安田記念 予想

安田記念 2021 穴馬予想 人気薄の買い材料 穴馬の特徴

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目黒記念は無料情報でお届けした調教推奨馬15番人気アドマイヤアルバが3着に。

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今回は2021年安田記念の人気薄の穴馬の買い材料や、過去安田記念で走った穴馬の特徴をお届けします。

安田記念の穴馬探しの参考となれば幸いです。

また、安田記念前哨戦でレベルの高かったレース、安田記念の予想動画に関してもお届けします。

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※ 下記はお届けした2021年の無料穴馬

鳴尾記念 8番人気1着 ユニコーンライオン
皐月賞 8番人気2着 タイトルホルダー
桜花賞 8番人気3着 ファインルージュ
中山牝馬S 7番人気1着 ランブリングアレー
オーシャンS 6番人気3着 ビアンフェ
阪急杯 10番人気2着 ミッキーブリランテ
フェブラリーS 8番人気3着 ワンダーリーデル
共同通信杯 7番人気2着 ヴィクティファルス
日経新春杯 7番人気1着 ショウリュウイクゾ

 

安田記念 2021 人気薄の買い材料

 

ダノンプレミアム

ボリュームのある体型は母方のデインヒルの影響が出ている。ディープインパクト産駒だが、スピードタイプでマイルに本質がある。

2000mを中心につかわれてきたが、距離は1600mがベスト。

 

カラテ

父トゥザグローリーという地味な血統ではあるが、母方のゴールデンサッシュはマイルG1を2勝したサッカーボーイの全妹でステイゴールドを産み出したことで知られる。

東京新聞杯時に能力的に重賞で通用しえるとお伝えして勝利はしたが、それでもまだ成長の余地を残していた。

 

ギベオン

胴長でやや丸みを感じさせる体型は父ディープインパクトの影響が出ている。ボリュームのあるつくりからスピードタイプに出ており、胴の短さなどから距離にある程度限界がある。

勝利した金鯱賞では10番人気という評価であったが、その前のレース内容や素質の面から穴馬に推した。

金鯱賞でデアリングタクトの猛追をしのぎ切った内容は評価をしたい。

 

ダイワキャグニー

キングカメハメハ産駒のマイラーであるコディーノと体型や特徴、血統構成(母の父サンデーサイレンス)がよく似ている。

跳びが大きい点から広いコースの方が合う。

前走マイラーズカップでは56キロで出走でき、能力的な衰えはなく、11番人気という評価であったが人気ほどの差はないと考え本命に推した。

4着という結果に終わったが、もう気持ちペースが緩ければ馬券に絡んでいたことは間違いない。

能力的には大きく劣らない。

 

ダノンキングリー

父ディープインパクト、母の父ストームキャットという組み合わせは、キズナ、リアルスティール、ラキシス、サトノアラジンを中心に活躍馬を出しており、いわゆるニックスと呼ばれる相性のいい配合。

共同通信杯時に、馬体の完成度が高く素質を感じさせ、重賞を勝てるだけのものがあるとお伝えした。

距離に限界があるとお伝えしてきたが、3歳秋以降はマイル路線に矛先を向けてきたように、やはり2000m以下に本質がある。

G1であれば、天皇賞(秋)は条件的に合うが、マイルCSよりも安田記念の方が条件的に合う。

 

カテドラル

胴長な体型は父ハーツクライの影響が出ているが、骨格やボリュームは母方の影響が出ている。

それほど状態がよくなかったNHKマイルカップで3着と好走している。

前走ダービー卿CTは2着に終わったが勝ち馬のテルツェットが斤量面で1キロ有利であった。

ペースが極端に上がって人気上位が崩れるようであれば。

 

カデナ

父ディープインパクト、母の父フレンチデピュティという組み合わせであるが、上半身に体高があって腰のつくりにもまずまずキレを感じさせる。

中距離で結果を残しており、今回1600mという距離が課題となる。

1600mでは2戦していずれも崩れる結果になっているが、完成していない時期のためでマイルには対応できるだけのスピードはある。

 

トーラスジェミニ

丸みを帯びたフォルムは父方のキングマンボの影響が出ている。

頭の位置が高く、全体的に体高がある点や飛節のつくりから前でのレースが合う。

やや薄手な体型をしている点から先行して抜け出すレースが合い、スローにペースを落とした方がいいタイプ。

ペースが極端に緩めば。

 

