毎週ご購読頂きましてありがとうございます。
「馬体診断&重賞データ」のさとよしです。
先週は一部の読者の方へ、特別な穴馬として根岸S9番人気3着スマートアヴァロンをお届けさせて頂きました。
お役に立っていれば幸いです。
お付き合いのある方へ週末にメールを送信させて頂きましたが、これまでご連絡させて頂いている方は週末にメールをご確認ください。
無料穴馬は、無料メルマガ(←クリック)やTwitter(←アカウント)のフォロワーでお付き合いのある方などへお届けしています。
※ 下記は無料でお届けさせて頂いた穴馬。一部は特定の方のみ。
根岸S 9番人気3着 スマートアヴァロン
シンザン記念 9番人気3着 コルテジア
中日新聞杯 8番人気1着 サトノガーネット
京阪杯 7番人気3着 カラクレナイ
アルゼンチン共和国杯 5番人気2着 タイセイトレイル
菊花賞 8番人気2着 サトノルークス
富士S 9番人気2着 フロンテアクイーン
小倉記念 6番人気2着 カデナ
中京記念 6番人気2着 クリノガウディー
マーメイドS 7番人気1着 サラス
エプソムカップ 7番人気2着 サラキア
京都新聞杯 11番人気1着 レッドジェニアル
アーリントンカップ 7番人気2着 カテドラル
阪神牝馬S 9番人気3着 ミエノサクシード
ダービー卿CT 7番人気3着 マイスタイル
中山牝馬S 5番人気1着 フロンテアクイーン
弥生賞 8番人気1着 メイショウテンゲン
チューリップ賞 7番人気3着 ノーブルスコア
オーシャンS穴馬 7番人気3着 ダイメイフジ
きさらぎ賞 7番人気3着 ランスオプラーナ
愛知杯 8番人気1着 ワンブレアウェイ
シルクロードSは有料メルマガで○▲★馬連2920円本線3点的中。
全体で16点と点数は多くなりましたが、高配当の組み合わせが多く、払い戻し均等で資金分配した場合の回収率は650%くらいありました。
高配当的中はなりませんでしたが、最低限の仕事は出来たと思います。
万全を期すため点数を増やしましたが、もう少し情報が多ければより高い回収率で組み立てることが出来ました。
1番人気18着レッドアンシェル、2番人気4着モズスーパーフレア、4番人気14着ディアンドルといった人気馬を馬券の対象から外しましたが、本命に抜擢した11番人気ハッピーアワーが出遅れたことを除けばほぼ読み切ることが出来たレースでした。
ただ、レース後、ハッピーアワーの戦績を見返すと、それまでのレースでも出遅れており、本命に推したことは誤りでありました。
根岸Sは本命に推したワンダーリーデルが凡走という結果。
9番人気3着スマートアヴァロンを自信の穴馬に推しましたが、結果的にスマートアヴァロンからワンダーリーデルと対抗に推したコパノキッキングを相手としたワイドという馬券が正解でした。
以前と比べると精度は上がっていますが、シルクロードS、根岸Sを振り返ってみても、まだまだ向上させる余地があるため、また真摯に取り組んでいきたいと思います。
有料穴馬は根岸S9番人気3着スマートアヴァロン、シルクロードS8番人気3着ナランフレグを推奨。
さて、きさらぎ賞と東京新聞杯の展望ですが、きさらぎ賞は東京スポーツ杯2歳S2着のアルジャンナが単勝1倍台というオッズ。
ホープフルS勝ち馬のコントレイルに0秒8差をつけられていますが、3着に入った中京2歳S勝ち馬のラインベックに0秒7差をつけている点が評価されている要因でしょうか。
きさらぎ賞はやはりアルジャンナを物差しに考え、能力的に通用しえる、あるいは逆転できる馬がいるかという点がポイントになるでしょう。
アルジャンナ含めて素質馬がそろっていますが、それぞれ馬体に気になる部分があります。
今週の有料メルマガはその点をつぶさにお伝えしていきます。
昨今、馬体診断のサイトなどもありますが、能力的にG1レベルか重賞レベルか、はたまたそれ以下のレベルなのかといった点や、距離適性などを明確に見極めていないと能書きを言っても意味はありません。
能力の比較といったレースのポイントにも直結しますが、それ以外の点も考慮し、今年のきさらぎ賞は馬体重視で予想を組み立てていきます。
きさらぎ賞は10頭立てと出走頭数が少ない状況ですが、やはり馬券的に面白いのは東京新聞杯。
過去2019年、2018年、2017年とガチガチに近い堅い結果となりましたが、2016年までは毎年のように有料メルマガでお届けした穴馬が激走。
2016年11番人気3着マイネルアウラート:自信の穴馬推奨。
2015年9番人気2着アルフレード:穴馬推奨。
2014年8番人気1着ホエールキャプチャ:自信の穴馬推奨。
2012年8番人気1着ガルボ:自信の穴馬推奨。
2011年7番人気2着キングストリート:穴馬推奨。
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今年の東京新聞杯は人気馬に複数リスクのある馬がいると感じていますが、適度に荒れることを願うばかりです。
能力や実績の面では、プリモシーンあるいはレイエンダが上位ですが、斤量を背負う点から混戦模様。
東京マイルで結果を残しているレッドヴェイロン、3連勝中のヴァンドギャルドが本物なのか、クリノガウディー、ケイデンスコール、ケイアイノーテックといったマイルG1実績馬の復活は?という点も焦点。
現時点での印象は展開次第では大波乱の可能性もあるかもしれないという印象です。
高配当を狙う馬券は、決め打ちで組み立てたいと思います。