穴馬 予想

新潟大賞典 2021 穴馬予想 人気薄の買い材料 穴馬の特徴

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今回は2021年新潟大賞典人気薄の穴馬の買い材料や、過去新潟大賞典で走った穴馬の特徴をお届けします。

新潟大賞典の穴馬探しの参考となれば幸いです。

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※ 下記はお届けした2021年の無料穴馬

皐月賞 8番人気2着 タイトルホルダー
桜花賞 8番人気3着 ファインルージュ
中山牝馬S 7番人気1着 ランブリングアレー
オーシャンS 6番人気3着 ビアンフェ
阪急杯 10番人気2着 ミッキーブリランテ
フェブラリーS 8番人気3着 ワンダーリーデル
共同通信杯 7番人気2着 ヴィクティファルス
日経新春杯 7番人気1着 ショウリュウイクゾ

 

新潟大賞典 2021 人気薄の買い材料

 

マイスタイル

3歳春の時点では全体的なフォルムに丸みを感じさせ、ハーツクライの影響が出ているように感じたが、ひと夏を越して3歳秋を迎えてかっちりしたつくりとなっており、フォーティナイナーの影響が出てきた。

3歳春の弥生賞時に今後重賞で結果を残していくかもしれないとお伝えした。

2019年のマイルCSでは10番人気と人気がなかったが、スワンSの内容を評価して印をまわしたが4着という結果。

前走ダービー卿CTは1年ぶりのレースで12番人気と評価が低かった。

しかし、中山芝1600mは持続力が生きるため条件的に悪くなく、2019年のマイルCSでは4着というレースをしており、衰えが顕著でなければ好走の可能性があると考えて3連複の軸とした。

逃げたが速い流れでなければ馬券圏内は十分あった。今回も57キロだが能力的に終わっていない。

 

ムイトオブリガード

母ピサノグラフは比較的スラっとした体型で、その父サンデーサイレンスの影響が強く出ていた。この馬は全体的に体高がある点から前でのレースが合う。

骨格がやや発達しており、馬体のボリュームが豊富な点など日本の馬らしくなく、欧州の馬と似たイメージ。瞬発力では劣るが、スピード、パワー、スタミナなど総合力で勝負をするタイプ。

近走の内容を見るに、まだどこかで走る可能性はある。

 

ニシノデイジー

ややかっちりしたつくりは3歳時のディアドラやモズカッチャンと似ており、父ハービンジャーの影響が出た体型。

中肉中背といったフォルムで中距離に本質がある。

ホープフルS時に、2歳時や3歳春のレベルが低いレースであればG1で好走で出来るかもしれないが、古馬G1レベルまでにはないとお伝えした。

ホープフルSは後方からのレースとなり脚を余して3着までという結果であったが、能力の高さは示した。

 

バイオスパーク

骨格のつくり、胴や手脚の長さなどはローズキングダムと似たフォルム。

決め手で勝負をするタイプではない点からももう少し筋肉量があった方がいいが、年齢を考えるとここからよくなる可能性は低いか。

今回、2000mはベストの距離で、胴長なつくりから直線が長い新潟外回りコースも悪くない。

 

ハッピーアワー

父ハービンジャー、母の父ディープインパクトとという距離が延びていい血統だが、短い距離で結果を残している。

首の位置が高いつくりで走法に影響している点から距離にある程度限界がある。

距離延長に対応できる可能性があり、今後どこかで走るかもしれない。

 

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2021 調教推奨馬

※ 下記は無料でお届けした2021年の調教推奨馬

青葉賞3着 レッドヴェロシティ
皐月賞2着(8番人気) タイトルホルダー
マイラーズカップ1着 ケイデンスコール
阪神牝馬ステークス1着 デゼル
大阪杯1着 レイパパレ
ダービー卿チャレンジトロフィー2着 カテドラル
ダービー卿チャレンジトロフィー3着 ボンセルヴィーソ
高松宮記念1着 ダノンスマッシュ
高松宮記念2着 レシステンシア
高松宮記念3着 インディチャンプ
日経賞1着 ウインマリリン
阪神大賞典3着(9番人気) ナムラドノヴァン
スプリングステークス3着 ボーデン
ファルコンステークス1着 ルークズネスト
ファルコンステークス3着 モントライゼ
フラワーカップ3着 ユーバーレーベン
中山牝馬ステークス1着(7番人気) ランブリングアレー
弥生賞1着 タイトルホルダー
弥生賞2着 シュネルマイスター
チューリップ賞1着 メイケイエール
阪急杯2着(10番人気) ミッキーブリランテ
阪急杯3着 ジャンダルム

 

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新潟大賞典 穴馬の特徴

 

2020年新潟大賞典:10番人気1着トーセンスーリヤ

自信の穴馬に推奨。

調教の内容がよくA評価としたが、鞍上もレース後具合がよかったというコメントを残していた。

ペースがやや緩んで前有利の流れを利したことと54キロという斤量などが勝因。

 

2020年新潟大賞典:14番人気3着プレシャスブルー

前々走の3勝クラス・初富士Sではこのレースの勝ち馬トーセンスーリヤよりも1キロ重い斤量を背負いながら勝利。

斤量が54キロと軽く、想定以上の資質があった点から浮上する結果に。

 

2019年新潟大賞典:7番人気1着メールドグラース

本命推奨。馬体を見る限り重賞を複数勝っておかしくない素質を有していた。

 

2018年新潟大賞典:11番人気3着ナスノセイカン

自信の穴馬推奨。

東京コースで結果を残しており、同じ直線が長い新潟外回りコースも問題なく、2000mはほぼベストの条件であった。

 

