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阪神牝馬ステークス 2021 穴馬候補 人気薄の買い材料 穴馬と危険な人気馬の特徴

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今回は2021年阪神牝馬ステークス人気薄の穴馬の買い材料や、過去阪神牝馬ステークスで走った穴馬の特徴をお届けします。

阪神牝馬ステークスの穴馬探しの参考となれば幸いです。

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阪神牝馬ステークス 2021 穴馬候補 人気薄の買い材料

イベリス

腰高で一本調子のスピードで勝負をする短距離馬。父ロードカナロアよりも母の父ボストンハーバーなど母方の影響が出ているか。

ミスタープロスペクター系で、母方もアリダーが入っておりレイズアネイティヴのクロスがある点、ストームキャット、シアトルスルーなどアメリカ色の濃い血統。

距離は1400m以下の方が合うが、2019年に12番人気で2着と好走したアマルフィコーストも1400m以下のレースで結果を残していた。

京都牝馬Sから相手は強化されるがレースをつかわれている点がアドバンテージになれば。

 

プールヴィル

馬体のボリュームがあり、胴が短いつくりをしているが、距離には明らかに限界がある。

持続力にベクトルが傾いている。骨格もまずまず発達しており、パワーも兼ね備えている。

条件は悪くなく、ある程度前でレースをした方が持ち味が生きる。

 

エーポス

胴長な体型は父ジャスタウェイの特徴が出ている。肩や腰の傾斜がきつく、完歩が小さいフットワークにつながっている。

決め手を生かすレースが合う点など、同じジャスタウェイ産駒のアウィルアウェイと似ている。

一年ぶりのレースとなるが、故障ではなく秋は出走予定で、蹄の問題があり離脱していた。故障ではないため能力の減退のリスクはないはず。

 

ブランノワール

丸みを帯びたボリュームのあるフォルムは父ロードカナロアの影響が出ている。余談となるが、父の産駒は似たタイプの馬が多く、遺伝力の強さを感じさせ、それが種牡馬として成功している大きな要因。

前走京都牝馬Sでは3着と好走しており、能力的に底を見せていない。

今回と同じ距離、コースで3勝クラスを勝っており条件は悪くない。

 

ドナウデルタ

母ドナウブルーと同じようにやや胴が長め。ただ、父ロードカナロアの影響が出ており肩や腰の傾斜が立っており重心も低め。

単純な短距離馬と言えるほどの筋肉量はないが、頭の位置の高さや肩や腰の傾斜を見ると距離に限界はある。

前走愛知杯は直線が長いコースの2000mは長く、条件が合わなかった。距離短縮でパフォーマンスを上げる可能性が高い。

 

メイショウショウブ

骨格や馬体のボリュームを見るとキングカメハメハ産駒のレッツゴードンキと似たイメージ。スピードが豊富で、パワーもかなり有している。

オークス、クイーンS、ローズSは距離が長かったが、10番人気で3着と好走した阪神カップでは、坂のある内回りコースの芝1400mはベストの条件で、時計の速い馬場が追い風になると考えて本命に推した。

休み明けをつかわれて上向いていて、休養明けの馬が複数いるがそれらが崩れれば。

 

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阪神牝馬ステークス 調教推奨馬

大阪杯はレイパパレが勝利。ダービー卿CTでは2着3着を推奨。

先週は調教推奨馬6頭のうち3頭が馬券圏内に。

高松宮記念は調教推奨馬4頭のうちダノンスマッシュ、レシステンシア、インディチャンプの3頭で決着。

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阪神牝馬ステークス 穴馬の特徴

 

2020年阪神牝馬ステークス:11番人気3着ディメンシオン

本命推奨。坂のあるコースのマイル戦はベストの条件。

府中牝馬Sは展開が合わなかったが、直線が長いコースの1800m距離が微妙に長く、距離短縮でパフォーマンスを上げる結果に。

 

2019年12番人気2着アマルフィコースト

穴馬推奨。2歳時から馬体を見る限り今後も重賞で通用しえるレベルの能力があるとお伝えしてきた。

前走京都牝馬Sで3着と好走していたがフロックではなかった。1ハロンの距離延長となるが対応可能で、坂のある直線が長いコースも問題なかった。

 

