函館記念２けた人気穴馬候補を
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毎週ご購読頂きましてありがとうございます。
「馬体診断＆重賞データ」のさとよしです。
先週の七夕賞は６月末まで有料メルマガをご購読頂いた方にも無料で情報をお届けさせて頂きました。
１１番人気１着メドウラークを自信の穴馬に推して馬連２３２５０円的中という結果でしたが、お役に立っていればうれしく思います。
先日、豪雨災害への寄付にご協力頂きました方へお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
また、Twitterでも寄付に関してお伝えさせて頂きましたが、RTして頂いた方にもお礼を申し上げます。
当然、私のツイートのRTでなく、ご自身で下記のサイトをツイートして頂いても、協力して下さる方が増えると思いますのでよろしくお願いいたします。
寄付（←こちら）に関しても、引き続きご協力頂ければ幸いです。
先週は豪雨災害への寄付のお願いにあたり無料穴馬をお届けさせて頂きましたが、料金をお支払い頂いている読者の方の利益を守るため、現在無料穴馬のお届けをお休みさせて頂いています。
今週は毎年荒れる函館記念。昨年は１４番人気２着タマモベストプレイを穴馬としてお届けしました。
函館記念の出走登録馬を見ると人気上位にピンとくる馬が少なく、今年も人気薄の馬を狙いたいところ。
トリコロールブルー
スズカデヴィアス
ブレスジャーニー
サクラアンプルール
ブラックバゴ
エアアンセム
マイネルハニー
ナイトオブナイツ
クラウンディバイダ
ヤマカツライデン
カレンラストショー
ナスノセイカン
カデナ
ゴールドサーベラス
ロジチャリス
エテルナミノル
函館記念で好走する馬は大体３パターンくらいに分けることが出来ますが、馬場状態や調教などを見てみないと判断できません。
そのため、現状では超人気薄で、「これだ！！」と感じる馬は見つかっていない状況。
ただ、先週の七夕賞は人気のサーブルオール、キンショーユキヒメ、プラチナムバレットなどを軽視しましたが、今回も人気馬が微妙な感じ。
死角のある人気上位の馬を外せば、高配当狙いや高回収で組み立てることもそれほど難しくないのではないかと感じています。
先週の有料メルマガ「馬体診断＆重賞データ」は七夕賞１１番人気メドウラークを自信の穴馬に推奨し、馬連２３２５０円９点的中。
有料穴馬も２週連続穴馬激走！！
先々週のラジオNIKKEI賞は１１番人気マイハートビートが惜しくも４着という結果でしたが、CBC賞は９番人気２着ナガラフラワーを推奨。七夕賞は１１番人気１着メドウラークを穴馬に推奨。
最近はしっかり取捨選択が出来ていますが、函館記念でも思い切った予想をお届けします。
今回は函館記念の取捨のポイントをお届けさせて頂きます。
［函館記念 2018 取捨のポイント］
トリコロールブルー：トリコロールブルー：３歳春から素質を評価してきたが、晩成タイプとお伝えしてきた。ここにきて軌道に乗ってきた。前走鳴尾記念は上位に入った２頭に対し条件面で劣った。今回、ハンデ戦で５６キロでの出走になり、他馬との比較になる。
スズカデヴィアス：近走安定して走っているが好調。過去５７キロ以上を背負った人気馬が敗れており、その点が課題。戦ってきた相手は強いが。
ブレスジャーニー：近走展開は向かなかったが、素質は上位。2000m以上の距離で実績がない点が課題。極端な道悪などタフな条件になればマイナス材料。
サクラアンプルール：日経賞は勝ち馬より１キロ重い５７キロを背負い、上がり最速をマークして３着と悪くない内容。７歳だが衰えは感じられない。札幌記念勝利があり実績最上位だが、５７．５キロというトップハンデ。それにくわえ、４か月ぶりのレースで間隔が空いている点などがマイナス材料。
ブラックバゴ：１月以来のレースとなり、休み明けはマイナス材料だが、鉄砲実績はまずまずといったところ。函館で勝ち星もある。小回りコースで、差しが利く展開であれば。
エアアンセム：函館は走りそうで、距離もベスト。前走エプソムカップは道悪が響いたと思われるが、軌道に乗ってきた感がある。ただ、まだ上積みの余地はある。
ナイトオブナイツ：2000ｍで実績ないが、函館で結果を残している。今回５６キロと距離が課題になる。
マイネルハニー：５６キロは恵まれている印象。コースは合う。脚質的に同型が多く、展開が厳しいかもしれない。
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CBC賞は無料メルマガとLINEでお届けした無料穴馬９番人気ナガラフラワーが２着に。
ユニコーンS７番人気３着エングローサーが３着に続いて配信機会２回連続穴馬が馬券に。
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心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。
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