2018年新潟大賞典:9番人気2着ステイインシアトル

7月以来のレースの休み明けでプラス8キロと体重が増えており、間隔が空いていた影響があったと思われるが、鉄砲は利く馬であった。

 

2016年新潟大賞典:10番人気1着パッションダンス

自信の穴馬推奨。

4走前はこのレースと同じ距離、コースの新潟記念を勝っていた。

2013年の新潟大賞典も勝っていたが条件が合った。

 

2015年新潟大賞典:13番人気2着ナカヤマナイト

長らく結果を残すことが出来ていなかったが、このレース後故障を発症し、長期離脱したため復調していたかは定かではない。

ただ、距離はベストの条件で、ペースが落ち着いて展開の恩恵もあった。

 

2013年新潟大賞典:6番人気1着パッションダンス

前走の敗因はペースが合わなかった点が響いたと思われる。

前走からマイナス6キロと体重が減っていたが絞れており、ある程度ペースが流れ、展開も合った。

 

2012年新潟大賞典11番人気2着ダンツホウテイ

前走プラス6キロと体重が増えており、このレースではマイナス6キロと絞れていた。

新潟コースへ変わったことも大きなプラス材料に。

 

2012年新潟大賞典:9番人気3着メイショウカンパク

休み明けをつかわれたたき3走目で好走。

前々走でプラス8キロと増えていた体重もマイナス8キロと減っており、時計のかかる馬場も走る馬で、道悪も追い風に。

斤量が重い人気馬は期待を裏切る結果に。

 

2011年新潟大賞典:10番人気2着マッハヴェロシティ

1月以来のレースであったが、数字の上において太めはなく、休み明けの青葉賞でも2着と好走しており、比較的鉄砲も利く馬であった。

 

2009年新潟大賞典:16番人気2着ニホンピロレガーロ

前走OP特別の大阪ハンブルクCで2着と好走していたが、何故か人気がなく盲点と言える存在。

休み明けの4走前や、マイナス12キロと体重が極端に減っていた前々走を除けばOP特別2着、1着と安定して走っていたが、不当に低い評価であった。

 

2007年新潟大賞典:11番人気3着ヴィータローザ

近走結果が出ていなかったが、体重が大幅に増えていたため。

1月以来のレースも体重が減っており、絞れた状態で出走出来たことが最大の好走要因。

 

2005年新潟大賞典:14番人気3着プライマリーケア

昨年の秋から体重が10キロ程度増えており本格化。

52キロにくわえて12.5-12.3-12.2と中盤ペースが落ち着いて瞬発力勝負となったことが追い風に。

 

2003年新潟大賞典:12番人気3着エルカミーノ

53キロと軽量であったが、4走前の中山金杯でも勝ち馬から0秒4差の7着と善戦。

中盤で12.3-12.6-12.4とペースが緩み、瞬発力勝負となったが、展開の恩恵もあった。

 

 

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新潟大賞典 危険な人気馬の特徴

 

2020年
1番人気6着レッドガラン:前でレースが出来ず持ち味が生きなかった。
2番人気4着ブラヴァス:やや控える形になり持ち味が生きず、斤量が軽い馬、前でレースをした馬にやられる結果に。降雨の影響が残る馬場、やや力んで走っていた点も響いたか。
3番人気5着インビシブルレイズ:
4番人気13着ギベオン:
5番人気9着エアウィンザー:京都大賞典以来の休み明けで、57.5キロを背負っていた。

2019年
2番人気4着:ルックトゥワイス:
4番人気9着メートルダール:能力を考えると57キロは重かった。
5番人気12着アストラエンブレム:微妙に距離が長かった。

2018年
1番人気4着トリオンフ:
2番人気12着マイスタイル:
3番人気11着ステファノス:58キロを背負っており、ペースが落ち着いて後方からのレースもマイナスになった。
4番人気8着ハクサンルドルフ:後方からレースをすすめたが、前有利の流れで展開が合わなかった。

2017年
2番人気15着ジュンヴァルカン:
4番人気4着フルーキー:57.5キロと展開が向かなかったことが敗因。
5番人気13着レッドソロモン:プラス8キロと外枠が響いたか。

2016年
2番人気12着ヒストリカル:
3番人気11着ショウナンバッハ:不振に陥っていたよう。
4番人気13着サトノラーゼン:先行したが上がりの速いレースが合わなかったか。
5番人気4着ダコール:58キロを背負っており、脚を余した感がある。

2015年
1番人気13着デウスウルト:前走後、不振に陥っていた。
2番人気16着マテンロウボス:敗因不明。
3番人気5着ラングレー:休み明けでプラス8キロ。
4番人気7着パッションダンス:

2014年
4番人気7着タマモベストプレイ:決め手で劣り、瞬発力勝負になったことが仇に。
5番人気6着サクラアルディート:上位の馬と斤量がさして変わらず、能力的に劣っていた。

2013年
1番人気5着ナカヤマナイト:58キロを背負っており、直線が長い平坦コースでの瞬発力勝負が合わなかった。
2番人気4着サトノアポロ:坂のあるコースの方がいい馬で、平坦コースへ変わった点が敗因。57キロも堪えた。
5番人気10着ヴェルデグリーン:

2012年
1番人気4着ダノンバラード:57キロを背負っており、フットワーク小さく直線が長いコースが合わなかった。
2番人気9着スマートギア:
3番人気11着トーセンラー:道悪は駄目な馬でやや重の馬場がネックとなった。
4番人気13着アグネスワルツ:

2011年
1番人気6着タッチミーノット:体重10キロ増が響いたか。
3番人気12着アロマカフェ:不振に陥っていた。
5番人気14着マイネルゴルト:

 

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