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今回は2021年阪神大賞典の人気薄の買い材料や、過去阪神大賞典で人気薄で走った馬の特徴や傾向をお届けします。
阪神大賞典の予想や穴馬探しの参考となれば幸いです。
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阪神大賞典 2021 人気薄の買い材料
アドマイヤジャスタ
アドマイヤラクティに体型が似ていると感じたが血統を見ると半弟のよう。
母の父エリシオという血統も距離延長という点で魅力。
ゴースト
道悪はよくもなく悪くもないという印象だが、スタミナが要求される条件になれば悪くはないか。
ナムラドノヴァン
パワーと持続力があるタイプで、坂のあるコースのこの条件は合う。
道悪はそれほど苦にしないはず。
タイセイモナーク
3000mでは2戦して2着2回。
シロニイ
馬力型で心肺機能もまずまず発達。阪神の長丁場は条件的に悪くない。
ツーエムアロンソ
走り方などを見ると道悪の適性は微妙だが父メイショウサムソンという血統は心強い。
阪神大賞典 穴馬の特徴
2019年阪神大賞典:10番人気3着ロードヴァンドール
デビュー前の馬体写真をみると、やや骨格がしっかりしており、パワータイプで、父ダイワメジャーの影響が出ている。
坂のある阪神が合い、心肺機能が高いつくりから長い距離に適性を見せ、3000mでパフォーマンスを上げた点が好走の要因。
2015年阪神大賞典:7番人気2着デニムアンドルビー
出走馬のレベルは高かったが、いずれも中距離に適性があり凡走。
故障明けは結果を残すことが出来ていなかったが、前年秋は天皇賞(秋)でも勝ち馬と0秒2差のレースをしていた。
2009年阪神大賞典:6番人気2着ヒカルカザブエ
前走日経新春杯は1番人気で7着という結果であったが、道中でポジションを下げており、アクシデントがあったよう。
中長距離馬としてかなりの資質を持っていたが、重馬場で行われ人気馬が重い斤量に苦しんでいたことも好走と無関係ではない。
2005年阪神大賞典:6番人気1着マイソールサウンド
道中のペースが緩み、11.5-11.4-12.1という上がりで前残りのレース。
後方からの馬は脚を余しており、展開の恩恵を受けていた。能力の減退もなかったよう。
2003年阪神大賞典:7番人気3着ファストタテヤマ
4走前の菊花賞2着で長距離実績あり。その後結果が出ていなかったが、このレースでは体重が10キロ減って絞れていた。
2000m以降はまずまず速い流れで推移し、決め手が生きるレースとなった。
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金鯱賞で10番人気1着ギベオン、フィリーズレビュー11番人気3着ミニーアイルを穴馬推奨。
中山牝馬Sで12番人気4着ホウオウピースフル
先週のオーシャンSも14番人気ヒロイックアゲンも4着という結
阪神大賞典 危険な人気馬の特徴
2020年
1番人気7着キセキ:大きく出遅れ、休み明けの影響も感じさせた。
3番人気8着ボスジラ:能力的に足りなかった。
2019年
2番人気6着リッジマン:前々走後不振に陥っていた面もある。
3番人気10着コルコバード:
4番人気5着アドマイヤエイカン:蹄の形から道悪がよくなかった。
5番人気ヴォージュ:前でレースをする馬で、脚質的な面から道悪が影響したか。
2018年
2番人気4着アルバート:能力的に衰えていたか。
5番人気8着ムイトオブリガード:前走500万条件で、能力的に劣った。
2017年
3番人気7着ワンアンドオンリー:買い材料が全く見当たらず、武豊騎乗ということで人気になったと思われる。
4番人気9着レーヴミストラル:距離が長く、状態もそれほどよくなかった。
2016年
2番人気7着トーホウジャッカル:
5番人気6着カレンミロティック:
2015年
3番人気6着ラブリーデイ:馬体を見た感じから明らかに距離が長かった。
4番人気8着スズカデヴィアス:前でレースをするもペースが厳しかった。
5番人気9着メイショウカドマツ:先行したがペースが速かった
2014年
2番人気4着サトノノブレス:
4番人気5着ヒットザターゲット:上位の馬とは距離適性の差が出た。
2013年
2番人気4着ベールドインパクト:
4番人気5着トウカイトリック:57キロを背負い、高齢で能力の減退もあった。
2012年
2番人気4着ヒルノダムール:
4番人気5着ジャガーメイル:
2011年
2番人気8着オウケンブルースリ:
4番人気9着キタサンアミーゴ:前走ダイヤモンドSで54キロを背負って3着もここでは能力足らず。
5番人気6着ゲシュタルト:不調に陥っていた。
2010年
2番人気9着イコピコ:
3番人気5着ホクトスルタン:同型のアサクサキングスがおり、厳しいペースとなって上位は差し馬が占める結果に。
2009年
1番人気7着オウケンブルースリ:
3番人気4着スクリーンヒーロー:
5番人気8着エアジパング:
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