閲覧時に一回クリックをお願いします。ランキング順位が上がっていれば、新しい情報を追加していきます。

毎週ご購読頂きましてありがとうございます。
「馬体診断&重賞データ」のさとよしです。
今回は有料メルマガで配信しているターコイズステークスの馬体診断考察の一部をお届けします。
朝日杯フューチュリティステークスの馬体診断考察は、無料メルマガ(←クリック)でお届けします。
中日新聞杯の調教推奨馬12番人気ショウナンバッハが2着に。
阪神JF勝ち馬ダノンファンタジー、カペラS勝ち馬コパノキッキングも推奨。
調教推奨馬は金曜か土曜のお届け予定です。LINEでもお届けしています。

[ターコイズステークス 2018 馬体診断考察]
プリモシーン
薄手な体型をしており、手脚の長い体型。決め手を生かすレースが合う。
中距離に本質があると考えたが、決め手を武器に1200mで結果を残したウリウリ、ウキヨノカゼ、ローブティサージュなどと体型が似ている点が引っかかる。
今後体型が変化し1600m以下に適性をみせる可能性はある。坂のあるコースは問題ない。
フェアリーS時にデビュー前の馬体写真を見た際、重賞を勝てるだけの素質を感じ、出走馬の中で最上位と評価して本命に推した。
牝馬同士のレースであれば、古馬重賞でも通用しえるが、G1まではどうかという印象がある。
ミエノサクシード
ボリュームがあり丸みを帯びたフォルムは、この馬と同じように母の父にエーピーインディをもつカレンミロティックに似ており、母の父の影響が出ている。
中距離に本質があると考えたが、スピードがあるつくりで1600mも問題ないよう。
上がりの速いレースよりも上がりがかかるレースが合うかもしれない。
重賞でも通用しえるが、この馬に合う条件がそれほどない。
レッドオルガ
兄弟にリディル、クラレント、レッドアリオン、サトノルパン、レッドアヴァンセ、レッドヴェイロンなどの重賞勝ち馬やG1好走馬がおり、父はディープインパクトでサトノルパン、レッドアヴァンセの全妹となる。
胴の長さなどはレッドアヴァンセに似ているが、レッドアヴァンセよりも決め手にベクトルが傾いている。
1600mで結果を残しているが、短距離馬というイメージがなく、馬体を見る限り距離延長に対応できるように感じる。
ミスパンテール
3歳の時点ではもう少し丸みを帯びたフォルムをしており、ボリュームや全体のフォルムから母の父シンボリクリスエスの影響が出ているように見受けられた。
ただ、古馬になってからの馬体を見ると、かなりスラっとした体型となっている。
3歳の時点では距離は1400mから1600m辺りが合うと考えたが、2000mまでは対応できる。
道悪は問題ないと考えたが、走法や桜花賞で凡走した結果から何とも言えない。
3歳の時点では馬体に弱点を感じさせたが、問題が解消されている。体型の変化がみられ進化しており、その点が重賞3連勝に結びついた。
リナーテ
サトノダイヤモンドの半妹。胴長ながら首が高い点など、同じステイゴールド産駒のアドマイヤリードとよく似た体型をしている。
スラっとした体型をしているが、首の使い方がいまひとつよくなく、それにより距離に限界を見せているよう。
小回りコースでしか力を発揮できないかもしれない。
アンコールプリュ
フィリーズレビュー時に馬体を見た際は、父ディープインパクトの影響を感じさせた。
その後の馬体を見るとスピードタイプになっており、マイル以下の距離に適性を感じさせる。
桜花賞以降の体型を見ると、スピードで軽快に飛ばすタイプというように見受けられる。
フットワークなどから道悪の適性は微妙。
初めて馬体を見たフィリーズレビューでは重賞レベルの素質を感じさせ、あるいは複数勝てるかもしれないとお伝えしたが、もう少し成長が欲しい。
デンコウアンジュ
2歳時に馬体を見た際は、長い距離に適性があると感じた。
しかし、3歳を迎えた頃から体型が変化しており、短い距離に適性があると評価を改めるべきであった。
1600m1800mに本質がある。
スピード、スタミナなど総合力で勝負をするタイプと考えたが、決め手を生かすレースの方が合うよう。小回りコースにも対応できる。
2歳時にアルテミスSを勝っているが、阪神JF時にまだまだ重賞を勝てるとお伝えし、3歳春のクラシックでも狙い続けた。
12番人気と評価が低かった2017年のヴィクトリアマイルで2着と好走しており、復調していたことと道悪が追い風となったと考えたが、条件が合ったことが好走の要因。
[PR]
今週無料提供レース「朝日杯FS」
ココは買い目が8~12点、多くて15点。「穴馬の入れ込みうまいんです!」
先週の実績がコチラ↓↓
〔カペラステークス3連単8点〕
サイタスリーレッド11番人気を8点の中に入れ込み的中。
