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フェブラリーS 2018 前哨戦のポイント

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フェブラリーS 2018 前哨戦のポイント

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クイーンカップ ▲◎ 馬連4010円6点的中

共同通信杯 10番人気3着エイムアンドエンド・穴馬推奨

京都記念 △○◎

クイーンカップは本命に推して2着と好走したフィフニティが5番人気とまずまず評価が低く、リターンは大きかったと思います。

有料穴馬は共同通信杯で10番人気3着エイムアンドエンドを穴馬推奨。

※ 下記は有料穴馬で推奨した穴馬

共同通信杯 10番人気3着エイムアンドエンド
きさらぎ賞 5番人気3着ラセット
シルクロードS 5番人気2着セイウンコウセイ
東海S 13番人気2着コスモカナディアン
ターコイズS 7番人気3着デンコウアンジュ
京阪杯 9番人気1着ネロ
武蔵野S 8番人気2着サンライズソア
スワンS 12番人気2着ヒルノデイバロー

その他にも東京新聞杯9番人気4着デンコウアンジュ、AJC杯9番人気4着ディサイファ、京成杯10番人気4着ライトカラカゼなど、惜しい結果となっています。

根岸S

過去のレースを見ると、前半800mの時計は46秒近辺から47秒台前半で推移し、レース時計は1分23秒台で決着することが多い。

2018年は前半800m45秒7とペースが上がって1分21秒5というレコード時計で決着。

ペースが上がったことにより、決め手のある馬が上位に。

過去の道悪のレースと比較しても速いペースであったことが分かるが、レース時計もかなりのレベル。

2018年 ノンコノユメ 1.21.5 (重) 1.21.5 前半45.7 後半47.6

2016年 モーニン 1.22.0 (やや重) 前半46.4 後半47.4

2015年 エアハリファ 1.23.4 (重)  前半47.6 後半47.1

2009年 フェラーリピサ 1.22.1 (重) 前半46.2 後半48.0

2008年 ワイルドワンダー 1.22.7 (不良) 前半46.3 後半48.4

勝ったノンコノユメはチャンピオンズカップの時点でも復調気配にあることを感じさせたが良化していた。距離不足であったが、ペースが上がってスタミナが要求される流れも追い風に。ハナ差勝利であったが、2着馬より斤量が2キロ重くやはり地力上位であった。

2着サンライズノヴァは条件が合い、状態も申し分なかった。始めて馬体を見る馬であったが、フェブラリーSで好走の可能性あり。

3着カフジテイクはペースが上がった点と脚抜きのいい馬場ともに追い風であったが、スタートでやや遅れた点も響いたか。

3番人気6着キングズガードは状態がよかったが、内を突いて直線で抜け出すのに手間取り、外をまわしてスムーズなレースをした馬の後塵を拝する結果に。

東海S

2018年、能力上位にあるのは、テイエムジンソクで頭ひとつリードしている感があった。

前半800m49秒5というペースは水準くらいであったが、実力上位のテイエムジンソクが逃げており、そこから12秒0、12秒2と淀みない流れで推移した。

そのままテイエムジンソクが押し切ったが、道中は余裕のある走りで先頭のまま押し切る結果に。能力的に抜けており56キロは有利で逆らい難い面があった。

チャンピオンズカップ

前年の覇者で前走JBCクラシック勝利のサウンドトゥルー、フェブラリーS勝ち馬ゴールドドリーム、実勢最右翼のコパノリッキー、上がり馬テイエムジンソク、他にもアウォーディなど多士済済のメンバーが出走。

前半800m48秒9とペースが遅かったが、そこから12秒7という遅いラップを刻み、前有利の流れ。

しかし、勝ったの決め手を有していたゴールドドリーム。中京でパフォーマンスを上げると考え本命推奨。

2着テイエムジンソクは素質が高かったが、前有利の流れが追い風になった。能力的にまだよくなる余地を残している。来年以降はもっと走るかもしれない。

2番人気11着に敗れ、連覇達成がならなかったサウンドトゥルーは前年よりも勢いを感じさせなかった点から馬券の対象から外したが、脚を余す結果となった。

3番人気4着に敗れたケイティブレイヴは条件が合わないと考え馬券の対象から外した。

4番人気5着アウォーディはやや後方からのレースとなり、決め手で劣るため完全に展開が合わなかった。

5番人気7着カフジテイクはより脚を余すリスクが高いと考え、馬連の対象から外したが、やはり展開が向かなかった。

ノンコノユメは前走武蔵野Sで復調の兆しを感じさせ、かなりよくなっていたが、展開が向かなかった。次走巻き返す可能性はあるかもしれない。

今回は人気馬が凡走し、中央で強い馬が上位にきたが、東京大賞典では結果が大きく入れ替わる可能性がある。

 

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