていたが、鞍上と喧嘩をして消耗し、4コーナー過ぎてから他馬と接触もあった。直線で容易に脱落しなかったことに素質の一端は感じさせたものの、余力は残っていなかった。状態に関しても毛ヅヤがくすんでおり、そこまでよくなかったが、

フィリーズレビューも、阪神JF以来のレースで上半身を中心に立派な印象があったが、直線で前を塞がれるアクシデントもあった。瞬発力や決め手のある馬であれば立て直してキレる脚をつかうことは可能であったが、スピードの持続力で勝負をするタイプのため、不利が致命的なものとなった。

桜花賞は内枠や道悪、そして距離などマイナス材料が多かった。今回距離短縮でパフォーマンスを上げる可能性があり、素質を考えるとアタマまであっておかしくない。問題は休み明けで、馬体写真がなく、状態が確認できない点は悩ましいところ。

スノードラゴン
※ マイルCS時の考察

手脚や胴の長さ、飛節の角度がない点から、父アドマイヤコジーンと同じ葦毛であるが、母の父タヤスツヨシの特徴が出ているよう。骨格からパワーを有しているが、後肢のつくりなどから決め手を生かすレースが合い、つなぎの細さなどからもダートで結果を残している馬としては比較的瞬発力にベクトルが傾いている。

それほどボリュームがある馬ではなく、上半身のつくりなどからも距離延長には対応できる。スプリント専門の馬ではなく、1400m以下の距離が合う。パワーと決め手を兼ね備えた日本ではあまりいないタイプ。平坦コースの新潟で行われた2014年のスプリンターズSを勝っているが、脚質やパワーを考えると、坂があり直線が長いコースの中京芝1200mで行われる高松宮記念の方が合う。

2着と好走した2014年の高松宮記念は距離、コースが合った点と道悪が追い風になった点が好走の要因であるが、状態に関しても馬体の張りやボリュームなど、勝利したスプリンターズS時よりもよかった。2014年のスプリンターズSは中山改装による新潟のロングラン開催で馬場が荒れ、外枠有利、そして決め手やパワーが生きる条件となったことも追い風となった。

今年久しぶりのレースとなったオーシャンSは、ペースが上がったこともあるが、1年3か月ぶりと間隔が空きながら3着と地力の高さを見せた。やはり能力はかなりのものを有している。その次の高松宮記念は2014年の高松宮記念時と比べると、馬体を小さく見せており、特に下半身の容量が乏しいように感じた。腹のラインも丸みを帯びており、上積みの余地はかなりあった。

その次のCBC賞は全体的に立派で、さらに絞れる余地を感じさせた。それ以来のレースとなったセントウルSは休み明けではあったが、上半身、下半身ともにいい頃の張りはまだ戻っていないものの、すっきりと仕上がっており、休養後、最もいいというよりも、まともな状態で出走できると考えた。

前走スプリンターズSではその時より上積みがあり、上半身、下半身ともに馬体の張りが増していた。ただ、芦毛で分かりづらい部分はあるが、上半身など立派な面もあった。今回はその点が解消されており、下半身の尻尾の付け根の部分から筋が浮き出ており、下半身の張りはより増している。前走からパフォーマンスを上げる可能性は十分ある。

問題は距離でやはりマイルは長いが、「重賞データ」でお伝えしたように、過去スプリント戦で実績のあった馬がきており、このレースで必要とされる決め手も有している。また、時計のかかる馬場の方が合う馬で、差しが利きやすくなる点からも、土曜の降雨はプラス材料となる。

セントウルSでは2番手追走と意外なレースをして5着に敗れたが、上位はビッグアーサーを除けば56キロ(牝馬は54キロ)で、57キロを背負っており、勝ち馬と0秒3差。CBC賞もペースが落ち着いて展開が向かなかったが、58.5キロを背負いながら勝ち馬と0秒4差と悪くないレースをしている。

年齢と近走結果が出ていない点から人気は落ちているが、まだ通用するだけの能力が残っている可能性はある。例年のレベルであれば厳しいだろうが、今年はそこまで上位の層が厚くなく、人気馬に不安材料がある馬が多い点からきてもおかしくはない。

ラインスピリット
※ アイビスSD時の考察

胴が短く、丸みを帯びたフォルムをしており、距離には限界があり、1200mがベスト。スピードで押し切るレースが合い、直線が長いコースよりも小回りコースの方がいい。比較的頑健なつくりで、中京や阪神などで3勝を挙げており、坂のあるコースも問題ないよう。

蹄の形を見ると道悪はこなしそうだが、跳びが大きく馬場の悪化はよくないよう。戦績を確認しても結果を残していない。

丸みを帯びた馬体のフォルムや、距離には限界がある点などアドマイヤムーン産駒に多くみられる特徴だが、父スウェプトオーヴァーボード、母の父トニービンよりも、アドマイヤムーンの父であり、この馬の父の父でもあるエンドスウィープの影響が出ているためか。

OP特別を連勝した後、結果が出ていないが、京阪杯は道悪が敗因。淀短距離Sで3着に敗れているが、58キロを背負っており上位2頭より斤量が重く、展開も前有利で脚を余した感があった。前々走はG1で、前走は休み明けと、それなりに敗因が存在する。

ルミエールオータムDではトップハンデを背負ってシンボリディスコ、レッドラウダを破っており、能力的に劣らない。持続力タイプで条件も合い、皮膚の質感がよく状態はかなりいい。枠次第では浮上してもおかしくはない。しかし、道悪の適性と内枠両面から降雨があれば大きなマイナス材料となる。

ブレイズアトレイル
※ 2014年京成杯AH時の考察

開催がすすんで時計のかかる馬場で直線が長いコースのため、スタミナが要求される条件となるが、1800m以上の距離でも結果を残している点は好材料。馬体写真がないため、適性や能力が判然としないが、戦績をみる限り、距離、コースともに合う。

馬場が悪化したレースで結果を残していないため、前々走中京記念は道悪が響いたと考えたが、55キロで4着というレースなら悪くない結果。今回もある程度は対応出来るはず。

昨年3連勝した後は結果を残すことが出来なかったが、富士Sは瞬発力勝負、リゲルSはプラス18キロ、京都金杯は不利な外枠、中日新聞杯は2000m、ダービー卿CTは外枠と後方からのレースが敗因であった。

底をみせておらず、今後重賞で活躍する可能性があると考え、前走関屋記念で印をまわしたが、勝ち馬と0秒4差の5着という結果。今回はその時よりも斤量が1キロ減る点は好材料。

前走時もお伝えしたように中日新聞杯では勝ち馬と0秒3差、ダービー卿CTでは0秒2差、中京記念では0秒2差と、いずれもハンデ戦で55キロであったが善戦している。内枠がネックになる可能性はあるが、馬場が悪化した条件でも崩れておらず、好走の可能性がある。

 

 

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