〔中日新聞杯3連単12点〕
ショウナンバッハ12番人気とストロングタイタン7番人気ともに入れた12点的中。
普通こんな買い方できませんよね。。。?!
12月も2週で重賞5レース的中、ちょっと快進撃が今シーズン止まりません。
メール登録のみで朝日杯FS厳選無料買い目が見れますので
今週も絶好調な馬券師に頼ってOKなはず!
朝日杯FS買い目を見る(無料)
[ターコイズステークス 2018 馬体診断考察]
リエノテソーロ
パワータイプでダートの方がいい。距離は1600m以下が合う。
NHKマイルカップで2着と好走しているが、状態が非常によかった。
能力的にはそこまで高いものを感じない。芝の別定戦の重賞で好走するには斤量や展開などの恩恵が欲しい。
ハーレムライン
スピードで押し切るレースが合い、1600m近辺の距離がいいはず。
1800mよりも1400mの方が合うか。
3歳春の馬体を見ると馬体に弱点があり、それらの点が改善されていない限り、能力的に重賞では厳しいように感じた。
カイザーバル
父エンパイアメーカー、母ダンスインザムードという血統で、フェデラリストと同血。
母は桜花賞、ヴィクトリアマイルを勝ち、天皇賞(秋)、マイルCS、アメリカンオークスで2着と好走した実力馬で、スピードと決め手両方を兼ね備え、1600mから2000m辺りが合う馬であった。
マイラーではなく距離は1800m近辺がベスト。
先行するレースが合うが、ある程度の瞬発力勝負にも対応できる。
8番人気と評価が低かった秋華賞で3着と好走したが、条件が合う点からパフォーマンスを上げると考え本命に推した。
その後低迷したが、スピードで押し切るようなレースをしていたのが合わなかったか。
1400mで結果を残しているが、短い距離が合うようには感じられない。
キョウワゼノビア
ある程度飛ばすレースが合うようで、前でレースをする方が持ち味が生きるよう。
距離は1600m1800m辺りの方が合うと感じたが、アタマの位置が高く、距離延長の適応力を欠くよう。
それを矯正するためシャドーロールをつけていると思われる。
カワキタエンカ
母の父クロフネの影響が出ていると思われ、丸みとボリュームのあるスピードタイプの馬。
前でのレースが合う。
距離は1600mから2000mが合い、道悪はそこまで苦にしないよう。
馬体を見る限りG1レベルまでの能力は感じられない
フローレスマジック
父ディープインパクトと母の父ストームキャットという組み合わせが同じであるアユサンと体型が似ている。
前でのレースが合う。距離は1600mから2000m辺りに本質がある。
1600m1800mであればコースは選ばない。
3歳春にバランスはまずまずで、即座にG1で通用するかと言われると微妙だが、例年の水準のレベルであれば3歳牝馬クラシック戦線でも好走可能とお伝えした。
3歳時は想定したよりも結果を残すことが出来なかったが、完成度で劣っていたよう。
フロンテアクイーン
骨格や丸みを帯びたフォルムを見ると、父メイショウサムソンの影響を感じさせるが、距離にはある程度限界を感じさせる。
ただ、純然たるマイラーと言えず、距離は1600m1800mがベスト。特定の条件であれば2000mももつ。
どちらかという小回りコースの方がいい。上がりの速いレースはあまり合わない。
その点や、ベストフィットする条件がない点が勝ち味に遅い結果につながっているよう。
これまで、牝馬戦であればオープンで通用してもいいとお伝えしてきた。
リバティハイツ
ややパワーにベクトルが傾いた体型。
持続力で勝負をするタイプ。先行するレースで持ち味が生きる。
1400mから1800mが守備範囲と感じたが、上半身のつくりなどから1600m以下の方がよさそう。
桜花賞時に馬体を見た際は馬体を見る限り、能力的に重賞では微妙と感じたが、クイーンS時に馬体を見た際は良化を感じさせた。
ディメンシオン
距離に限界を感じさせ、1600m以下が合う。
持続力タイプに出ているため前でのレースの方が合う。
馬体を見る限りそれほどレベルが高い馬のように感じられないが、スピードの絶対値が高いよう。
能力的に重賞で通用するか微妙な部分はあるが。
朝日杯フューチュリティステークスの馬体診断考察は無料メルマガでお届けします。
調教推奨馬12番人気ショウナンバッハが2着に。
LINEでも情報を一部お届けしています。

朝日杯フューチュリティステークス 2018 穴馬候補 穴馬の特徴に符合した馬
カペラS 馬連8260円的中 11番人気2着サイタスリーレッド推奨
中日新聞杯 15830円的中 12番人気2着ショウナンバッハ本命推奨
無料穴馬と調教推奨馬はメルマガ・LINEでお届けしています