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「競馬予想 馬体診断&重賞データ」のさとよしです。
調教推奨馬は、エプソムカップでザダルが勝利。函館スプリントステークスはビアンフェが勝利し、カレンモエが2着に。
安田記念は8番人気ダノンキングリーが勝利し、目黒記念は15番人気アドマイヤアルバが3着に。
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今回は2021年宝塚記念人気薄の穴馬の買い材料や、過去で走った穴馬の特徴をお届けします。
宝塚記念の穴馬探しの参考となれば幸いです。
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— 穴馬@永遠の夏休み (@12anauma) February 17, 2019
Contents
宝塚記念 2021 追い切り情報 調教推奨馬
目黒記念は調教推奨馬15番人気アドマイヤアルバが3着に。
※ 下記は無料でお届けした2021年の調教推奨馬
エプソムカップ1着 ザダル
函館スプリントステークス1着 ビアンフェ
函館スプリントステークス2着 カレンモエ
安田記念1着(8番人気) ダノンキングリー
目黒記念3着(15番人気) アドマイヤアルバ
平安ステークス1着 オーヴェルニュ
NHKマイルカップ3着 グレナディアガーズ
青葉賞3着 レッドヴェロシティ
皐月賞2着(8番人気) タイトルホルダー
マイラーズカップ1着 ケイデンスコール
阪神牝馬ステークス1着 デゼル
大阪杯1着 レイパパレ
ダービー卿チャレンジトロフィー2着 カテドラル
ダービー卿チャレンジトロフィー3着 ボンセルヴィーソ
高松宮記念1着 ダノンスマッシュ
高松宮記念2着 レシステンシア
高松宮記念3着 インディチャンプ
日経賞1着 ウインマリリン
阪神大賞典3着(9番人気) ナムラドノヴァン
スプリングステークス3着 ボーデン
ファルコンステークス1着 ルークズネスト
ファルコンステークス3着 モントライゼ
フラワーカップ3着 ユーバーレーベン
中山牝馬ステークス1着(7番人気) ランブリングアレー
弥生賞1着 タイトルホルダー
弥生賞2着 シュネルマイスター
チューリップ賞1着 メイケイエール
阪急杯2着(10番人気) ミッキーブリランテ
阪急杯3着 ジャンダルム
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宝塚記念 2021 予想動画
YouTubeでは、サトノレイナスは過去ダービーへ挑戦した牝馬との比較でウオッカほどの信頼度はなくレッドリヴェールよりは期待できるとお伝えしましたが5着という結果。
オークスのソダシは気性面に不安があるとお伝えしましたが、気の悪さを見せて凡走。
YouTubeをご覧頂き高評価を押してくれた方の参考となっていれば幸いです。
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宝塚記念 2021 無料穴馬
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※ 下記はお届けした2021年の無料穴馬
鳴尾記念 8番人気1着 ユニコーンライオン
皐月賞 8番人気2着 タイトルホルダー
桜花賞 8番人気3着 ファインルージュ
中山牝馬S 7番人気1着 ランブリングアレー
オーシャンS 6番人気3着 ビアンフェ
阪急杯 10番人気2着 ミッキーブリランテ
フェブラリーS 8番人気3着 ワンダーリーデル
共同通信杯 7番人気2着 ヴィクティファルス
日経新春杯 7番人気1着 ショウリュウイクゾ
宝塚記念 2021 人気薄の買い材料
ユニコーンライオン
父はアメリカ血統が、母は欧州血統が色濃い血統構成。父は欧州で短距離G1馬を複数出しており、兄は仏G1勝ち馬で、この馬はかなりの高額馬になる。
ボリュームと骨格が発達した体型。パワーと持続力にいいものがある。父がストームキャット系、母の父がサドラーズウェルズの系統だが、タイプが似ている部分があり、いずれの影響が出ているか不透明。
前走鳴尾記念を逃げ切った際、前半1000m62秒9、後半1000m57秒5とかなりのスローペースであったが、馬体を見る限り決してフロックではない。
ミスマンマミーア
2020年以前の馬体を見ると、父タニノギムレットよりも薄手な体型で母の父サンデーサイレンスの影響を感じさせた。
ただ、徐々に丸みを帯びたシルエットに変化しており、不器用な面がある点などからも父の影響の方が強くなってきた感がある。
「ハイペース」「道悪」「実力上位が(何らかの要因で)崩れる」といった複数の要素があれば。
カデナ
父ディープインパクト、母の父フレンチデピュティという組み合わせであるが、上半身に体高があって腰のつくりにもまずまずキレを感じさせる。
上がりがかかるレースの方が合う馬だが、差しが利く馬場やペースであれば、坂のある小回りコースは合う。2200mという距離も守備範囲。
シロニイ
全体的に体高があり、骨格もしっかりしている点から父キングカメハメハの影響が出ている。
独特な走り方をしているが、道悪は問題なさそう。
出来は申し分ない。
メロディーレーン
体重が400キロに満たないという馬が重賞へ出走してくるというケースは滅多にないが、体重が340キロほどしかない。
