フェブラリーステークスの穴馬の特徴に符合した馬、フェブラリーステークス穴馬候補をランキングの備考欄へ更新しました。
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今回はフェブラリーステークスの穴馬の特徴と、2019年のフェブラリーステークス出走馬で穴馬のパターンに符合する馬をお届けします。
フェブラリーステークスの予想の参考となれば幸いです。
きさらぎ賞は無料メルマガ(←クリック)とLINEでお届けした無料穴馬7番人気ランスオブプラーナが3着に
愛知杯8番人気1着ワンブレスアウェイに続いて2週連続無料穴馬が馬券に。
中山金杯は9番人気タニノフランケルが3着と好走。
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共同通信杯は信頼度が低い馬ばかり。アドマイヤマーズには逆らわず、ナイママを狙ってみた。買いたい馬が少なく正直買う価値が乏しいレース。フォッサマグナは距離延長がマイナスになりえ、ダノンキングリーもその点でややリスクがある。クラージュゲリエも押さえの押さえ。消去法でゲバラが残ったが。
— 穴馬 (@12anauma) 2019年2月10日
京都記念はダンビュライトで。消すことが難しい馬が多くヒモの選択が難儀。マカヒキは外したが正直怖い。ケントオーかカフジプリンスが前でレースをすれば人気薄の好走もなくはないか。
— 穴馬 (@12anauma) 2019年2月10日
クイーンCはクロノジェネシスに逆らい難い面がある。体重増がない点もよく出遅れなければ。ガチガチの結果もありえるが、ビーチサンバは評価を下げ、レッドベルディエスとミリオンドリームを上位に。無料穴馬マドラスチェックが人気になっていて申し訳ないが、荒れるとすればジョディーが残る形か。
— 穴馬 (@12anauma) 2019年2月11日
[フェブラリーステークス 2019 予想 穴馬の特徴]
○ 2014年 フェブラリーステークス :16番人気1着コパノリッキー
2番手でレースをすすめたが、前半48秒0と過去10年で最も遅いペースで推移した、スローペースが追い風に。
その後の活躍をみても能力の高さもあったが、たたき3走目で状態も上がっていた。
○ 2013年 フェブラリーステークス :9番人気2着エスポワールシチー
自信の穴馬推奨。
馬体の張りがある時に走る馬で、前年時より状態がよかった。
8歳という年齢と近走の内容が嫌われたかもしれないが、その前の南部杯マイルCSを制しており、能力の減退はなかった。
○ 2012年 フェブラリーステークス :7番人気1着テスタマッタ
自信の穴馬推奨
距離延長はプラス材料で、高い資質を感じさせる馬であった。
状態もすっきりと仕上がっていた。
前走は出来は申し分なかった。条件は悪くない。
○ 2009年 フェブラリーステークス: 6番人気1着サクセスブロッケン
前走川崎記念、前々走東京大章典は、カネヒキリ、フリオーソ、ヴァーミリアンに敗れていたが、このレースはやや重で行われ時計が速い馬場になったことも追い風に。
○ 2008年 フェブラリーステークス :7番人気2着ブルーコンコルド
本命推奨。
前年は抜群の状態であったが、この年もそれに勝るとも劣らない出来で推奨。
8歳という年齢も嫌われる要因であったが、能力の減退はなかった。
○ 2007年フェブラリーステークス :9番人気3着ビッググラス
前走1400mの根岸Sを勝利しているが、馬体から距離延長がプラスになったことが好走の要因。
○ 2006年フェブラリーステークス :11番人気3着ユートピア
D2000mのダービーグランプリを勝っているが、本質はマイラー。
前走、前々走は2000m以上の距離で敗れていたが、距離短縮がプラスに。
4走前にマイルCS南部杯を勝ち、3走前に1900mのJBCクラシックで2着と好走していることを考えれば、この評価はあまりにも低すぎた。
○ 2004年フェブラリーステークス :9番人気3着スターリングローズ
1400mで実績があり、距離延長が嫌われていたが、ペースが落ち着いたことが大きな追い風となった。
地方を合わせると重賞6勝と実力も申し分なく、近走も59キロを背負いながら好走していた。
現在2けた人気とかなりの人気薄だが、実績と能力の裏付けは十分ある。距離はペース次第か。
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