東京新聞杯 回顧 あの馬の敗因は?

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東京新聞杯はクラレントが勝利し、2着にはダイワマッジョーレが入る結果に。2~5番人気の馬で決着したが、このレースは穴馬の出番はなし。今週
はきさらぎ賞もかたい決着で、きさらぎ賞の出走馬からして厳しい状況であったが、来週あたりそろそろ無料メルマガでも激走穴馬をお届けしたいところ。

東京新聞杯の過去のレース時計や前半800m後半800mの時計と比較(馬場が悪化した年は割愛)してみると、例年前半800mが46秒台で推移することが多いが、今年は47秒6とペースが落ち着く流れ。

2013年 クラレント 1.32.9  前半47.6 後半45.3

2012年 ガルボ 1.32.8  前半46.9 後半45.9

2011年 スマイルジャック 1.32.5  前半45.6 後半46.9

2010年 レッドスパーダ 1.32.1  前半46.6 後半45.5

2008年 ローレルゲレイロ 1.32.8  前半46.5 後半46.3

2007年 スズカフェニックス 1.32.7  前半46.5 後半46.2

かなりペースが落ち着いていたことが分かるが、勝ち馬と2着馬の明暗を分けたのはこの点にある。勝ったクラレントはペースがどうかと考えたが考え過ぎであった。

このレースは人気馬に死角のある馬が多く、距離短縮がプラスになると判断し、ダイワマッジョーレを本命に推した。マウントシャスタも本命を考えたが、かなりかかっており力を発揮出来ていなかった。

リアルインパクトに関しては余裕残しを感じさせ、真っ先に馬券の対象から外したが、プラス20キロという数字が全てを物語っており、ガルボに関しても馬券の対象から外した。

妙味があるのは、差し馬がくる流れであればブライトライン、キングストリート、先行有利であればレッドスパーダ、、スマートシルエットと考えたが、人気馬の牙城を崩すことが出来ない結果に。


料メルマガでは4着レッドスパーダを穴馬、5着ブライトラインを自信の穴馬に推奨したが、ブライトラインも気難しさをみせて鞍上とやりあっており、スムー
ズであれば3着争いは充分あった。1番人気ドナウブルーに関しても、馬連の軸などは避けるべきであったと判断したが、牝馬だけに今後もより繊細に扱う必要
がある。

このレースは△◎△で馬連1690円本線4点的中と悪くない結果であったが、クラレントの馬体写真などあれば、もっとビシっとい
けたのかもしれない。ただ、今回は勘が働いてダイワマッジョーレを本命に推すことが出来、後方からレースをしながら2着にきてくれたことなど、幸運だった
部分も大きく感謝したい。

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