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「馬体診断&重賞データ」のさとよしです。
先週のヴィクトリアマイルは無料メルマガ(←クリック)とLINE(←クリック)で12番人気トロワゼトワルを調教推奨しましたが、惜しくも4着という結果。
京王杯SCは3着グルーヴィットを調教推奨。
今回は2020年オークス人気薄出走馬の考察をお届けします。
この中に穴馬が!?穴馬探しの参考となれば幸いです。
youtubeでもオークスの人気薄出走馬の情報をお届けさせて頂いています。
視聴者が増えればまた情報をお届けしていきますので、好評価(いいねクリック)とチャンネル登録よろしくお願いいたします。
[オークス 2020 調教推奨馬]
無料メルマガ(←クリック)とLINE(←クリック)では、ヴィクトリアマイルで12番人気トロワゼトワルを調教推奨馬としてお届けさせて頂きましたが、惜しくも4着という結果。
※ 下記は無料情報でお届けした主な調教推奨馬
天皇賞(春)1着 フィエールマン
天皇賞(春)3着 ミッキースワロー
青葉賞1着 オーソリティ
皐月賞2着 サリオス
皐月賞8番人気3着 ガロアクリーク
桜花賞9番人気3着 スマイルカナ
ニュージーランドT2着 シーズンズギフト
阪神牝馬S1着 サウンドキアラ
高松宮記念15番人気1位入線 クリノガウディー
高松宮記念9番人気1着 モズスーパーフレア
ダイヤモンドS16番人気1着 ミライヘノツバサ
オークスの調教推奨馬無料メルマガ(←クリック)とLINE(←クリック)でお届けします。
[オークス 2020 人気薄の買い材料]
チェーンオブラブ
馬体を見る限り、今後も重賞で通用しえる素材。
フェアリーSではスマイルカナの逃げ切りを許し、0秒4差の2着という結果であったが、勝ち馬は枠と展開両方の恩恵があったことを考えると悪くない内容であった。
桜花賞は道悪が響いた可能性もある。
今回、直線が長いコースは合い、決め手がある点から距離も対応可能。
フィオリキアリ
アネモネSは2位より1秒速い最速の上がりをつかっている。2着に終わったが、大外をぶん回しており内容のあるレースをしていた。
インターミッション
骨格をみるに母の父キングカメハメハの影響が出ており、つなぎの角度が寝ている点などローズキングダムと似たイメージ。
かなりのスローペースでいったいったのレースであれば。
アブレイズ
母の父ジャングルポケットの影響が出ている。
馬体に弱点はなく、今後も重賞で結果を残すかもしれない。
ペースが落ち着けば。やはり内枠の方がよりアドバンテージを得やすい。
ウインマイティー
デビュー前の馬体を見るとコンパクトな体型にまとまった中距離馬という印象。
馬体に弱点はなく、今後も重賞で活躍しえる素質があるように感じる。
道悪であれば浮上の可能性もあるかもしれない。
リリーピュアハート
距離が延びていいつくり。2000m以上の距離に本質がある。
前々走2400mのゆりかもめ賞を勝っているが、内容は申し分なかった。
このレースだけ結果を残すというケースはありえなくはない。
ホウオウピースフル
ブラストワンピースの半妹で、オルフェーヴル産駒。クロノジェネシスと似た体型で、頭の位置は高いがスラっとしており、本質は中距離にある。
デビュー前の馬体を見ると、重賞でもバリバリやれるだけのものがあると感じた。
2着と好走したフローラSでは速いペースの中を先行しており内容は申し分なかった。
マルターズディオサ
父キズナよりも父と同じディープインパクト産駒であるトーセンラーと似た体型。
勝利したチューリップ賞では筋肉量が増して成長していた。
完成度という点で他馬に対してアドバンテージがある。
距離がネックとなりえるが、決め手を生かすレースをすれば対応できる可能性はある。
ウーマンズハート
ハーツクライ産駒らしいつくりになってきたが、距離延長への対応力を感じさせる。
1600m以上が合い、決め手を生かすレースをすれば2400mのオークスでも対応可能。
スマイルカナ
やや角ばったつくりをしており、母方のフォーティーナイナーの影響が出たつくり。広いコースの方が合う。
桜花賞時にフェアリーS時の馬体を見返すと、馬体に弱点はない点から、今後も重賞で通用しえると感じた。
チューリップ賞では気の悪さを見せた点も崩れた要因。
桜花賞では状態が上がっていたと思われるが、前半800m46秒5、後半800m49秒1と速いペースの中を逃げて3着に踏みとどまる内容のあるレースを見せている。
マジックキャッスル
桜花賞は、坂のあるコースの1600mで条件的に悪くなかったが、道悪がよくなかったよう。
オークスは過去小柄で決め手のある馬がきており、その点ではこの馬が符合する。
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