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安田記念 2021 追い切り情報 調教推奨馬

目黒記念は調教推奨馬15番人気アドマイヤアルバが3着に。

※ 下記は無料でお届けした2021年の調教推奨馬

目黒記念 3着(15番人気) アドマイヤアルバ 
東海S1着 オーヴェルニュ
NHKマイルカップ3着 グレナディアガーズ
青葉賞3着 レッドヴェロシティ
皐月賞2着(8番人気) タイトルホルダー
マイラーズカップ1着 ケイデンスコール
阪神牝馬ステークス1着 デゼル
大阪杯1着 レイパパレ
ダービー卿チャレンジトロフィー2着 カテドラル
ダービー卿チャレンジトロフィー3着 ボンセルヴィーソ
高松宮記念1着 ダノンスマッシュ
高松宮記念2着 レシステンシア
高松宮記念3着 インディチャンプ
日経賞1着 ウインマリリン
阪神大賞典3着(9番人気) ナムラドノヴァン
スプリングステークス3着 ボーデン
ファルコンステークス1着 ルークズネスト
ファルコンステークス3着 モントライゼ
フラワーカップ3着 ユーバーレーベン
中山牝馬ステークス1着(7番人気) ランブリングアレー
弥生賞1着 タイトルホルダー
弥生賞2着 シュネルマイスター
チューリップ賞1着 メイケイエール
阪急杯2着(10番人気) ミッキーブリランテ
阪急杯3着 ジャンダルム

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安田記念 2021 前哨戦のレベルとレース内容

 

○ ヴィクトリアマイル

G1レース4勝のグランアレグリアが抜けた存在。G1で4回連対があるレシステンシアがそれに次ぐ存在。

それ以外にG1好走馬は阪神JF勝ち馬ダノンファンタジー、前年のヴィクトリアマイル2着サウンドキアラくらい。

それ以外の馬は重賞1勝のみの馬が複数人気になっている点からもレベルが高いとまでは言えないレース。

勝ったグランアレグリアは前走大阪杯で崩れていたが、道悪の2000mで距離の問題があったためで、レースをつかわれておらず衰えはなかった。直線が長いコースの芝1600mはベストの条件であった。

 

○ 京王杯SC

NHKマイルカップ勝ち馬ラウダシオンが実績最上位。タイセイビジョン、エーポス、シャインガーネットなど重賞勝ち馬は複数いるが、3歳重賞でそれほどレベルは高くなかった。全体的なレベルとしてはまずまずのメンバーといったところ。

レース時計は1分19秒8と例年と同じ水準の時計で決着したが、前半800m45秒5とペースが上がった。

本格化していた連勝中の13番人気ビオグラフィーを穴馬に推したが逃げて5着という結果。

極端に前有利の結果とならなかったが、馬場状態と合わせて考えると、人気薄の逃げ馬が浮上していたレース内容からもやや前有利の展開であった。

勝ったラウダシオンは馬体を見るに能力の上積みの余地を感じさせたが能力は上位。前走高松宮記念は道悪、外枠有利のレースもあったが、仕上がり切っていなかった。

ただ、3着カイザーミノルには0秒2差をつけたが、2着トゥラヴェスーラとタイム差なしというレースで内容としてそこまで目立ったパフォーマンスではなかった。

 

○ NHKマイルカップ

前日や当日のレースや馬場状態を見ると、速い時計が出ておりやや前有利の状況であった。

前半800m45秒3、後半800m46秒3というペースで推移し、1分31秒6という時計で決着。

過去のレースの時計を見るに、前半800mと後半800mの時計が同じくらいであればミドルペースとなるが、2021年は後半800mよりも前半800mの方が1秒ほど時計が速かった。

そのため、ハイペースで前崩れのレースとみられている。

しかし、ペースは上がっていた点からは決め手が生きるレースであったが、時計の速い馬場から比較的前有利の条件で、総合的に考えると脚質的には有利不利のないレースであったと考えられる。

