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「馬体診断&重賞データ」のさとよしです。
お陰様で、有料穴馬は2週連続で穴馬激走。
先々週のラジオNIKKEI賞は11番人気マイハートビートが惜しくも4着という結果でしたが、CBC賞は9番人気2着ナガラフラワーを推奨。七夕賞は11番人気1着メドウラークを穴馬に推奨。
悪い時期が続きまして申し訳なく思っておりましたが、今後もハンデ戦が続くため、より妙味のある馬をお届けしていきます。
先週の有料メルマガ「馬体診断&重賞データ」は七夕賞11番人気メドウラークを自信の穴馬に推奨し、人気のサーブルオール、キンショーユキヒメ、プラチナムバレットなどを外して勝負馬券の馬連23250円9点的中。
有料穴馬も2週連続穴馬激走!!
今週は重賞が1レースしかないため、久しぶりにG1以外の重賞レースの情報をお届けさせて頂きます。
※ データは函館競馬場で行われた過去10の函館記念を対象に編集しています。
[函館記念 レースのポイントと概要]
過去のレースをみると、一流馬の参戦はファインモーション程度であるが、エリモハリアーの三連覇や、クラフトマンシップ、クラフトワークによる兄弟制覇などから、偏った傾向がみられるこのレース。
2017年、2016年、2012年、2011年、2007年、2003年、2001年は馬連のオッズが8000円以上の高配当で決着しており、波乱含みのレースと言える。
[函館記念 コースが及ぼす影響]
函館2000mではスタート直後に長い直線が続くため、コースの形態上は枠による極端な有利不利は考えにくい。
しかし、コーナーを4回まわるコース形態で、札幌と比較するとコーナーの角度が小さい点から基本的には逃げ先行馬有利のコース形態となる。
過去10レースの連対馬20頭は2016年2着ケイティープライド、2008年1着トーセンキャプテンを除いた18頭に2000mでの勝利(1頭は勝利ではなく重賞連対)があった。
ハンデ次第ということもあって、持ち時計はあまりあてにならず、時計が速ければ高評価に直結する要素にはならない。
マンハッタンカフェ、ダンスインザダーク、トニービン、ロベルト系といった血統がきている点が特徴的。
[函館記念 斤量 連戦過程]
連対馬の年齢をみると、5歳馬が結果を残している。
斤量別の連対馬頭数をみると、56キロ以上の馬が11連対と実績馬もまずまず結果を残している。
58キロ・・・1頭(1頭)
57.5キロ・・・1頭(1頭)
57キロ・・・1頭(4頭)
56.5キロ・・・1頭(1頭)
56キロ・・・6頭(8頭)
55キロ・・・3頭(5頭)
54キロ・・・3頭(4頭)
53キロ・・・3頭(4頭)
52キロ・・・2頭(2頭)
51キロ・・・0頭(0頭)
斤量をみるとバラバラで軽量の馬の活躍もみられ、馬場状態やタイムとの相関関係といった傾向は無い。
前走での着順は条件戦から参戦の馬を除いて関係なく、前走で敗れて斤量が軽くなっている方が結果を残している。
前走から斤量増…3頭(3頭)
前走から斤量減…10頭(17頭)
前走から増減なし…7頭(10頭)
斤量が増えていても、前走がハンデ戦で元来軽かったというケースもみられ、3連覇を果たしたエリモハリアーも、いずれのレースにおいても前走から斤量は減っているか同じ斤量であった。
下記は連対馬20頭の前走のレースクラスとそのレースでの着順。
G1・・・2頭 0-0-0-2
G2・・・3頭 0-1-0-2
G3・・・7頭 1-0-2-4
OP特別・・・8頭 0-0-2-6
2000年以前のレースをみると下級条件から参戦してきた馬が優勝するケースもあるが前走で勝っており、条件戦で敗れて参戦してきた馬は馬券に絡んでいない。
しかし前走がオープンであれば、着順はあまり関係ない。
涼しい北海道の気候もあって小倉や新潟などに比べて状態の差が表れにくいようで、前走の着順や状態よりもハンデの軽重の方が結果に影響を及ぼしやすい。
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CBC賞は無料メルマガとLINEでお届けした無料穴馬9番人気ナガラフラワーが2着に。
ユニコーンS7番人気3着エングローサーが3着に続いて配信機会2回連続穴馬が馬券に。
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