2019年阪神牝馬ステークス:9番人気3着ミエノサクシード

3走前に同じ距離、コースののOP特別を勝っていたが、坂があり直線が長いコースでスタミナが要求される阪神のマイル戦で条件は悪くない条件であった。

休み明けは悪くなく、条件的に合ったことが好走の要因。

 

2018年阪神牝馬ステークス:11番人気2着レッドアヴァンセ

自信の穴馬に推奨。

3歳時から評価をしてきた馬で、前走1600万条件で勝利した際、ターコイズS、中山牝馬Sで2着と好走しているフロンテアクイーンに先着していた。

11月以来のレースであったが比較的鉄砲も利く馬であった。
2012年阪神牝馬ステークス:11番人気クィーンズバーン

例年より1秒近く遅いペースで推移し、まんまと逃げ切る形に。

前走1600万条件で3着に敗れて人気が下がっていたが、この条件が合い、前々走も京都牝馬Sで5着なら悪い結果ではなかった。

 

2011年阪神牝馬ステークス7番人気2着アンシェルブルー

前走洛陽Sは人気を裏切ったが、休み明けで体重も増えていた。

レースをつかわれた上積みがあり、日程変更により中山牝馬Sが一週前に行われ、例年よりもメンバーのレベルが低かったことも影響している。

 

2010年阪神牝馬ステークス:9番人気1着アイアムカミノマゴ

11月以来のレースも鉄砲が利く馬で体重増もなかった。

前走OP特別のオーロCで2着に0秒2差をつけて快勝しており、人気がなさ過ぎた。

 

2010年阪神牝馬ステークス:10番人気3着カノヤザクラ

前年のスプリンターズSで重賞3勝という実績。

前走高松宮記念は半年振りのレースでプラス6キロ。1400mでもOP特別を含む2勝があり、レースをつかわれた上積みなどを考えると、あまりに軽視され過ぎていたと言わざるをえない。

 

2009年阪神牝馬ステークス:7番人気1着ジョリーダンス

前走阪急杯は前残りのレースで休み明けであった。

レースをつかわれての上積みがあり、この週はダンスインザダーク産駒が非常に結果を残していたが、馬場状態なども合ったよう。

 

2008年阪神牝馬ステークス:9番人気3着パーフェクトジョイ

1600m1800mをつかわれており初めての1400mが嫌われたが、阪神コースで3勝していた。休み明け3走目で走り頃でもあった。

 

2006年阪神牝馬ステークス8番人気3着スナークスズラン

上位2頭はG1馬で決着。道悪はあまりよくない馬のようだが、前走阪急杯も13番人気ながら4着と好走。

この週はかなり外枠有利の傾向がみられ、7枠10番と外に入っていた事も好走の要因。

 

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阪神牝馬ステークス 危険な人気馬の特徴

2020年
1番人気5着ダノンファンタジー:プラス22キロと体重が増えており、休み明けが響いた。
3番人気4着ビーチサンバ:
4番人気16着シゲルピンクダイヤは、スタート前から気の悪さを見せていた。
5番人気12着シャドウディーヴァ:

2019年
1番人気8着ラッキーライラック:
2番人気6着カンタービレ:距離不足で、スムーズさも欠いた。
3番人気7着レッドオルガ:
5番人気10着サラキア:包まれて脚を余した。

2018年
2番人気10着ソウルスターリング:その後の戦績からも不調であった。
3番人気4着アドマイヤリード:56キロが響いたことが直接的な敗因か。
5番人気5着ジュールポレール:前でレースをして持ち味が生きず、休み明けの影響もあったか。

2017年
2番人気15着クイーンズリング:休み明けで仕上がっていなkかった。
5番人気6着トーセンビクトリー:

2016年
3番人気9着ストレイトガール:鉄砲が利かない馬で休み明けが響いた。
4番人気8着アンドリエッテ:能力的に過大評価であった。

 

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