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今回は2021年ニュージーランドトロフィー人気薄の穴馬の買い材料や、過去ニュージーランドトロフィーで走った穴馬の特徴をお届けします。
ニュージーランドトロフィーの穴馬探しの参考となれば幸いです。
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— 穴馬@永遠の夏休み (@12anauma) February 17, 2019
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Contents
ニュージーランドトロフィー 2021 人気薄の買い材料
ワザモノ
首さしが太く、全体的にボリュームがある体型で、スピードの持続力にベクトルが傾いた短距離馬。
今後は1400m以下でも結果を残していく可能性があるが、条件的には合う。
ブルーシンフォニー
上半身と下半身のボリュームや傾斜角度を見ると母の父デインヒルの影響が出ている。2歳時の体型を見るとそれほどボリュームがなく、1400mよりも1600mの方が合う。
近走結果が出ていないが、前走クロッカスSは出遅れが響いたか。
前々走シンザン記念は掛かっていた。
気の悪さを見せなければパフォーマンスを上げる可能性はある。
シュバルツカイザー
日本であまり見かけないタイプの体型でいかにも外国産馬という印象がある。
キレがあるという体型でない点から中山芝1600mは合うはず。
先行できてペースが緩めば。
スパークル
父エピファネイア、母の父ネオユニヴァースという組み合わせ。
デビュー前の馬体を見る限りマイラーに見受けられない。
ただ、1600mで実績があり体型が変化している可能性はある。
過去ロベルト系の馬がきているレースで血統的な傾向に符合する。中山が合う可能性はある。
ゴールドチャリス
骨格を見るに父トゥザワールドに似た体型でパワータイプ。
父は有馬記念や皐月賞で2着があるが、坂のあるコースは合う。
この馬も中山でパフォーマンスを上げる可能性はある。
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ニュージーランドトロフィー 調教推奨馬
ニュージーランドトロフィーの調教推奨馬に関しては、LINEのご案内をご覧ください。
ニュージーランドトロフィー 穴馬の特徴
○ 2018年ニュージーランドトロフィー:9番人気3着デルタバローズ
本命推奨。
馬体を見る限り重賞で好走してもおかしくない素質を有していた。
前走京成杯で敗れていたが、本質はマイルにあり、距離短縮でパフォーマンスを上げた。
○ 2017年ニュージーランドトロフィー:12番人気1着ジョーストリクトリ
穴馬推奨。
中山コースに変わってパフォーマンスを上げたが、ロスのないレースをしたことも好走の要因。
○ 2017年ニュージーランドトロフィー:8番人気2着メイソンジュニア
スタートが抜群によく逃げるレースをしたが、前半800m48秒4、後半800m46秒4とペースが落ち着いて展開の恩恵があった。
坂のあるコースの適性が高かったことも好走の要因。
○ 2016年ニュージーランドトロフィー:14番人気2着ストーミーシー
過去5戦はいずれも1200mのレースで初のマイル戦であったが、中山コースが合ったことが好走の要因のひとつ。
ペースが上がって決め手も生きた。
○ 2016年ニュージーランドトロフィー:12番人気3着エクラミレネール
菜の花賞を1分34秒5という速い時計で勝っており、能力的な裏付けがあった。
○ 2015年ニュージーランドトロフィー:7番人気1着ヤマカツエース
前走ファルコンSは3着も、上がり最速をマークして勝ち馬とタイム差なしという結果。
能力の裏付けがあったがかなり侮られていた。
○ 2014年ニュージーランドトロフィー:8番人気3着ベルルミエール
前走ファルコンSは4着に敗れるも、ペースが上がって後方有利のレースとなり、先行馬で唯一粘る内容のあるレースをみせた。
直線が短いコースに変わった点もプラス材料であった。
○ 2012年ニュージーランドトロフィー:12番人気3着ストーミングスター
有料メルマガで穴馬推奨。枠と展開の恩恵が大きかった。
○ 2008年ニュージーランドトロフィー:6番人気1着サトノプログレス
このレースと同じ中山芝1600mで2勝しており、適性の高さが好走の要因。
※ 有料メルマガではより好走の可能性が高い穴馬、明確な傾向や穴馬のパターンもお届けしています。
ニュージーランドトロフィー 危険な人気馬の特徴
2020年
1番人気7着オーロラフラッシュ:
3番人気6着ハーモニーマゼラン:先行してペースが上がり展開的に厳しかった。
4番人気13着カリオストロ:逃げたが、ペースが上がったことで、脚質的にもスタミナ的にも厳しかった。
2019年
1番人気4着アガラス:中山のマイル戦が合わなかった。
5番人気8着アフランシール:後方からのレースとなり展開が合わなかった。
2018年
3番人気7着カシアス:距離が長かった。
4番人気8着リョーノテソーロ:
5番人気6着ファストアプローチ:距離が忙しかった。
2017年
1番人気8着クライムメジャー:デビュー戦でアドマイヤミヤビに勝っている点が評価されたのかもしれないが、1番人気は過大な評価であった。
2番人気6着スズカメジャー:馬体を見る限り能力的にも劣った。
3番人気13着ランガディア:後方からレースをすすめており、ペースが落ち着いて展開が向かなかった。
4番人気7着タイセイスターリー:馬体を見る限り、素質の面でやや落ち、外枠も響いたか。
2016年
1番人気4着アストラエンブレム:直線が短いコースが合わなかった。
3番人気7着サービルオール:
4番人気5着レインボーライン:
5番人気12着ボールライトニング:距離が長かった。
2015年
3番人気12着マテンロウハピネス:
4番人気8着ヤングマンパワー:直線が長いコースの方が合った。
5番人気5着ネオルミエール:ノド鳴りの影響。
2014年
2番人気10着イダス:
3番人気8着カラダレジェンド:
5番人気5着ウインフェニックス:能力足らず。
2013年
1番人気ゴットフリート:比較的決め手で勝負をする馬で流れが合わず、脚を余す結果に。2か月振りのレースでもあった。
4番人気7着マイネルホウオウ:7枠13番と外枠に入っており、後方からのレースでペースが落ち着いて脚を余した。ペースが速い方がいい馬でもあった。
5番人気12着マンボネフュー:能力的に過大評価。
2012年
3番人気4着オリービン:
5番人気12着サドンストーム:1600m以上の距離で実績なく、体型からも距離が長かった。
2010年
3番人気5着ニシノメイゲツ:OP特別の芙蓉Sを勝っているが上りが平凡で、能力的に足りなかった。
4番人気7着コスモセンサー:
5番人気6着マイネルマルシェ:東京で2勝も中山で実績なく、コースが合わなかった。
2009年
2番人気10着アドバンスヘイロー:敗因不明。
4番人気4着マイネルエルフ:能力的に足りなかった。
2008年
1番人気12着ゴスホークケン:朝日杯FS以来の休み明けでプラス10キロ。
3番人気7着ダノンゴーゴー:前走1200mの重賞を勝つも1600mで実績なく、距離が敗因。
4番人気8着ダンツキッスイ:
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