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有馬記念 穴馬は? 前走のポイント(3)

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○ ジャパンカップ ローズキングダム
近年のレース時計、前半800m後半800mの時計をみると、下記のよう。
2010年 ローズキングダム 2.25.2  前半48.7 後半46.6
2009年 ウオッカ 2.22.4  前半47.2 後半47.1
2008年 スクリーンヒーロー 2.25.5  前半49.2 後半46.3
2007年 アドマイヤムーン 2.24.7  前半47.9 後半46.5
2006年 ディープインパクト 2.25.1  前半49.1 後半46.2
2005年 アルカセット 2.22.1  前半46.5 後半48.1
2004年 ゼンノロブロイ 2.24.2  前半47.6 後半47.7
外国馬に関していえば、過去の傾向などから詳細に解説して今回はノーチャンスと判断したが、取捨において参考になると思うので、有料メルマガで配信した[重賞データ]を翌年以降もおつかい頂ければ。
8番人気3着のヴィクトワールピサに関しては穴馬に推したが、配信でお伝えした形で内枠に入って先行し、瞬発力勝負にも対応するなどほぼ想定どおりのレースとなった。
人気を裏切ったナカヤマフェスタに関しては、位置取りや展開よりもこれだけ大敗したのは、凱旋門賞以来となるレースに要因があったと思われる。
オウケンブルースリに関してであるが、昨年は状態がよかったため本命に推したが、今年は馬券の対象から外した。
メイショウベルーガは前走よりもむしろ状態がよく、調教の内容などもよかった。
エイシンフラッシュに関してはダービー時に調教で高い評価にしたが、そこまでの内容ではなく、直線でも不利があったよう。
ブエナビスタは1位入線も2着降着と大変残念な結果となったが状態はよかった。
前走も休み明けながら調教の動きや馬体面からもしっかりと仕上がっていたが、陣営の手腕には感嘆させられるものがある。
ローズキングダムは陣営が次走有馬記念への出走を表明したようだが、秋4戦目となるだけにブエナビスタ同様に状態面が焦点となる。
ペルーサは今回も出遅れる形となり、やはりペースが落ち着いたことで不完全燃焼の結果となったが、ブエナビスタと同じ33秒5という最速の上がりをつかって能力はみせた。
次走以降の話ではやはり有馬記念が最大の関心となるであろうが、ブエナビスタに関しては状態の推移に注意が必要。
「秋のG1レースの考察(4)」は後ほどアメンバー限定記事(←コチラ)へ更新!!
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