2021年 シュネルマイスター 1.31.6  前半45.3 後半46.3

2020年 ラウダシオン 1.32.5  前半46.0 後半46.5

2019年 アドマイヤマーズ 1.32.4  前半45.8 後半46.6

2018年 ケイアイノーテック 1.32.8  前半46.3 後半46.5

2017年 アエロリット 1.32.3  前半46.1 後半46.2

2016年 メジャーエンブレム 1.32.8  前半46.0 後半46.8

2015年 クラリティスカイ 1.33.5  前半47.2 後半46.3

2014年 ミッキーアイル 1.33.2  前半46.6 後半46.6

2013年 マイネルホウオオウ 1.32.7  前半46.1 後半46.6

2012年 カレンブラックヒル 1.34.5  前半47.3 後半47.2

2019年、2016年などは前半800mの時計が後半800mよりも1秒近く速いハイペースで、そこまで時計の速い馬場でなかった点からも決め手が生きる展開であった。

出走馬のレベルを計るに、朝日杯FS勝ち馬グレナディアガーズが実績最上位。それ以外はルークズネスト、バスラットレオン、ホウオウアマゾン、ピクシーナイト、ショックアクションなどの重賞勝ち馬が出走。オープンを勝っている馬も何頭かおり層が厚いが質は高くなかった。

レース前に、実績馬の馬体や重賞を複数勝っている馬がいない点などから想定したように、やはりそこまで出走馬のレベルが高いレースではなかった。

 

○ 大阪杯

G1レースを3連勝中のグランアレグリア、無敗の3冠馬コントレイル、朝日杯FS勝ち馬で前年の皐月賞、ダービー2着馬サリオスが出走。

衰えは感じられるがダービー馬ワグネリアン、5戦5勝のレイパパレ、古豪ペルシアンナイトなどかなりのメンバーであったことは記憶に新しい。

レース時計を見ると、前半1000m59秒8、後半1000m61秒8というペースであったが、かなりの道悪で後半の方が時計がかかりやすい状況であったため。

前半1000mの方が後半1000mよりも2秒速い時計であったが、特別速い流れでなかった。

3番人気5着に終わったサリオスはシャープな仕上がりで確実に力を出せる出来にあり、坂のある内回りコースの2000mはほぼベストの条件であった。

先行して4コーナーで2番手という位置取りであったが、逃げたレイパパレが勝利していることを考えると厳しい流れでなかった。

人気上位3頭に道悪の適性、馬場の悪化によって生じるスタミナ面での不安、馬場の荒れたところを通った点などの問題が影響し、いずれも凡走という結果に終わった。

波乱という結果であったわけだが、上位2頭が激走したというよりも、道悪によって上位3頭が凡走したという表現の方が正確であり、2021年の大阪杯の最大のポイントと言える

 

○ 高松宮記念

高松宮記念は重馬場で行われたが、前半600m34秒1、後半600m35秒1という時計は、馬場を考えると決して速くないペース。

G1レース2勝などを挙げているインディチャンプ、香港スプリント勝利などスプリントG1や重賞勝利多数のダノンスマッシュが実績上位。

モズスーパーフレア、レシステンシア、ラウダシオン、ダノンファンタジーなどG1馬が多く出走馬のレベルはかなり高かった。

3着に終わったインディチャンプは出来は決して万全といえなかったが、能力上位であるとともに道悪巧者であったことも好走できた要因。

枠や道悪の適性などまぎれのある条件であったが、出走馬のレベルが高いレースで、枠や道悪の面で不利のなかった能力上位の馬で決着。

 

○ 金鯱賞

開幕週で前有利の馬場状態。

金鯱賞は前半1000m61秒4、後半1000m60秒4というペースで推移。

道悪であれば後半の方が時計がかかりやすくなり、その点を考えるとかなりのスローペースであった。

10番人気ギベオンが勝利したが能力的に終わっていないと判断して穴馬に推奨した。

出走馬を見ると、3冠牝馬でジャパンカップ3着のデアリングタクトが上位。香港G1勝利、天皇賞(春)2着などがあるグローリーヴェイズがそれに続く存在。

それ以外は菊花賞馬でG1好走歴が複数あるキセキ、5連勝中のポタジェや、ブラヴァス、サトノフラッグといった重賞実績馬、衰えはあるがマイルCS勝ち馬ペルシアンナイトなどが出走。出走馬のレベルは比較的高かった。

 

