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「競馬予想 馬体診断&重賞データ」のさとよしです。
桜花賞は無料穴馬8番人気ファインルージュが3着に。
大した人気薄ではなく、2着であればよかったのですが、参考となっていれば幸いです。
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※ 下記は配信でお届けした内容
[桜花賞 無料穴馬]
ファインルージュ
胴が長めなつくりだが、距離にはある程度限界があり、今回のメンバーの中に入ると決め手の鋭さで劣る。
フェアリーSを勝った際は中山芝1600mの適性を生かした。
フェアリーS時の馬体を見ると、馬体の面でまだよくなる余地を残しているが、桜花賞時の馬体を見ても印象は変わらない。
ただ、フェアリーSではフラワーカップ勝ち馬のホウオウイクセルに0秒4差をつけて完勝しており、能力的に底を見せていない点は不気味で、想定以上の能力を有している可能性がある。
状態は良好で、馬場のよさは追い風となりえ、内枠に入っており先行できればしぶとさを見せる可能性あり。
調教推奨馬は阪神牝馬Sでデゼルが、桜花賞でソダシが勝利。
時間があれば、来週の3重賞で調教推奨馬をお届けしますのでまたご覧になってみてください。
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土曜重賞は有料情報で推奨した穴馬が2頭好走。
ニュージーランドT11番人気シティレインボーが3着、阪神牝馬S8番人気ドナウデルタも3着という結果。
※ 下記は配信でお届けした考察の一部
シティレインボー
近走は控えるレースをしており展開の恩恵を受けづらい。以前のように前でレースが出来れば面白いが。その点から1枠を生かすことが出来れば。
前走1勝クラスで崩れているが道悪が響いたか。前々走は直線で前が壁になっており2着という結果。2勝を挙げるくらいの能力はあり、人気ほど能力差はない。1600mで結果を残しており距離の不安もない。
ドナウデルタ
母ドナウブルーと同じようにやや胴が長め。ただ、父ロードカナロアの影響が出ており肩や腰の傾斜が立っており重心も低め。
単純な短距離馬と言えるほどの筋肉量はないが、頭の位置の高さや肩や腰の傾斜を見ると距離に限界はある。もって1800mまでか。
馬体を見返すと、胴の長さに対して重心が低すぎる点がよくないが、それでも馬体を見る限り重賞でバリバリやれるだけの素質がある。
2020年秋にポートアイランドSを勝利した際は速い流れの中を先行して押し切っており内容は悪くなかった。
前走愛知杯は直線が長いコースの2000mは長く、条件が合わなかった。
距離は1600m以下の方が合い、距離短縮でパフォーマンスを上げる可能性が高い。
今回、バリバリのG1馬はおらず、このメンバーに入っても素質は大きく劣らない。
休み明けで、実績上位の馬に対してレースをつかわれていたアドバンテージがあった方が望ましかったが、休養明けで2勝を挙げており鉄砲は利く。
前日オッズを見る限り人気がなく侮られている感がある。
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