穴馬 予想

京都金杯 2019 予想 馬体診断考察

更新日:

2019年京都金杯の穴馬候補をランキングへ更新。

順位は90位くらい

順位は40位くらい

※ 回避の場合があります。

 

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「馬体診断&重賞データ」のさとよしです。

今週の3重賞ですが、シンザン記念はクリノガウディーが回避。取捨が難しい馬だったので、運があったと思います。

中山金杯はいい感じに混戦模様となり、馬券が組み立てやすく予想がしやすいレースになりそうです。

京都金杯が一番予想が難解なレースかもしれませんが、それだけに荒れる可能性もあるでしょうか。

各レースとも、これから調教、天候や馬場状態などを確認する必要がありますが、今週は高配当的中や激走穴馬をお届け出来るチャンスは十分あるでしょう。

12月から予想の調子がいいこともあり、新年も思い切った印をつけ、人気薄を本命に抜擢した予想をお届けしたいと思います。

今回は京都金杯の馬体診断考察をお届けします。京都金杯予想の参考となれば幸いです。

ブログでも馬体診断考察を一部更新していますが、人気薄の馬体診断考察や無料穴馬、調教推奨馬などは無料メルマガ(←クリック)でのみ配信しています。

 

「有料穴馬」(←クリック)は依然好調。

阪神カップ 12番人気3着 スターオブペルシャ
カペラS 11番人気2着 サイタスリーレッド
京阪杯 12番人気2着 ナインテイルズ
東京スポーツ杯2歳S 7番人気2着 アラガス
武蔵野S 7番人気2着 クインズサターン
デイリー杯2歳S 6番人気2着 メイショウショウブ
アルゼンチン共和国杯 11番人気3着 マコトガラハッド
セントウルS 7番人気3着 グレイトチャーター
小倉2歳S 13番人気2着 アズマヘリテージ
新潟2歳S 8番人気3着 スティルネス
レパードS 9番人気3着 ビッグスモーキー
アイビスSD 8番人気3着 ナインテイルズ
七夕賞 11番人気1着 メドウラーク
CBC賞 9番人気2着 ナガラフラワー

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[京都金杯 2019 予想 馬体診断考察]

パクスアメリカーナ

ボリュームがあって丸みを感じさせるフォルム、胴の短いつくりなど父クロフネの影響を感じさせる。

クロフネ産駒のアエロリット、母の父にクロフネが入っているフィニフティなどとよく似ている。

ホエールキャプチャの全弟となるが、3歳時に姉よりも短いところに適性があり、本質的にマイラーとお伝えしたが、やはり1600mのみつかわれている。

NHKマイルカップでは4着に終わっているが、ゴール前で進路がふさがれる形になり、スムーズなレースであれば突き抜けていたかもしれない。

 

サラキア

本質は2000m以下にある。秋華賞時に1800m2000m近辺がベストと考えて本命に推したが、気性的なものと併せて考えると、1800mの方がよかったよう。

体型的に走るディープインパクト産駒の特徴に符合する部分がある。

3歳春の時点では良化する余地を残していたが、ひと夏を越して馬体を見ると良化していた。

今後も重賞でやれるだけの資質はあるが、相手を選ぶ。

 

カツジ

父ディープインパクト、母の父ホワイトマズル、母の母の父トニービンという血統。

きさらぎ賞時に馬体を見た際、体型から距離に限界を感じさせた。

母メリッサも短い距離で結果を残したが、その影響が強いように感じた。

きさらぎ賞に今後も重賞でやっていくだけの能力はあるとお伝えした。

古馬重賞でも問題なく、条件が合うレースが多い点からG1で好走してもおかしくはないとお伝えしてきた。

3歳春の時点では能力的に上積みの余地を残していた。

明け4歳になり、久しぶりに馬体を見るが成長を感じさせる。

マイルCSで4着と惜しいレースをしているが、フロックではなく、春からの成長もあったか。

 

グァンチャーレ

父スクリーンヒーローは腹のラインから心肺機能が発達したつくりであったが、決め手と瞬発力を併せ持つ馬で先行して抜け出すレースが合った。

この馬はヘイローの強いクロスがあるため父と異なるタイプに出ている。

走法の点などから距離にある程度限界がありそうで、距離は1600m1800m辺りが合う。

3歳時に馬体を見た際は、重賞ではどうかという部分があった。

3歳時に重賞を勝っているが、その後紆余曲折を経たのは完成度が低く晩成タイプであったためと思われる。

 

アドマイヤアルバ

切れるタイプではなく、ある程度前でのレースが合う。骨格がしっかりしており坂のあるコースも問題ない。

決め手が要求されるレースはあまり合わない。

全体のシルエットがアドマイヤフライトと似ているが、悪くない素質を有している。

前走オクトーバーSは控えるレースをして脚を余した感がある。

 

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