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「競馬予想 馬体診断&重賞データ」のさとよしです。
鳴尾記念はLINEでお届けした無料穴馬8番人気ユニコーンライオンが勝利。
今回はエプソムカップと函館スプリントステークスの無料穴馬をお届けします。
久しぶりに無料穴馬が走ってくれましたが、お役に立っていれば幸いです。
鳴尾記念は特別に有料情報でお届けした穴馬をお届けさせて頂きました。
有料情報でお届けする穴馬の方が好走の可能性が高いため、無料穴馬がお役に立っていれば有料メルマガへお付き合い頂ければ幸いです。
夏競馬に入るため、有料メルマガは6月18日金曜15時までの期間限定
1か月購読料金11000円で6月7月の情報をお届けさせて頂きます。
予想法をまとめた特典レポートは、通常2か月購読からお届けさせて頂いていますが、そちらも配信させて頂きます。
函館スプリントステークス 2021 無料穴馬
[無料穴馬]
○ 函館スプリントステークス
コントラチェック
全体のシルエット、丸みを帯びたフォルム、腹のラインなど、同じディープインパクト産駒で、オークス2着と好走したチェリーブロッサムとよく似ている。
馬体を見る限り特筆すべき部分はないが、全体のバランスに破たんはない。今後も重賞でやれる素材。
脚質や体型などディープインパクト産駒らしいタイプでないが、母方の影響が出ていると思われる。その点などから今回の条件は悪くない。
マイネルアルケミー
薄手な体型は母の父フジキセキの影響が出ているか。1200mで結果を残しているが、体型を見るとスプリンターらしい特徴は感じられない。
つなぎが立っているが走法にも影響していない。距離が延びてパフォーマンスを上げる可能性はある。
馬体を見るにオープンくらいであれば通用しておかしくない。右前脚が曲がっており、それがこれまで活躍できなかったことに影響しているか。
前々走2勝クラス、前走3勝クラスと連勝しているが、いずれのレースもやや重の馬場が追い風になったと思われる。
今回札幌芝1200mであれば条件は悪くないためヒモで押さえたい。
○ エプソムカップ
セダブリランテス
父ディープブリランテ、母の父ブライアンズタイムともに丸みを帯びたフォルムをしているためいずれの特徴が出ているか微妙だが、父と同じように胴がやや長めなつくりをみるに、父の影響が出ていると思われる。
コースはさして問わず距離は1800mがベスト。前走は16か月ぶりのレースであったが、オープンで勝ち馬と0秒4差と差のないレースをしており衰えや能力の減退は感じられない。
このメンバーの中では一部の馬を除けば能力的に上位で、もしたたかれて上向いているようであればアタマまであっておかしくない。
アドマイヤビルゴ
かっちりとしたつくりに変わっており、かつてのトニービン産駒に多いつくりで、東京コースなど広いコースの方がいい。
馬体に長所と短所が混在している馬で、成長の余地も残しているが、以前よりも実が入って成長している。
今回、距離は対応でき、直線が長いコースも悪くない。アタマまではどうかという感じでヒモで押さえておきたい1頭。