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中山牝馬S フィリーズレビュー 予想のポイントは?

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弥生賞は無料メルマガ「重賞激走穴馬」(←PCの方)「重賞激走穴馬」(←携帯の方)推奨穴馬10番人気ミヤジタイガ2着に激走!!

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弥生賞 10番人気2着 ミヤジタイガ
クイーンカップ 8番人気3着 ジーニマジック
日経新春杯 10番人気1着 カポーティースター
有馬記念 10番人気2着 オーシャンブルー
阪神JF 15番人気2着 クロフネサプライズ
カペラS 8番人気3着 シセイオウジ
ステイヤーズS 8番人気1着 トウカイトリック
スプリンターズS 9番人気3着 ドリームバレンチノ
新潟記念 10番人気2着 タッチミーノット
クイーンS 10番人気2着 ラブフール
函館記念 8番人気2着 イケトップガン
プロキオンS 12番人気1着 トシキャンディ
函館スプリントS 11番人気3着 ビスカヤ

弥生賞は3連複34310円となかなかの高配当で決着しましたが、Twitter(←フォローをお返ししています)にて、多くの無料メルマガ読者の方から的中報告(←コチラ)を頂戴しました。

過去の中山牝馬Sをみると、かなり波乱傾向のあるレース。予想人気をみるとオールザットジャズが1番人気に支持されており、その他の馬では札幌記念を制したフミノイマージン、昨年の覇者レディアルバローザといった辺りの評価が高い。

1 オールザットジャズ 3.5  56キロ
2 フミノイマージン 4.8  57キロ
3 オメガハートランド 7.1  54キロ
4 レディアルバローザ 8.0  56キロ
5 スマートシルエット 9.0  54キロ
6 マイネイサベル 10.0  56キロ
7 アイスフォーリス 14.5  53キロ
8 サンシャイン 18.5  53キロ
8 アカンサス 19.5  55キロ
9 メイショウスザンナ 21.8  52キロ

しかし、混戦模様であるが何頭か過剰な人気になっている馬がおり、ばっさりと馬券の対象から外したい。

斤量が軽いというだけで好走が見込めるわけではなく、フミノイマージン、マイネイサベルといった実績馬も休み明けで状態の見極めが必要となるが、波乱の可能性も充分あるだろう。

フミノイマージンは前走エリザベス女王杯で2番人気に支持されていたが、出来落ちで評価を割り引いたが、上積みの可能性はある。

マイネイサベルに関しては、10番人気で勝利した府中牝馬Sで自信の穴馬に推して勝利したが、昨年のこのレースでも12番人気ながら4着と善戦しており、注意が必要となる。

サンシャインは前走愛知杯で10番人気2着と激走。調教A評価として本命に推したが、今回も人気がないようで、前走の出来を維持していれば非常に楽しみな存在となる。

昨年は馬連で高配当を狙って単勝を押さえ、対抗レディアルバローザが勝利して1770円的中したが、2着オールザットジャズを穴馬に推しており、馬連でボックスを選択しておくべきレースであったが、万馬券の的中を逃したことは痛恨であった。

今年はそのオールザットジャズが人気になっているが、昨年よりも斤量が3キロ重い56キロでの出走となり、レディアルバローザは昨年より2キロ重い56キロで出走となるが、その辺りをどうみるべきか。

昨年は重馬場で行われており、その時との状況や状態面との比較をし、成長をども考慮して取捨を判断しなければならない。

レディアルバローザ
※ 下記は2012年中山牝馬S(8番人気1着)時の考察の一部

「キ
ングカメハメハ産駒らしいボリュームをしており、父系の影響を感じさせ、馬体の面で同じキンカメ産駒のアパパネと共通する部分が多い。昨年の中山牝馬Sで
は、10番人気という評価を覆して勝利しているが、トップハンデの馬より3キロ軽い53キロとともに、前半800m45秒8とペースが速くなり道中も11
秒台で推移し、スピードの持続力が生きる流れとなったことが追い風となった。

他のキングカメハメハ産駒よりも跳びが大きくないため、小回りコースなどにも対応可能。中山や阪神なども合い、1400mから1800m辺りが守備範囲となり、昨年勝っていることからも今回の条件は比較的合う。

近走結果が出ていないため人気が落ちているが、先述したように明確な敗因があり、能力が減退がした訳ではない。ペースや展開に左右される部分はあるが、現在10番人気と人気がない点や他の人気馬に不安材料が多い点からも狙ってみたい1頭。」

フィリーズレビューはにサウンドリアーナ、サンブルエミューズといったオープンで実績のある馬が人気になることで間違いないようだが、人気馬の中にレースの適性で劣る馬がおり、ここで結果を残して桜花賞で人気を背負って凡走する可能性がある馬がいる。

1 サウンドリアーナ 2.9
2 サンブルエミューズ 2.9
3 メイショウマンボ 5.1
4 ノーブルコロネット 10.4
5 シーブリーズライフ 10.8
6 ラトーナ 14.4
7 ウリウリ 19.0
8 ナンシーシャイン 26.4
9 サマリーズ 27.5

サウンドリアーナ、サンブルエミューズに続く存在となるのが、前走OP特別のクロッカスSで2着に0秒2差をつけて勝ったシーブリーズライフ。あとは500万条件を勝った馬が中心となり、そういった馬のレベルの見極めが重要となる。

しかし、このレースは人気薄で走る馬に特徴がある。

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