先々週はダイヤモンドS8番人気2着サンデームーティエを推奨。
先週は阪急杯11番人気1着スマートオーディンをブログランキングの穴馬候補に入れるも穴馬推奨できず。
チューリップ賞2着シゲルピンクダイヤは人気になりましたが、オーシャンSは7番人気3着ダイメイフジをブログランキングの穴馬候補へ。
後日重賞の穴馬候補をブログランキングの備考欄へ更新。
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「馬体診断&重賞データ」のさとよしです。
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弥生賞8番人気1着メイショウテンゲン、チューリップ賞7番人気3着ノーブルスコア、オーシャンS穴馬7番人気3着ダイメイフジなどが馬券に絡む結果に。
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心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
○ 弥生賞 回顧
能力的にはニシノデイジーが上位。ラストドラフト、ブレイキングドーンが能力的に次ぐ存在。
メイショウテンゲンは素質馬で、レース前に想定したように一発の可能性があった。
当日は想定上に降雨があり重馬場まで悪化。前半1000m61秒8、後半1000m61秒5とまずまずのペースで推移。
道悪の巧拙が直接結果に反映されるレースとなった。
勝ったメイショウテンゲンは穴馬推奨。前走きさらぎ賞で素質を評価して本命に推した。フットワークや母の父フレンチデピュティという血統から道悪も追い風になったよう。
2着シュヴァルツリーゼは外をまわす形になったが、馬場が追い風となった。
3着ブレイキングドーンは道悪も走る馬で浮上。
1番人気ニシノデイジーは仕上がりは悪くなく能力上位であったが、力んで走っており、決め手が生きるレースとなったこと、馬場の悪い内を通った点など、マイナス要因が重なった。
2番人気ラストドラフトは道悪が堪えたか。
3番人気5着カントルはワグネリアンの全弟ということで人気になっていたが、能力的に過剰評価の面があり評価を割り引いた。
5番人気6着サトノラディウスも馬体の面から高い能力を感じず、中山が合うという感じでもなかった。
○ オーシャンS 回顧
一週前は内が伸びており、例年よりも時計の速い馬場。
当日の芝1600m・3歳500万条件は、1分34秒5(2着1分34秒9)と例年よりもやや速い時計。
オーシャンSも1分7秒1というレコード決着。
2019年は、前半600m33秒3、後半600m34秒8という時計であったが、馬場状態を考えると極端に速い流れと言えなかった。
勝ったモズスーパーフレアは条件が合い、逃げ切ったが展開も向いた。死角がなかった。
2着ナックビーナスは本命推奨。過去2回2着があったが、レースをつかわれているなどマイナス材料も少なかった。
7番人気3着ダイメイフジは自信の穴馬推奨。連闘で前走阪急杯は敗因が不透明であったが、ここでも能力的に通用しえた。
3番人気10着ダイメイプリンセスは状態がよくなかったか。展開も向かなかった。
4番人気16着ラブカンプーは前走増えていた体重が絞れており、たたかれた上積みもあったかもしれないが大敗。
5番人気カイザーメランジュは展開が向かず、能力的にも足りなかったか。
○ チューリップ賞 回顧
芝1400mの1000万条件が1分21秒1、芝2000mの1000万条件・千里山特別が2分0秒1という時計で決着していたが、特別速い時計ではなかった。
チューリップ賞は前半800m47秒8、後半800m46秒3とやや緩いペースで推移。
1分34秒1と例年よりも遅い時計で決着していたが、レベルはまずまず。
1着ダノンファンタジーは直線で抜け出すのに手間取ったが、能力上位で、不利を覆して勝利する強い内容。
2着シゲルピンクダイヤは条件が合い、決め手が生きるレースとなったため浮上。
7番人気3着ノーブルスコアは穴馬に推したが、想定よりも前でレースをせず、上位2頭の決め手に屈する形に。
2番人気5着シェーングランツは直線で伸びを欠いたが、仕上がりに問題があったようで、距離適性の面も影響したか。
3番人気9着メイショウショウブは評価を割り引いたが、スタートもよくなかった。
5番人気6着ブランノワールは先行したが、決め手が生きるレースになり、能力も足りなかったか。
有料穴馬では、弥生賞8番人気1着メイショウテンゲン、チューリップ賞7番人気3着ノーブルスコアを推奨。
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