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中山牝馬S 予想 レディアルバローザ マイネイサベル 考察

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弥生賞 10番人気2着 ミヤジタイガ
クイーンカップ 8番人気3着 ジーニマジック
日経新春杯 10番人気1着 カポーティースター
有馬記念 10番人気2着 オーシャンブルー
阪神JF 15番人気2着 クロフネサプライズ
カペラS 8番人気3着 シセイオウジ
ステイヤーズS 8番人気1着 トウカイトリック
スプリンターズS 9番人気3着 ドリームバレンチノ
新潟記念 10番人気2着 タッチミーノット
クイーンS 10番人気2着 ラブフール
函館記念 8番人気2着 イケトップガン
プロキオンS 12番人気1着 トシキャンディ
函館スプリントS 11番人気3着 ビスカヤ

弥生賞は3連複34310円となかなかの高配当で決着しましたが、Twitter(←フォローをお返ししています)にて、多くの無料メルマガ読者の方から的中報告(←コチラ)を頂戴しました。

レディアルバローザ
※ 下記は2012年中山牝馬S(8番人気1着)時の考察

「キングカメハメハ産駒らしいボリュームをしており、父系の影響を感じさせ、馬体の面で同じキンカメ産駒のアパパネと共通する部分が多い。

昨年の中山牝馬Sでは、10番人気という評価を覆して勝利しているが、トップハンデの馬より3キロ軽い53キロとともに、前半800m45秒8とペースが速くなり道中も11秒台で推移し、スピードの持続力が生きる流れとなったことが追い風となった。

他のキングカメハメハ産駒よりも跳びが大きくないため、小回りコースなどにも対応可能。

中山や阪神なども合い、1400mから1800m辺りが守備範囲となり、今回の条件は比較的合う。

近走結果が出ていないため人気が落ちているが、先述したように明確な敗因があり、能力が減退がした訳ではない。

ペースや展開に左右される部分はあるが、現在10番人気と人気がない点や他の人気馬に不安材料が多い点からも狙ってみたい1頭。」

マイネイサベル
※ 下記は府中牝馬S(10番人気1着・自信の穴馬推奨)時の考察の一部

「昨年から本格化したものとみて間違いない。

昨年のローズS(2着)も条件が合い、能力的に上位にありながら10番人気と評価が低かったが、休み明けながら馬体に張りがあってメリハリを感じさせ、皮膚に透明感もあり自信の穴馬に推奨したが、個人的には相性のいい馬。

父テレグノシスはかっちりしたつくりで父トニービンの影響が強く出ていた印象があるが、この馬も2歳までは父系の影響が出ている印象があった。

以前はボリュームがあるタイプであったが、2歳時よりもすらっとした体型に変わってさらに手脚が長くみえ、3歳になり段々と母の父サンデーサイレンスの影響が強くなってきたよう。

この条件が合い、決め手もあるため評価が必要。

前走新潟記念は持ち味が生きなかった部分が敗因と思われ、今回はやや後方からレースをする点がネックとなるかもしれない。

ただ、この条件自体は合い、能力的にホエールキャプチャやドナウブルーといった人気上位の馬と、それほどそん色ないものをもっており、それ以外の馬であれば互角以上のレースが可能。」

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