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秋のG1レース 考察(4)

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※ このレポートは2010年7月に作成したレポートです。
春のG1レースを振り返り、秋のG1レースを展望するものになります。
予想の力を上げることにつながれば幸いです。
○ 3歳牝馬路線
3歳牝馬であるが、この世代はやはりG1レースを3勝しているアパパネがその中心で、世代の頂点と言って過言でないだろう。
しかしながらG1レース3勝はいずれも阪神外回りコースや東京競馬場など直線の長いコースで行われている。
秋華賞では内回りコースへ変わるため、舞台変わりがどう作用するかが最大のポイントと言って過言ではないだろう。
オークスでは5番人気と評価は低かったサンテミリオンであるが、能力的にはかなりのものをもっていると感じてアパパネよりも高い評価とし、本命に推した。
今年のオークスは馬場が悪化したレースとなり残念ながら時計があまり参考とならない。
しかし、サンテミリオンは牝馬限定戦であれば古馬G1でも通用する能力を持っており、マイルよりも中距離レースでいいため、エリザベス女王杯でも有望である。
秋華賞への展望になるが、アパパネはトライアルをどういった位置取りで競馬をするかがポイントになると感じる。
また、サンテミリオンに関しては、どちらかというとエリザベス女王杯の方が向いており、現時点(7月26日時点)で秋華賞へ直行するローテーションが組まれていることもレースに大きく影響するだろう。
オークスで人気を裏切ったショウリュウムーンであるが、桜花賞と比較して調教の動きがいまひとつで調教後の体重が前走からプラス4キロと馬体を維持することが難しかったよう。
成長の余地を残していることもあるため、まだ見限ることはできない。
そして、エリザベス女王杯であるが、昨年はクイーンスプマンテとテイエムプリキュア2頭が後続の追撃を振り切り大荒れのレースとなった。
今年のメンバーであるが、ブエナビスタやレッドディザイアなどが牡馬のレースや海外のレースへ参戦するようで、それ以外の古馬牝馬陣の状況をみると、3歳馬の活躍も可能であるだろう。
○ ダート路線
フェブラリーSは◎★▲で馬連にくわえて3連単も的中させることが出来たが、レースの適性がはっきりしており、[重賞データ]もその一助となった。
このレースとJCDとはレースの適性が変わるため、今年の上位の馬や昨年の活躍馬とは違う馬がくる可能性があり、その点から大きく荒れる可能性がある。
今年の3歳馬のレベルはいまひとつのようで、エスポワールシチーもアメリカで行われるG1レース、ブリーダーズカップクラシックへ参戦する。
ブリーダーズカップをつかわれた後にJCDへ出走するかは不透明で、再度復活したカネヒキリにくわえてヴァーミリアンも健在である。
ただ、そういった実績馬達も高齢で衰えがあり、昨年のJCDで2着に入ったシルクメビウスやフェブラリーS2着のテスタマッタなどと能力も縮まっており、かなりの混戦になると思われる。
昨年のフェブラリーSを勝ったサクセスブロッケンであるが、先日行われた帝王賞で1番人気を裏切ったものの地方のダートよりも中央のダートの方が適性は合うため、見限ることは早計である。
ダート路線は混とんとしており、新星が登場する可能性や伏兵が台頭する可能性もあるが、現時点において最も不透明な状況にある路線といえる。
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