フェブラリーステークス 予想

フェブラリーステークス 2019 予想 馬体考察

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今回は有料メルマガでお届けしている2019年フェブラリーステークス馬体診断考察のごく一部を抜粋してお届けします。

フェブラリーステークスの予想の参考となれば幸いです。

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[フェブラリーステークス 2019 予想 馬体診断考察]

インティ

東海S時に、能力的には重賞を複数勝てるだけのものを感じさせるが、G1で好走できても勝ち切れるまでのもがあるか微妙とお伝えした。

体型がトランセンドと似ている。

アンジュデジールが回避したが、前でレースをする馬が少なくペースが上がりそうにない点は好材料。

 

ゴールドドリーム

ダート馬としては馬力型ではないが、時計のかかる馬場が合う蹄の形をしており、ダートに適性がある。

3歳時に重賞を複数勝てる素質があるが、ノンコノユメやコパノリッキーといった馬よりは落ちるとお伝えした。

しかし、晩成タイプであったようで、さらにそこから大幅に成長していった。

能力的に走破圏にいる馬。アンジュデジールの回避からもペースが落ち着きそうな点は課題。

 

オメガパフューム

同じスウェプトオーヴァーボード産駒のレッドファルクスと似ており、父の影響が出ていると感じたが、より父の影響が強くなったよう。

レッドファルクスはかつてダートをつかわれており芝へ転向したが、この馬もいずれ芝の重賞で結果を残してもおかしくない。

3歳秋の時点ではよくなるのは古馬になってからとお伝えした。

チャンピオンズカップで人気になっていたが、完成度の面から能力的にまだ厳しいと感じたため評価を割り引いた。

今回展開は課題。

 

ノンコノユメ

ダート馬特有の頑健さはそれほど感じられない。距離は1400mから1800m辺りがいい。

ただ、古馬になってからより胴が短く見えるつくりになっており、やはり距離は1800m以下に本質があるよう。

3歳秋になり、馬体が改善されており、4歳秋を迎えてから身体が大きくなっていた。

しばらくの間、結果が出ていなかったが、去勢をした馬はホルモンバランスが崩れるため、再度軌道に乗るにはしばらく時間がかかるケースがあるため。

2017年のチャンピオンズカップはペースが落ち着いて出番がなかったが、その前の武蔵野Sでは直線で伸びており、復活の兆しを見せていた。

2018年は距離がやや忙しかった根岸Sを勝っており、フェブラリーSではペースが上がって決め手が最大限に生きる流れが追い風に勝利。

近走結果が出ていないが衰えがないかがポイント。

 

フェブラリーステークスの穴馬の特徴に符合した馬、フェブラリーステークス穴馬候補をランキングの備考欄へ更新。

順位は100位くらい

順位は60位くらい

 

サンライズソア

母の母が重賞を複数勝ったビハインドザマスク。

初めて馬体を見た際に芝の適性があると感じたが、戦績を確認するとやはり芝で結果を残していた。

ユニコーンS時に初めて馬体を見た際G1で好走できるだけの素質を感じた。

その後、それほど目立った結果を残していないが、成長の余地を残している。

5歳という年齢を考えると、これからまだ成長があってもおかしくはないが、上積みなく終わる馬もいる。

緩い流れになれば追い風になる。

 

サンライズノヴァ

時計の速い湿ったダート、時計のかかる地方などのダート、いずれがいいか特別感じられるものはない。

その点ではさして条件を選ばないタイプと思われる。

距離、コースなどはほぼベストの条件。

 

コパノキッキング

それほどボリュームがない点から決め手を生かすレースが合うよう。

前走根岸Sを勝利した際、距離延長の適性で劣ると感じたため評価を割り引いたが、問題なかったよう。

今回、やはり1600mへの距離延長が鍵となる。

2012年のこのレースで2着と好走したシルクフォーチュンとイメージが重なるが、2012年はかなりペースが上がって差し馬有利となった。

 

クインズサターン

トップスピードにいいものがあり、決め手という大きな武器を持っている。

母の母の母シンコウラブリィはマイルCSなどを勝った名牝であったが、馬体のボリュームや、やや丸みを帯びたフォルムは母の父クロフネの影響の方が強そう。

2018年のシーズンから能力的にピークの時期を迎えている。

 

フェブラリーステークス 2019 予想 穴馬の特徴と穴馬候補

 

モーニン

母の父はフォーティナイナー系になるが、父方のヘネシーなどの影響が出ていると思われるつくり。距離はマイルがベストか。

1200mでも結果を残しているがそれほど合うという印象はなく、1400m1600mがベストの距離のはず。血統面からも1800mは長いか。

馬体に破たんがなく、2016年の根岸S時に初めて馬体を見た際、重賞を複数勝てる素質はあるとお伝えした。

次走のフェブラリーSを勝利しているが、前半46秒1、後半47秒9とそれほど速くないペースで推移し、重という馬場状態からも前有利で、間隔が空いていたノンコノユメに対して状態面のアドバンテージがあった。

 

ユラノト

父キングカメハメハ、母はヴィクトリアマイルを勝ったコイウタという血統。骨格を見ると父の影響が出ている。

全体的のフォルムや後肢のつくりから前でのレースが合う。

2着と好走した前走根岸Sは条件もほぼベストに近かったため本命に推した。

前でレースをする馬が少なく、展開の恩恵があるかもしれない。

 

 

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