穴馬 予想

天皇賞(春) 2018 傾向と穴馬の特徴

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天皇賞(春)の穴馬候補をの備考欄へ更新。

 

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皐月賞はLINEで調教推奨馬をお届けさせて頂きました。

そのうちの1頭を穴馬に推すとお伝えしましたが、9番人気サンリヴァルが2着に。

 

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読者の方から的中報告(←こちら)を頂戴しました。

心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

有料穴馬は皐月賞で特別に穴馬をお届けさせて頂きましたが、8番人気ジェネラーレウーノが3着に。

皐月賞 8番人気3着ジェネラーレウーノ ※ 特別に配信
ダービー卿CT 9番人気3着 ストーミーシー
日経賞 7番人気2着 チェスナットコート
金鯱賞 8番人気2着 サトノノブレス
共同通信杯 10番人気3着 エイムアンドエンド
きさらぎ賞 5番人気3着 ラセット
シルクロードS 5番人気2着 セイウンコウセイ
東海S 13番人気2着 コスモカナディアン
ターコイズS 7番人気3着 デンコウアンジュ
京阪杯 9番人気1着 ネロ
武蔵野S 8番人気2着 サンライズソア
スワンS 12番人気2着 ヒルノデイバロー

その他にも、ニュージーランドT12番人気4着ゴールドギア 、東京新聞杯9番人気4着デンコウアンジュ、AJC杯9番人気4着ディサイファ、京成杯10番人気4着ライトカラカゼなど、惜しい結果となっています。

 

先週の有料メルマガ「馬体診断&重賞データ」はマイラーズカップ、福島牝馬Sの2レース的中。

勝負馬券の馬連回収率は払い戻し均等で、福島牝馬Sが約750%ほど、マイラーズカップは約650%ほどありました。

フローラSで人気薄の馬を狙うも全ての馬がスタートで不利や出遅れがあり不的中となりましたが、いい予想が出来ていると思います。

マイラーズカップ ○▲△ 馬連1270円本線1点(5点)的中
福島牝馬S ▲◎ 馬連3070円本線3点(5点)的中
皐月賞 9番人気2着サンリヴァル・自信の穴馬推奨
阪神牝馬S ○★ ワイド1430円3点的中 11番人気2着レッドアヴァンセ・自信の穴馬推奨
ニュージーランドT 1着○3着◎ 9番人気3着デルタバローズ・本命推奨
ダービー卿CT 6番人気2着キャンベルジュニア・本命推奨 9番人気3着ストーミーシー・穴馬推奨
日経賞 ▲★○ 3連複23270円14点的中 7番人気2着チェスナットコート・自信の穴馬推奨
金鯱賞 ▲★○ 3連複4000円本線1点的中 8番人気2着サトノノブレス・自信の穴馬推奨
クイーンカップ ▲◎ 馬連4010円6点的中

今週の天皇賞(春)は、現在のところ予想オッズ2けた人気の馬を本命もしくは自信の穴馬に推す予定。

今回はこれまでの重賞回顧をまとめた天皇賞(春)前哨戦のポイントをお届けします。

なお、有料情報旧読者の方はメールを送信させて頂いたのでご覧ください。

(有料情報旧読者の方は、アドレスを変更された際、お名前フルネームと旧アドレスと新アドレス両方を明記してご連絡ください。)

※ 有料メルマガではより馬券に直結するデータをお届けしています。大幅に割愛しています。

天皇賞(春) レースのポイント

過去の勝ち馬をみると、キタサンブラック、ディープインパクト、テイエムオペラオー、スペシャルウィークなどの歴史的名馬やメイショウサムソン、ヒシミラクル、マンハッタンカフェなどG1を3勝以上した名馬達が勝ち馬に名を連ねるこのレース。

3200mというごまかしの利かない舞台であり、かつてこのレースを勝つには何よりも絶対的な能力が求められた。

しかし、近年は大きく荒れる年が多く、過去10年で1番人気の馬の戦績は1-0-0-9という結果。

2017年1着キタサンブラックを除くと、1番人気で結果を残しているのは2006年のディープインパクトまで遡らないとならない。

単勝オッズが4倍未満の馬は1-0-4-7という結果。

2016年ゴールドアクター、2014年キズナ、2013年ゴールドシップ、2012年オルフェーヴル、2011年トゥザグローリー、2010年フォゲッタブル、2009年アサクサキングスなどが4着以下に負けている。

過去10レースの連対馬の実績をみると、やはりG1勝ち馬が最も結果を残しており、実績馬の方が信頼できるレースといえる。

G1勝利・・・7頭
G1連対・・・6頭
重賞勝利・・・5頭
重賞連対・・・2頭

能力と同等に求められるのが距離適性。下記は近年の連対馬の芝2400m以上の距離での実績。

※ 左は1着馬、右は2着馬。

2017  4-1-1-1  5-1-2-1
2016  1-0-1-1  0-1-1-6
2015  4-0-0-2  2-0-0-1
2014  3-1-0-1  1-6-1-1
2013  2-1-0-1  0-1-0-3
2012  3-1-1-8  1-1-2-2
2011  0-1-0-2  1-1-0-2
2010  4-2-0-5  2-1-0-3
2009  0-1-0-0  2-2-2-2
2008  2-0-0-1  2-0-1-4

やはり長距離での実績がないと厳しく、参考になる部分であることが分かる。

連対馬の年齢をみると、以前は6歳以上の馬は人気を裏切るケースがままみられたが、近年は6歳を超えた馬も馬券に絡んでいる。

前走のレースクラス別の連対馬頭数、そこでの着順をみると下記のよう。

G1…2頭  1-1-0-0
G2…17頭  6-5-1-5
G3…1頭  1-0-0-0

2005年にスズカマンボとビッグゴールドの上位2頭がともにOP特別の大阪ハンブルクCからの参戦していたが、この年はかなり特殊といえる。

日経賞と阪神大賞典から参戦した馬が最も結果を残している。

過去10年の天皇賞(春)のうち7レースで、馬券に絡んだ上位3頭の馬のうち2頭(もしくは3頭)が前走同じレースをステップにしていた。そのため前哨戦のレベルを測る事が重要である。

連対馬20頭のうち2016年2着カレンミロティック、2012年1着ビートブラックを除いた18頭に前3走内で3着以内があり、近走で結果を残している馬が中心となる。

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