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「馬体診断&重賞データ」のさとよしです。
先週の天皇賞(春)は有料メルマガで11番人気2着スティッフェリオを自信の穴馬に推奨。
レース前に、「ペースが落ち着いてラスト4ハロンが速い流れになれば、スティッフェリオ、ミッキースワロー、キセキなどに有利な流れ」とお伝えしました。
スタミナが要求されず、持続力タイプの中距離馬に向く流れとなり、スティッフェリオが2着馬、ミッキースワローが3着と好走し、ほぼ想定した通りの結果に。
ただ、ユーキャンスマイルがまっすぐ走らず、3連複が1着2着4着で不的中。
青葉賞は馬連2640円9点的中。
本命に推した10番人気アイアンバローズは出遅れて凡走しましたが、軸に推したオーソリティ、ヴァルコスで決着。
1番人気3着フィリオアレグロ、2番人気8着フライライクバード、5番人気5着メイショウボサツといった人気馬を外しており、人気薄の馬を相手に組み立てていたため、馬連は払い戻し均等で回収率1000%弱ありました。
フローラSは◎▲で馬連2810円9点的中。高配当の組み合わせが多く、払い戻し均等で回収率500%という結果でした。
今回は2020年NHKマイルカップの出走馬の考察をお届けします。
マイラーズカップは無料メルマガ(←クリック)とLINE(←クリック)でお届けした無料穴馬7番人気ベステンダンクが2着に。
youtubeでも2020年NHKマイルカップの情報をお届けしました。
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調教推奨馬は先週お届けした4頭のうち3頭が好走。
※ 下記は主な調教推奨馬
天皇賞(春)1着 フィエールマン
天皇賞(春)3着 ミッキースワロー
青葉賞1着 オーソリティ
皐月賞2着 サリオス
皐月賞8番人気3着 ガロアクリーク
桜花賞9番人気3着 スマイルカナ
ニュージーランドT2着 シーズンズギフト
阪神牝馬S1着 サウンドキアラ
高松宮記念15番人気1位入線 クリノガウディー
高松宮記念9番人気1着 モズスーパーフレア
ダイヤモンドS16番人気1着 ミライヘノツバサ
[NHKマイルカップ 2020 人気薄の買い材料]
ラウダシオン:週末は天候が崩れる予報になっているが、道悪はかなり走り、その場合はスローペースで浮上しえる。
ラインベック:2歳時よりも成長を感じさせる。
ウイングレイテスト:中山の方が合い、東京へのコース変わりが課題。ハイペースや適度のお湿りで浮上の可能性が増す。
プリンスリターン:時計の速い馬場やスローペースで浮上の可能性が出てくる。
ストーンリッジ:脚質からも距離適性からもハイペースの方が望ましい。
ボンオムトゥック:前走アーリントンカップは持ち味が生きない。内枠に入って前でレースが出来れば。
ジュンライトボルト:素質は悪くない。体型を見る限り距離が微妙に忙しい。
ハーモニーマゼラン:スピードとパワーにベクトルが傾いたタイプ。1600m以下の距離が合い、中山から東京に変わってどうかだが。
オーロラフラッシュ:前々走1勝クラス、前走アーリントンカップと2戦連続で体重が増えていたが、絞れていればパフォーマンスを上げる可能性はある。
スマートクラージュ:前走2着に0秒4差をつけて逃げ切っている。底を見せていない点は魅力だが。
ニシノストーム:1200mで連勝中。距離延長が課題なのは言わずもがなだが、そこまで距離に限界がある走法には見えない。
メイショウチタン:ロードカナロアの影響が出たつくりで、ファンタジストに似ており、1400mがベストという印象。
ソウルトレイン:前走ニュージーランドTはペースが厳しかった。マイル戦では底を見せていない。
シャチ:前走ニュージーランドTは出遅れていたが、前々走、前走と連勝中しており、スタートがまともであればパフォーマンスを上げる可能性はある。
ゼンノジャスタ:距離延長は課題だが、状態を上げている可能性はある。
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