ダイヤモンドステークスの穴馬の特徴に符合した馬、ダイヤモンドステークス穴馬候補をランキングの備考欄へ更新しました。
毎週ご購読頂きましてありがとうございます。
「競馬予想 馬体診断&重賞データ」のさとよしです。
今回はダイヤモンドステークスの穴馬の特徴と、2019年のダイヤモンドステークス出走馬で穴馬のパターンに符合する馬、2019年ダイヤモンドステークス出走馬の馬体考察や取捨のポイントなどをお届けします。
ダイヤモンドステークスの予想の参考となれば幸いです。
きさらぎ賞は無料メルマガ(←クリック)とLINEでお届けした無料穴馬7番人気ランスオブプラーナが3着に
愛知杯8番人気1着ワンブレスアウェイに続いて2週連続無料穴馬が馬券に。
中山金杯は9番人気タニノフランケルが3着と好走。
無料穴馬は無料メルマガ(←クリック)とLINEでお届けしています。
無料穴馬予想はブログではお届けしていません。
読者の方からTwitterにて的中報告(←こちら)を頂戴しました。
Twitter(←フォローお返ししています)では競馬ネタをつぶやいてます。
共同通信杯は信頼度が低い馬ばかり。アドマイヤマーズには逆らわず、ナイママを狙ってみた。買いたい馬が少なく正直買う価値が乏しいレース。フォッサマグナは距離延長がマイナスになりえ、ダノンキングリーもその点でややリスクがある。クラージュゲリエも押さえの押さえ。消去法でゲバラが残ったが。
— 穴馬 (@12anauma) 2019年2月10日
[ダイヤモンドステークス 2019 予想 穴馬の特徴]
○ 2016年ダイヤモンドステークス:8番人気3着ファタモルガーナ
前走ステイヤーズSで敗れていたが、休み明けで、たたかれた環上積みがあった。
8歳という年齢からか侮られていたが、前々走の目黒記念でも3着と好走していた。
○ 2015年ダイヤモンドステークス:8番人気3着カムフィー
1000万条件勝ちしか実績がなかったが、距離延長で強いダンスインザダーク産駒。
○ 2012年ダイヤモンドステークス:15番人気1着ケイアイドウソジン
道中13秒台のラップを7つも刻む異常なスローペースで推移し、完全に前残りの結果に。
約2ヵ月ぶりのレースであったが、休み明けを苦にしない馬でもあった。
○ 2010年ダイヤモンドステークス:6番人気2着ベルウッドローツェ
2400m2500mの距離で連勝中で本格化していた。
前残りの展開も追い風に。
○ 2010年ダイヤモンドステークス:10番人気3着ドリームフライト
近走全く結果を残せていなかったが、斤量が50キロ、母の父リアルシャダイで3400mという長丁場が合った。
○ 2009年ダイヤモンドステークス:12番人気3着ブレーヴハート
人気の先行馬が崩れる展開で、決め手が生きたことが好走の要因か。
前走万葉Sは4着という結果も脚を余しながら、勝ち馬と0秒1差という結果で斤量が増えていなかった。
○ 2008年ダイヤモンドステークス:12番人気3着レーザーズエッジ
先行馬が崩れており、斤量50キロで展開も向いた。
このレースで強いロベルト系でもあった。
○ 2007年ダイヤモンドステークス:6番人気2着エリモエクスパイア
斤量が53キロと軽く、上がりの時計が12秒0-11秒1-11秒7-12秒3と速く、先行有利の瞬発力勝負となっていた。
○ 2007年ダイヤモンドステークス:10番人気3着アドバンテージ
2400m2600mで勝利と長距離実績もあった。道中2番手を追走し、2着馬とともに展開の恩恵を受けていた。
○ 2006年ダイヤモンドステークス:7番人気2着メジロトンキニーズ
父ダンスインザダークという血統で距離延長がプラスとなり、斤量も50キロと大きく減っていた。
○ 2006年ダイヤモンドステークス:9番人気3着トウカイトリック
2000mで実績があり、前走日経新春杯でも敗れていたが、2400mでも1勝していた。
その後の結果をみても距離延長が大きくプラスに作用した。
ダイヤモンドステークスで過去人気薄で走った穴馬の特徴を見ると、血統的な面で特徴があるよう。
ロベルト系やダンスインザダークなどは注意が必要。
今年長距離血統、過去の血統傾向に符合する馬をランキングへ更新しました。
重賞の無料穴馬予想は無料メルマガ(←クリック)とLINEでお届けしています。