○ 東京新聞杯

重賞2勝などの実績があるサトノアーサーが実績最上位。ヴァンドギャルド、ダイワキャグニー、ロードマイウェイなど古馬重賞勝利がある馬に、トリプルエース、カラテ、サトノウィザードといった上り馬や3歳重賞勝利があるサトノインプレッサなどが挑むという構図。層はまずまず厚かった。

前半800m46秒6、後半800m45秒8とやや速い流れで推移。

勝ったカラテは馬体を見る限りに能力的に重賞で通用しえ、マイルもベストの距離。割引材料が少ない馬で最も好走の可能性が高い馬であった。

2着カテドラルは内枠とハイペースが追い風に。いい脚を長くつかうタイプで、過去好走した馬と体型も符合した。

上位2頭はハナ差という結果で目立ったパフォーマンスではなかったが、3着以下に0秒2差をつけており、まずまずという内容ではあった。

 

安田記念 2021 予想動画

YouTubeでは、サトノレイナスは過去ダービーへ挑戦した牝馬との比較でウオッカほどの信頼度はなくレッドリヴェールよりは期待できるとお伝えしましたが5着という結果。

オークスのソダシは気性面に不安があるとお伝えしましたが、気の悪さを見せて凡走。

YouTubeをご覧頂き高評価を押してくれた方の参考となっていれば幸いです。

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安田記念 穴馬の特徴

○ 2018年安田記念:9番人気1着モズアスコット

自信の穴馬推奨。

過去の穴馬パターンに符合。

連闘で人気が落ちていれば逆に買い材料であった。速い流れが合う馬で、前半800m45秒5、後半800m45秒8とペースが上がったことが追い風に。

 

○ 2017年安田記念7番人気1着サトノアラジン

本命推奨。

穴馬のパターンに符合。

状態がよく、条件が合い、能力的にピークの状況でメンバー的にも十分走破圏にいた。

 

○ 2017年安田記念:8番人気2着ロゴタイプ

それほどペースが流れなかったことと人気馬に不利などがあったことが追い風となった感があるが、東京のマイルコースの適性の高さが好走の要因。

 

○ 2016年安田記念8番人気1着ロゴタイプ

自信の穴馬推奨。

逃げるレースをしたが、出走頭数が少なくペースが落ち着き、展開の恩恵が大きかった。

マイルCSよりも条件が合ったことが好走の要因。

 

○ 2015年安田記念12番人気3着クラレント

マイル戦はベストの条件。と時計勝負にも対応できるだけのスピードがあった。

近走重賞で凡走が続いていたが、能力も落ちていなかった。

 

○ 2014年安田記念16番人気1着グランプリボス

自信の穴馬推奨。能力が上位にあり、このレースは合い、過去好走した馬と体型が符合していた。

休み明けは走らない馬でそれがかなり知られるようになっており、近走不振で人気が落ちていた。

しかし、陣営も状態に疑問符をつけていたが、出来がよかったことが最大の好走要因。

 

○ 2014年安田記念10番人気3着ショウナンマイティ

本命推奨。

距離は短かったが、コースが合い、時計のかかる馬場の適性は高く、タフな条件となることからも降雨が追い風に。

 

○ 2013年安田記念:12番人気3着ダノンシャーク

休み明けをつかわれて良化。

マイルに本質があり、瞬発力が最大限に生きるレースとなったことが追い風に。

 

○ 2012年安田記念:13番人気2着グランプリボス

前走京王杯SC、前々走マイラーズカップで敗れて人気が下がっていたが、レースをつかわれてよくなる馬。能力は最上位にあったが、侮られていた。

 

○ 2012年安田記念:15番人気2着コスモセンサー

掲示板に載った5頭のうち4頭が1枠2枠の馬であった。

この馬も4枠と内枠に入っていたが、異常な馬場状態であったことが最大の好走要因。

 

○ 2011年安田記念:9番人気1着リアルインパクト

自信の穴馬に推奨。

調教でA評価としたが上昇していた。

完成度が高く斤量の恩恵を生かし切って好走。

 

○ 2010年安田記念:8番人気1着ショウワモダン

父エアジハードとの父子制覇。

人気上位の先行馬は崩れる形となり、後方からレースをすすめた馬が上位を占める結果になった。

 

○ 2009年安田記念:10番人気3着ファリダット

前半800m33秒4とかなり速いペースで推移したが、4コーナー18番手追走しており展開がはまった。

 

