秋華賞につながるか ローズS回顧

ローズSは無料メルマガで推奨した穴馬10番人気マイネイサベルが2着に激走!!
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今回はローズSの回顧をお届けします。
下部に考察も掲載していますので、ご参考頂ければ幸いです。
ローズSはホエールキャプチャが勝利。この馬に関しては先行出来た点が最大の勝因。
2着マイネイサベルは10番人気と評価は低かったものの最も妙味のある馬で、状態のよさが好走の要因であった。
3着キョウワジャンヌはこれからまだ良くなってくる可能性がある1頭で素質は確か。
人気を裏切ったマルセリーナであるが、プラス16キロの体重増よりも気性的な難しさをみせたことが敗因であるだろう。
逆にエリンコートに関しては、上昇の余地がある。
秋華賞の前哨戦としてかなりのメンバーが揃ったこのレースであるが、出走馬の中に秋華賞で人気を裏切る可能性が高い馬が何頭かいる。
それだけに伏兵の台頭や別路線から出走してくる可能性もあるだろう。
アーネストリー、ゲシュタルト、マイネルラクリマなどオールカマー出走馬の考察は後ほどメルマガでお届けします。
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マイネルイサベル
「ゆったりしたつなぎや走法、フットワークなどをみると道悪はいまひとつかもしれない。
前走オークスや前々走のフローラSは左回りであったものの道悪が堪えた可能性があり、決め手を生かせるレースにならなかったことも敗因。
そういった点にくわえて、前走時は馬体に物足りなさがあり、基本的には先行タイプであるため、大きなマイナスとなっていたかもしれない。
今回は前走よりも上半身を中心に張りが出た印象でメリハリもあり状態は上々。
レースの適性は高く、状態面も良好で、能力的にも通用するだけのものを持っている。
実績上位であるマルセリーナ、ホエールキャプチャ、エリンコートの3頭の一角を崩す可能性があるが、道悪はマイナスになる可能性が高く、雨が降らなければ。」
ホエールキャプチャ
「後方からレースをしているが腹のラインや後肢のつくりからある程度前目の位置で競馬をした方がいいのではないかと感じる。
桜花賞では調教の内容やレースの適性と条件、過去の傾向などから本命に推したが、出遅れることなく上手く先行出来ていればより持ち味が生き、勝ったマルセリーナとの差はより際どかったと思われる。
距離、コースの面、そして坂のあるコースも問題なく、距離は2000m近辺がベストでここは合うはず。
休み明けながら太めはなく、条件も合い、割り引く要素はさしてないため、人気であるが評価が必要となる。」
エリンコート
「確かな素質を持っており、オークスでは馬体面から例年レベルの3歳牝馬G1であれば充分通用する器であるとお伝えした。
能力を評価したものの本命に推せず判断ミスとなったことは痛恨であった。
距離は1600mから2000m辺りがベストで、坂のあるコースも問題なくこの条件は合う。
3走前の500万条件のレースは休み明けで勝利しており、鉄砲は利くと思われるが、体調はいいものの馬体の成長と同時に馬体に立派な部分があり、当日大幅な体重増がある場合は割り引いた方が無難。」

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