京都記念の穴馬の特徴に符合した京都記念穴馬候補をランキングの備考欄へ更新しました。
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今回は過去の京都記念で人気薄で走った馬、京都記念の穴馬の特徴、そのパターンに符合する馬をお届けします。
京都記念の予想の参考となれば幸いです。
[京都記念 予想 穴馬の特徴]
○ 2014年京都記念:6番人気2着デスペラード
人気馬が悪化した馬場を苦にした部分もあったが、体調がよかったことも好走の要因。
外枠の馬が上位にきており、その点も追い風となったか。
○ 2013年京都記念:6番人気1着トーセンラー
能力的にピークの状況を迎えていた。
京都のこの距離はベストの条件で、外枠に入ったことも追い風に。
○ 2009年京都記念:9番人気3着ヴィクトリー
前半1000m1分0秒7とまずまずのペースで推移。
そこからさらに12秒9、12秒8と遅いラップを刻み逃げるレースをしたが、完全に展開の恩恵を受けていた。
2019年の共同通信杯出走馬でそのパターンに符合する馬を(順位は60位くらい)の備考欄へ更新。
前でのレースの方が合う。先行出来れば一発の可能性があっておかしくはない。
○ 2008年京都記念:11番人気3着シルクフェイマス
人気馬の一角は状態が万全でなかったこともあり、後方不発。
前走で長期休養明けをたたかれていたが、1年以上のブランクがあり復調は先とみられていた。
京都で重賞を2勝しており、条件も合った。
○ 2005年京都記念:6番人気2着トウショウナイト
人気馬は馬場の悪化が堪えたが、上位は外枠の馬で決着しており特に内枠の馬への影響が大きかったよう。
○ 2004年京都記念:7番人気3着タガノマイバッハ
勝ち馬を除けば人気馬もG1レースで通用するような馬はおらず、たたき3走目で走り頃でもあった。
○ 2003年京都記念:8番人気1着マイソールサウンド
前々走で重賞初制覇。前走プラス8キロと体重が増えていたが、このレースではマイナス8キロと絞れていた。
○ 2003年京都記念:7番人気2着イブキガバメント
重馬場の天皇賞(秋)で4着があるなど、馬場の悪化したレースや湿った馬場では走る馬で、降雨が追い風に。
実績上位の人気馬が馬場の悪化を苦にしたことも大きかった。
2019年の共同通信杯出走馬でそのパターンに符合する馬を(順位は100位くらい)の備考欄へ更新。
時計のかかる馬場は合う。週末天気が崩れれば。
○ 2003年京都記念:13番人気3着トウカイパルサー
逃げるレースをして3着。勝ち馬も4コーナー2番手で前残りのレースであった。
ペースが落ち着いたため後方からレースをしていた馬が人気を裏切ったが、馬場の悪化によりキレ味がそがれたことも大きく影響。
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