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中山金杯は9番人気タニノフランケルが3着に。
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今週の「有料穴馬」はシルクロードS12番人気3着ティーハーフ、愛知杯8番人気1着ワンブレスアウェイを穴馬推奨。
※ 下記は配信でお届けした考察の一部
ティーハーフ
父ストーミングホームがアメリカの大種牡馬であるミスタープロスペクターの強いクロスを持っているが、このクロスを持つ馬はダート色が強い馬が多い。その特徴が強く出ているものと思われ、パワーが要求される条件が合う。
つなぎの太さからダートでも走れそうだが、その点から距離に関しても1200m1400m辺りが守備範囲。全兄のサドンストームも洋芝のレースで2勝を挙げており、洋芝の適性は高い。
2015年の函館スプリントSを勝っており、母の父グリーンデザートという血統であるが、過去グリーンデザート産駒のメジロダーリングが2001年に、シンコウフォレストが1999年に函館スプリントSを制しており、その点にも洋芝の適性の高さが伺える。
半兄に香港のG1を3勝し、日本でも3回レースに出走しているラッキーナインがおり、そちらはより瞬発力にベクトルが傾いていたが、この馬はパワーとスピードにベクトルが傾いている。
短距離馬ながら全体のバランスに破たんがなく、スピードの絶対値が高く、重賞レベルの力はあるとお伝えしてきたが、洋芝以外の重賞レースでも好走可能。
2019年初戦の淀短距離Sでは1月のレースで59キロを背負いながら3着と好走しており驚かされた。その内容から明け9歳になるが、まだ能力的な衰えは明確ではない。
前走59キロで好走しており、57キロで好走してもおかしくはない。道悪はあまりよくない馬だが、決め手が生きる馬場になれば好材料。馬場状態次第では軽視を避けたい。
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