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「馬体診断&重賞データ」のさとよしです。
阪神カップは有料メルマガでミスターメロディを馬連の軸とし×◎★で馬連10160円的中!!
12番人気3着スターオブペルシャを自信の穴馬、3連複の軸に推奨し、3連複50850円的中!!
スターオブペルシャは「有料穴馬」でも穴馬としてお届けさせて頂きました。
読者の方から的中報告を頂戴しました。
心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。
[推奨馬]
◎ ミスターメロディ
○ レッドファルクス
▲ シュウジ
△ ムーンクエイク
△ ケイアイノーテック
△ ワントゥワン
× ダイアナヘイロー
× ダイメイフジ
☆ ベステンダンク
★ スターオブペルシャ
基本は馬連(本線重視)
◎→○▲△△△ 本線5点
◎→××☆★ 穴4点
3連複
○★2頭軸→▲△△△ 本線4点
○★2頭軸→××☆ 穴3点
◎★2頭軸→○▲△△△××☆ 穴8点
※ 下記は配信でお届けした考察の一部
スターオブペルシャ
ダイワメジャー産駒は胴長で骨格がしっかりしたタイプの馬が多いが、この馬は首の高さ、丸みを帯びたシルエットをしており一線を画す。
胴の短さや首の高さから距離には明らかに限界があり、1600m以下がよく、1400mの方がいい。1600mであればスタミナが要求されない中山コースなどの方が合う。全体のシルエットから切れるというイメージはなく、先行して押し切るレースで持ち味が生きる。
母の父がボールドルーラー系で、父もパワーにベクトルが傾いたダイワメジャーという血統。札幌で2勝を挙げており、洋芝はかなり走るよう。
デビュー前の馬体写真を見ると、弱点こそないがシルエットは美しくないが、下半身のつくりなどに素質を感じさせ、良化と成長している可能性もある。
2018年4月の谷川岳Sでは、得意条件ではない直線の長い新潟の芝1600mを克服しており、決め手を生かして勝利しており内容のあるレースをしている。
次走のパラダイスSで敗れているが落鉄があったようだが、その次の谷川岳Sでは2着に0秒3差をつけて勝利しており、その内容からも重賞でも通用しえる。そこから能力的な上積みがあるのであれば、今後重賞で安定して結果を残していく可能性もある。
2018年夏のシーズンは1600mと1200mをつかわれたが、関屋記念は2番手を追走したがペースが厳しかった。くわえて、元来スタミナが要求される条件であるが、ペースが上がったことでその性質に拍車がかかった点も敗因か。
今回条件はほぼベストに近く、実績で劣るが今年のメンバーであれば能力的に通用しえ、実績上位の馬に距離や臨戦過程などに不安材料がある点から付け入る隙もある。人気がないと思われるが面白い1頭。
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調教推奨馬は、ターコイズステークス10番人気2着リバティハイツ、中日新聞杯の調教推奨馬12番人気2着ショウナンバッハなどを推奨。
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