クイーンカップの穴馬の特徴に符合したクイーンカップ穴馬候補をランキングの備考欄へ更新しました。
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今回は過去のクイーンカップで人気薄で走った馬、クイーンカップの穴馬の特徴をお届けします。
クイーンカップの予想の参考となれば幸いです。
[クイーンカップ 2019 予想 穴馬の特徴]
○ 2013年クイーンカップ:8番人気3着ジーニマジック
穴馬推奨。
3走前はこのレースと同じ東京芝1600mで勝利していた。
近走余裕残しも、体重がマイナス8キロと減っており仕上がっていたよう。
○ 2010年クイーンカップ:10番人気2着プリンセスメモリー
OP特別ダリア賞勝ちがあり、実績は上位であった。
距離延長に不安があり人気がなかったが、しまいの決め手を生かして克服。
○ 2009年クイーンカップ:8番人気3着エイブルインレース
前半800m48秒4と例年より1秒近い遅い流れ。
上位を先行馬が占めており、前残りの結果となったことが好走要因。
○ 2008年クイーンカップ:8番人気2着ライムキャンディ
前走新馬戦を勝利したばかりで、人気がなかった。
父タニノギムレットという血統で、東京コースの適性も高かった。
○ 2006年クイーンカップ:6番人気2着アサヒライジング
前走では1番人気と評価の高い馬で、良馬場に変わってパフォーマンスを上げた。
瞬発力勝負となりキレ味がないため勝ち馬には屈したが展開も向いた。
2019年のクイーンカップ出走馬でそのパターンに符合する馬を(順位は100位くらい)の備考欄へ更新。
近走評価が高かったが、前走は前残り、前々走は直線で前が壁になり脚を余していた。
○ 2006年クイーンカップ:11番人気3着マチカネタマカズラ
ダートのレースをつかわれていたが、芝のレースでも3着があった。
父キングマンボ、母の父もサドラーズウェルズ系と基本的には芝向きの血統。
2019年のクイーンカップ出走馬でそのパターンに符合する馬を(順位は60位くらい)の備考欄へ更新。
母方は芝血統。降雨があり時計のかかる馬場であればあるいは。
○ 2005年クイーンカップ:8番人気2着ジョウノビクトリア
4コーナー13番手と後方から追い込み上がり最速をマーク。
前走京成杯でも牡馬相手に10番人気と評価は低かったが、不良馬場でそれほど差のない5着と好走しており、その経験も生きたか。
○ 2001年クイーンカップ:11番人気1着サクセスストレイン
前走まで1200mでしか実績がなかったため人気がなかったが、父ティッカネン、母の父ノーアテンションと血統的に距離延長はプラスで、後にオークスでも4着と好走。
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