○ 2008年安田記念:9番人気3着エイシンドーバー

前半800m46秒2とかなり遅いペースで推移し、前目の位置でレースをすすめる馬が上位に。

前走マイラーズカップ、前々走中山記念ともに先行した馬を捕まえることが出来なかったが、安定した結果を残しており、今回も善戦するという結果に。

 

○ 2007年安田記念:10番人気2着アサクサデンエン

前年の覇者で近走は海外で2戦大敗も、休み明けの天皇賞(秋)でも4着と好走していた。

実力馬が多く低評価は仕方なかった面もあるが、能力は高く、東京コースはかなり走る馬であった。

 

○ 2005年安田記念7番人気1着:アサクサデンエン

京王杯SCを2着に0秒4差をつけて勝っていたが、相手がレースをつかわれていたオレハマッテルゼ、テレグノシス、アドマイヤマックスということを考えると、ここでの7番人気という評価は不当に低いものであった。

 

○ 2005年安田記念:10番人気2着スイープトウショウ

気難しい面があり前々走エリザベス女王杯で5着に敗れ、前走OP特別の都大路Sで5着に敗れていたが前残りのレースであった。

休み明けを叩かれた上積みもあった。

 

○ 2003年安田記念:6番人気2着アドマイヤマックス

約半年ぶりのレースでプラス16キロと体重が増えていたが、その後も同じ水準で出走し、結果を残していることから成長分であった。

レース時計が1分32秒1とかなり速い馬場状態で馬場と展開の恩恵があった。

 

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安田記念 危険な人気馬の特徴

2020年
4番人気13着ダノンプレミアム:能力、状態ともに悪くないといったところで、降雨もよくなかった。
5番人気7着ダノンキングリー:前でレースをしてペースが上がり厳しい展開になった点と道悪自体もあまりよくなかったか。

2019年
2番人気16着ダノンプレミアム:スタートで大きな不利があった。
5番人気8着ステルヴィオ:ペースが落ち着いて脚を余した。

2018年
2番人気6着ペルシアンナイト:馬体が立派で、プラス8キロと体重が増えていた。直線で前が壁になったことも響いた。
3番人気5着サングレーザー:前走マイラーズカップを勝利した時よりも状態がよくなかった。
4番人気17着リアルスティール:マイル適性で劣り、状態もそれほどよくなかった。

2017年
1番人気8着イスラボニータ:脚を余した感がある。
2番人気5着エアスピネル:内で包まれ、しまい伸びてきたが、決め手に特化した馬ではなく不利を覆すことが出来なかった。
4番人気7着ステファノス:力を出し切ったが、距離適性の面が影響したか。
5番人気15着アンビシャス:若干スタートが悪かったが敗因不明。

2016年
2番人気11着リアルスティール:
3番人気4着サトノアラジン:前が空かず、まともに追われているのは残り100mという悔やまれるレースに。
4番人気5着イスラボニータ:出来があまりよくなかった。

2015年
2番人気4着フィエロ:
4番人気15着ミッキーアイル:状態が下降していた。
5番人気10着ダノンシャーク:後方からのレースが響いた。

2014年
2番人気16着ミッキーアイル:
3番人気5着ワールドエース:不良馬場が響いた。
4番人気11着グランデッツァ:不良馬場が響いた。
5番人気9着カレンブラックヒル:不良馬場が響いた。

2013年
2番人気9着グランプリボス:道中気難しいところをみせ、直線で詰まったよう。
4番人気14着カレンブラックヒル:
5番人気6着ダークシャドウ:

2012年
1番人気9着サダムパテック:
3番人気14着グロリアスデイズ:
4番人気16着アパパネ:能力的にピークを過ぎていた。
5番人気5着ガルボ:

2011年
1番人気6着アパパネ:
2番人気10着ダノンヨーヨー:
4番人気8着シルポート:

2010年
1番人気14着リーチザクラウン:
2番人気4着トライアンフマーチ:前でレースをして粘ったが、ペースが上がったことが響いた。
3番人気7着キャプテントゥーレ:
4番人気1着ビューティフラッシュ:

2009年
4番人気4着カンパニー:
5番人気9着スマイルジャック:状態があまりよくなかった。
3番人気7着スーパーホーネット:前走休み明けで重賞を勝利した反動が出ていた。

 

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