2019年オールカマー出走馬で穴馬の特徴に符合した馬、2019年オールカマー穴馬候補をランキングの備考欄へ更新。
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「馬体診断&重賞データ」のさとよしです。
先週はLINEと無料メルマガ(←クリック)でお届けした調教推奨馬4頭のうち3頭が馬券に。
セントライト記念はリオンリオンが勝利し、8番人気サトノルークスが2着に。ローズSは6番人気ビーチサンバが2着と好走。
先々週はお届けした調教推奨馬2頭のうち、京成杯AHトロワゼトワルが勝利。
※ 下記は配信でお届けした内容
[調教推奨馬]
○ ローズS
シャドウディーヴァ:まずまず力強い動き。
ビーチサンバ:しまいの伸びは良好。
○ セントライト記念
サトノルークス:集中力を感じさせる。
リオンリオン:強めに追われてそれに応える動き。
○ 京成杯AH
トロワゼトワル:しまいまで伸び切っており水準以上の内容。
○ セントウルS
アンヴァル:一杯に追われそれに応える動き。
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[オールカマー 人気薄出走馬の買い材料]
←120位くらい:素質はさして劣らない。中山はあまり合わないが、先行出来、外回りコースであれば。
:単騎で逃げる可能性がある点が最大の魅力。時計のかかる馬場となれば能力では劣る点をカバーできる。走法を見る限り道悪は対応できそう。
エンジニア:パワータイプで坂のある中山は合い、距離も守備範囲。
[オールカマー 穴馬の特徴]
○ 2013年オールカマー:9番人気1着ヴェルデグリーン
自信の穴馬推奨。ペースが上がったことも追い風になった。
新潟大賞典以来のレースであったが、2ヵ月以上の休み明けで3勝を挙げており、いきなり走れる馬であった。
○ 2011年オールカマー:6番人気2着ゲシュタルト
近走は天皇賞(春)、阪神大賞典、ダイヤモンドS、菊花賞など長距離レースをつかわれて結果を残せていなかったが、基本的には中距離馬。
道中12秒を切るラップを刻む比較的速い流れになったことが追い風となった。
○ 2008年オールカマー:6番人気2着キングストレイル
近走はスプリント戦を中心に短距離レースをつかわれており、距離延長の面で人気を下げていたと思われるが、このレースと同じ条件のセントライト記念で勝利しており、条件は合った。
○ 2008年オールカマー:8番人気3着トウショウシロッコ
決め手が乏しく勝ち味に遅いタイプであったが、人気のマイネルキッツがコース、エアシェイディ、シャドウゲイトが斤量に苦しみ漁夫の利を得る形に。
○ 2004年オールカマー:9番人気1着トーセンダンディ
時計のかかる馬場の方がいい馬でやや重で行われ、道悪も追い風となった。逃げたこの馬が勝ち、2着3着は4コーナー2番手の馬が入る完全に前残りのレースで展開の恩恵を受けていた。
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