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今回は2020年チューリップ賞出走馬の考察をお届けします。
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[チューリップ賞 2020 人気薄の買い材料と馬体考察]
ギルデッドミラー
ボリュームが発達した体型からパワーとスピードにベクトルが傾いている。坂のあるコースは合い、距離は1600m以下が守備範囲。
ダートも走っておかしくはないと考えたが、時計のかかる馬場が合う蹄をしておらず、つなぎの細さをみると何とも言えない。
母方がアメリカ血統で固められているが、父オルフェーヴルよりもそちらの影響が出ている。
今回、距離、コース、馬場など条件はベストに近い。
チェーンオブラブ
決め手に特化したタイプ。距離は1600m1800mがベストか。
ハイペースや差しが利く馬場であればということが前提になるが、直線が長いコースに変わる点は追い風。
シャンドフルール
胴長で広いコースの方が合うつくり。つなぎが立っている点を除けば距離に壁を感じさせない。
馬体に弱点はないが、重賞でバリバリやれるだけのものはない。
前々走2勝クラスを勝っており、ある程度能力の裏付けがある。
前走クイーンカップで敗れているが。その内容をどう見るべきか。
ショウリュウハル
胴長でやや骨格がしっかりしている点などシゲルピンクダイヤと特徴が似ているが、こちらは飛節の角度がゆったりしている点から前でのレースが合う。
馬体を見る限りオープンで通用しえる。重賞であれば相手や斤量次第。
坂のある直線が長いコースのマイル戦はほぼベストに近い条件。
ピーエムピンコ
首さしが太く重心が低いつくりから距離に限界を感じさせる。
スプリンターと言えるほどの筋肉量はなく、1400mがベストか。1600mであれば条件や相手次第で対応可能
能力面だが、馬体を見る限り悪くないものを持っている。
今回のメンバーが相手でも通用する可能性はなくはない。
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