宝塚記念

宝塚記念 2018 出走馬の取捨のポイント

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先週の有料穴馬は函館スプリントSで13番人気アドマイヤゴッド、11番人気タマモブリリアンを穴馬推奨するも4着と5着という惜しい結果。

特にタマモブリリアンは直線で窮屈なレースとなり、スムーズであれば3着は十分あったと思います。

宝塚記念2けた人気穴馬候補
の備考欄へ更新。

ランキングの順位は100位くらい。スマホであれば下へスクロールしていくと上部に順位などが表示されます。

宝塚記念2けた人気穴馬候補のもう1頭の備考欄へ更新。現在60位くらい。

 

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今回は宝塚記念出走馬の取捨のポイントをお届けします。

無料穴馬7番人気エングローサーが3着という結果。2着に入ればよかったのですが、また荒れそうなレースで無料穴馬をお届けします。

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先週は調教推奨馬を2頭お届けさせて頂きましたが、ユニコーンS16番人気セイウンクールガイが5着と大健闘のレース。

後ほど、宝塚記念の調教推奨馬をお届けします。

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[宝塚記念 2018 取捨のポイント]

サトノダイヤモンドは2017年の阪神大賞典以来勝ち星に見放されているが、能力の衰えがないか、精神的な不調でないかが焦点となる。

ヴィブロスはこのメンバーの中では実力的にはやはり上位。海外帰りで消耗がないかがポイントとなる。

キセキは菊花賞で2着に0秒3差をつけて完勝したが、道悪で着差は鵜呑みにできない。近走結果が出ておらずレベルが高い馬に通用しえる能力があるかがカギ。

パフォーマプロミスは日経新春杯を勝利し、前走アルゼンチン共和国杯で3着に終わったが、勝ち馬より斤量が2キロ重く休み明けであった。前有利の流れで上位の馬が展開の恩恵を受けていたこともあり悪くない内容であった。今回初めてG1レベルの馬と走ることになるため、この馬も能力的に通用するかが最初のポイント。

ダンビュライトは大阪杯では結果がいまひとつで、前走香港のG1でも崩れている。巻き返すための材料があるかがポイント。

サトノクラウンは好走時に特定のパターンがあるが、それに符合しているを見極める必要がある。時計のかかる馬場は合い、現在の阪神の馬場は合うはず。

ワーザーは香港の15-16シーズンの年度代表馬。手先がきれいな走りをする点から道悪の適性は微妙も、血統や香港での実績から、高速馬場よりも時計のかかる馬場の方が望ましいはず。7歳という年齢で衰えがなければ。

ミッキーロケットは天皇賞(春)で4着と悪くないレースをしているが絞れていたことが大きかった。体重もマイナス8キロと減っていた。これまでG1の壁に跳ね返されてきたが、能力的に通用しえるか、成長があるかがポイントとなる。

ストロングタイタンはこれまで1800m2000mをつかわれているが、2200mへの距離延長が課題となる。前走鳴尾記念は展開の恩恵などなく悪いレースでなかった。

ステファノスはG1で実績があり、能力的に上位だが、近走結果が出ておらず、能力の減退がないかと距離がポイント。

ゼーヴィントは昨年の七夕賞を勝利した後、結果が出ていないが、故障による能力の減退がないかがポイント。日経賞は休み明けで、アルゼンチン共和国杯は57.5キロも響いた。

ノーブルマーズは前でレースをしてペースが落ち着けば。この3か月で5走目となるが消耗がないかがポイント。

スマートレイアーは天皇賞(春)で控えるレースをしたが、展開の恩恵を受けないと厳しかった。過去牝馬が人気薄できており気になるところ。8歳という年齢で能力的な減退が気になり、近走結果が出ていないが。

タツゴウゲキは長期休養明けで能力の減退がないか、たたかれてどれだけ上向いているかがポイント。コースや距離は合いそうだが。

 

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