上半身のボリュームと腹のラインは丸みを帯びているが心肺機能が高く、全体的にすっきりしたつくりをしており、母方にサドラーズウェルズ、ミルリーフといった重めの血統が入っている点からも長い距離が合う。
2021年の宝塚記念時の馬体を見ると、以前よりも成長している可能性がある。
出来に関しても申し分ない。
アドマイヤアルバ
3歳のダービー時に馬体を見た際は、首さしの太さや筋肉量がある点からある程度短い距離にも対応できると考えたが、距離適性を測りかねる面があった。
15番人気で3着と好走した目黒記念では調教で推奨したが、それまでとは打って変わって前でレースを進めたが持ち味を生かすことが出来た。
今回もその戦法であれば持ち味が生きるが、ペースが緩めば。枠も悪くない所に入っている。
ワイプティアーズ
胴がやや長めでボリュームのある体型などを見ると父ダイワメジャーの影響が出た体型。
今回、2200mはぎりぎり守備範囲。
道悪にくわえて前残りの展開となれば。
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宝塚記念 穴馬の特徴
○ 2018年宝塚記念:7番人気1着ミッキーロケット
距離短縮でパフォーマンスを上げたが、条件が合った。
このレースで通用しえる素質も有しており、前走天皇賞(春)で4着と悪くないレースをしていた。
○ 2018年宝塚記念:10番人気3着ノーブルマーズ
過去の好走馬とタイプが符合しており、レースの適性を有していた。
○ 2016年宝塚記念:8番人気1着マリアライト
父ディープインパクトという血統だが、母の父エルコンドルパサーの影響が出ており、道悪とペースが流れたことも追い風となった。
前走目黒記念では牝馬で56キロを背負いながらタイム差なしの2着と好走しており、能力の裏付けも十分あった。
○ 2015年宝塚記念:10番人気2着デニムアンドルビー
穴馬推奨。牡馬と走る混合戦で結果を残すタイプ。
オークス、秋華賞、エリザベス女王杯、ヴィクトリアマイルなどで凡走し、3歳時のジャパンカップであわやの2着と好走したのはそういった点が影響しているため。
○ 2015年宝塚記念:11番人気3着ショウナンパンドラ
穴馬推奨。古馬になってから馬体をみると、3歳時と比較すると能力的な上積みがあった。
穴馬のパターンにも符合した。
○ 2013年宝塚記念:5番人気2着ダノンバラード
穴馬推奨。休み明けをつかわれた上積みがあった。
人気馬が状態や道悪に不安がある中で、時計のかかる馬場が合う馬で、前日の降雨も追い風になった。
○ 2011年宝塚記念:6番人気1着アーネストリー
ここはほぼベストの条件。
昨年はやや重という馬場状態が響いて3着に敗れており、降雨に泣かされた部分もあるが、良馬場まで回復したことも大きかった。
○ 2010年宝塚記念:8番人気1着ナカヤマフェスタ
自信の穴馬推奨。時計のかかる馬場の方がいい馬で馬場の悪化が追い風に。
昨年から体重が10キロ近く増えて、休み明けを叩かれた上積みとともに能力的な部分でも成長していた。
○ 2008年宝塚記念:11番人気3着インティライミ
休み明け3走目で状態面の上積みがあり、重馬場で行われたが道悪での実績もあった。
人気馬に道悪を苦にする馬もいた。
※ 有料メルマガではより好走の可能性が高い穴馬、明確な傾向や穴馬のパターンもお届けしています。
危険な人気馬の特徴
2017年
1番人気9着キタサンブラック:前走天皇賞(春)で厳しいレースをした反動が出たものと思われ、俗に言う目に見えない疲れがあったことが直接的な敗因。
2番人気4着シャケトラ:上位とは能力差があった。
2016年
3番人気16着アンビシャス:能力的な上積みは大きかったが、道中気負って走っており、距離も長かった。
4番人気4着ラブリーデイ:
5番人気9着シュヴァルグラン:直線で内を突いて前を塞がれたが、全くと言っていいほど力を発揮できるレースにならなかった。
2015年
1番人気15着ゴールドシップ:スタートで大きな出遅れ。
2番人気8着ラキシス:
3番人気5着ヌーヴォレコルト:
4番人気11着ワンアンドオンリー:コースが合わず、成長力も乏しかった。
5番人気13着カレンミロティック:前でレースができず持ち味が生きなかった。
2014年
2番人気7着ウインバリアシオン:
3番人気9着ジェンティルドンナ:良馬場であったが、前日の降雨で荒れた馬場が響いた。
4番人気11着メイショウマンボ:
5番人気8着ホッコーブレーヴ:直線で壁が出来て脚を余した。
2013年
3番人気4着フェノーメノ:
4番人気5着トーセンラー:
2012年
3番人気4着ウインバリアシオン:
4番人気6着エイシンフラッシュ:
5番人気12着トゥザグローリー:
2011年
2番人気5着ルーラーシップ:
4番人気13着トゥザグローリー:
5番人気4着ローズキングダム:コースが合わなかった。
2010年
2番人気8着ジャガーメイル:
4番人気4着ドリームジャーニー:馬体が立派だった。
5番人気13着ロジユニヴァース:いい頃の出来に戻っていなかった。
2009年
4番人気6着アルナスライン:距離不足。
5番人気7着マイネルキッツ:馬体写真をみる限り出来は良かったが、体重が減っており、輸送に問題があったか。
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