シルクロードステークスの穴馬の特徴に符合した重賞レース穴馬候補をランキングへ更新。
京都金杯は3着(11番人気)ミエノサクシードが符合。
※ 出走確定前に更新しています。回避や除外の場合があります。
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「競馬予想 馬体診断&重賞データ」のさとよしです。
今回は有料メルマガ「競馬予想 馬体診断&重賞データ」でお届けしたシルクロードステークスの穴馬の特徴の一部と2019年のシルクロードステークス出走馬で特徴に符合する馬をお届けします。
シルクロードステークスの予想の参考となれば幸いです。
中山金杯は無料メルマガ(←クリック)とLINEでお届けした無料穴馬9番人気タニノフランケルが3着に。
[シルクロードステークス 2019 予想 穴馬の特徴]
過去人気薄で馬券に絡んだ馬をみると下記のよう。
○ 2018年シルクロードステークス:15番人気3着フミノムーン
有料メルマガで穴馬推奨。
当日ダートはやや重で行われており、レース時計もペースが速かったが1分8秒3と掛かっていた。
時計のかかる馬場が合う馬で、馬場状態が追い風になり、速いペースも追い風となった。
○ 2016年シルクロードステークス:11番人気3着ワキノブレイブ
前走淀短距離Sで崩れていたが、斤量が57キロと出走馬の中で最も重かった。
このレースではハンデ戦となり、55キロでの出走。
2019年シルクロードステークス出走馬で特徴の似た馬をの備考欄へ更新。順位は100位くらい。
予想オッズは2けた人気。前走敗れているが、前走から斤量が減っており、パフォーマンスを上げておかしくない。
○ 2015年シルクロードステークス:12番人気3着セイコーライコウ
外枠に入っていたが、4コーナーで最内を突き、ロスのない騎乗が好走の最大の要因。
○ 2014年シルクロードステークス:13番人気3着リトルゲルダ
元来の能力が高かったこともあるが、53キロも追い風に。
○ 2013年シルクロードステークス:11番人気3着メイショウデイム
有料メルマガで自信の穴馬推奨。
前でレースをして53キロの軽量が生きた。
2019年シルクロードステークス出走馬で特徴の似た馬をの備考欄へ更新。順位は60位くらい。
予想オッズは2けた人気。前走は直線でスムーズなレースであればより際どかったか。
○ 2012年シルクロードステークス:16番人気3着ケンブリッジエル
出走馬の中で最も軽い53キロで出走できたことが好走の要因。
レースをつかわれていた上積みも大きかった。
○ 2011年シルクロードステークス:14番人気2着アーバニティ
近走1400mで敗れるも、1200mの方が実績あり距離短縮がプラスに。
後方からの馬が上位を占めており、あらゆる条件が向いた。
○ 2009年シルクロードステークス:7番人気1着アーバンストリート
穴馬に推奨。
平坦コースの1200mで4勝とベストの条件であった。
○ 2009年シルクロードステークス:6番人気2着ソルジャーズソング
54キロの斤量が有利で決め手が生きる流れが追い風に。
斤量が重い逃げ先行馬は軒並み凡走していた。
○ 2008年シルクロードステークス:11番人気2着コパノフウジン
前走、前々走ダートで凡走し、ほぼノーマークの存在であったが、やや重で行われ、時計のかかる馬場が追い風になった。
○ 2007年シルクロードステークス:7番人気1着エムオーウイナー
前走1600万条件を勝利して参戦し55キロの斤量。
その後凡走していることからもそれほど能力が高いわけではないことが分かるが、例年より軽いメンバーであったことが最大の好走要因。
先週、無料メルマガでお届けした調教推奨馬はチュウワウィザードが2着という結果。
[調教推奨馬]
○ アメリカジョッキークラブカップ
ミライヘノツバサ
○ 東海ステークス
チュウワウィザード →2着
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