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「馬体診断&重賞データ」のさとよしです。
今回は2020年フェブラリーS出走馬の考察をお届けします。
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[フェブラリーS 取捨のポイント]
モズアスコット:前走根岸Sでは58キロを背負って勝利しており素直に評価が必要。相手強化と2走ボケがないかがポイント。
インティ:前年より短距離色が強くなっており条件は合う。勝利した昨年は展開が向いた。昨年よりも勢いがない点が気になるところ。
サンライズノヴァ:休み明けのマイルCS南部杯を完勝しているが、ゴールドドリームなどを破っておりここでも通用しえる。距離、コースなどの条件がどうかがポイントのひとつ。
アルクトス:マイルCS南部杯は2着に終わったが休み明けで、それまで連勝中と底を見せていない点は魅力。今回も休み明けでその点がどうか。
ヴェンジェンス:。馬体を見る限り距離不足という印象を持ったが、1400mでも結果を残しており問題ないと現実的な判断をしたい。前走東海Sは筋肉量が感じられずそれほど出来がいいと感じなかったが、元来そういったつくりのよう。
ノンコノユメ:昨年は出遅れが響いたが、近走は問題なく安定して走っている。条件は申し分なく、大きな衰えはないため好走の可能性はある。
デルマルーヴル:近走は安定して走っており、1400mでも2勝と短距離での実績はある。状態、素質ともに悪くないといったところ。
ワイドファラオ:勝ち切るまでの能力は感じられないが、馬体の面からもユニコーンSを勝っている点からも条件は合う。ストームキャット系は好不調があり、近走結果が出ていないが、近走をどう見るべきか。
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