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今回はクイーンSの傾向をお届けします。
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[クイーンS 傾向]
※ データは表記がないものを除き、函館開催2013年を除く過去10レースを対象に編集しています。
[レースのポイントと概要]
2016年、2011年を除けば馬連の配当が2000円以下あるいはそれと同程度の水準の配当で決着しており、平穏傾向となっている。
一流レベルの牝馬は府中牝馬Sへ参戦しており、近年このレースを勝ったG1馬、あるいは後にG1を勝つ馬はアエロリット、アヴェンチュラのみ。
府中牝馬SもG1実績馬がそれほど結果を残すレースではないが、クイーンSの方がG1で実績のある馬の好走が少なく、明らかにレベルは下がる。
数ある重賞レースの中でも顕著な傾向があるレースであり、それが結果に大きく影響を及ぼしていた。
[コースが及ぼす影響]
過去のレースの時計、前半800後半800mの時計、ラップをみると、例年前半800mの時計は46秒台で推移することもあるが、47秒台が水準となる。
牝馬のレースらしくペースが落ち着きやすく、前半よりも後半の方が時計の速いレースが多い。
直線が短いコースらしく、道中は12秒台前半以下のラップで推移し、しまいの決め手勝負にはなりにくいが、ペースが落ち着きやすく、コースの形態からも前でレースをする馬に有利となる。
2011年までは1分46秒台が水準であったが、2012年以降は1分47秒台が水準となっている。
開催時期が短くなり高速馬場にしなくても馬場がもつため開幕時も時計のかかる馬場となっている。
過去の連対馬の距離別の実績を見ると、1800mでの勝利や実績はさして求められないよう。
1600m以下のレースでしか勝ち星がない馬も6頭おり、ペースがさして上がらずコーナーも多いためマイラーでもこなせる条件といえる。
[実績 臨戦過程]
別定戦でそれなりの能力が要求されるため、重賞連対などオープンでの実績は必須で、それに準ずる実績が必要となる。
5番人気より人気薄で馬券に絡んだ馬をみても、重賞を勝っている馬が多い。
連対馬の前走のレースをみると、重賞レースから参戦した馬が多く、前走が重賞であれば、10着以下の大敗の場合でも巻き返す事が可能で、着順は気にする必要がない。
条件戦からの参戦してくる場合は、基本的に前走で好走した馬。
ヴィクトリアマイル、マーメイドS、エプソムCから参戦した馬が結果を残している。
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