フィリーズレビュー 予想

フィリーズレビュー 人気薄の買い材料 穴馬と危険な人気馬の特徴と傾向

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フィリーズレビュー 2021年 人気薄の買い材料

 

スティクス

特別パワーのある体型ではないが、腹のラインを見るに心肺機能が高く持続力があるつくり

体型の面から今回は条件が合う可能性はある。

ダートで2走して敗れているが、前走は初芝で2着に0秒6差をつけて勝利しており、芝では底を見せていない。

 

シゲルピンクルビー

首さしが太く短いため距離にはある程度限界がある。1400mで勝っているが、距離はもって1600mまで。

父モーリス、母の父ハイチャパラルという血統で、サドラーズウェルズの強いクロスがある。その点が影響して極端な距離適性に出ている可能性はある。

馬体を見る限り特にピンとくるものはなく、オープンくらいであればという印象だが、筋肉量が豊富でスピードの絶対値は高いため想定以上のパフォーマンスを見せる可能性はある。

パワータイプの短距離馬で、今回と同じ阪神芝1400mで勝ち星がある点から条件は合う。

 

ゴールドチャリス

骨格を見るに父トゥザワールドに似た体型でパワータイプ。坂のあるコースは合う。

1600m以下が合い、スプリンターという印象はないため1400mはベストに近い。

古馬になってから結果を残しておかしくない素質がある。

 

ミニーアイル

父ミッキーアイルは1200mでも結果を残していたが、それほど短距離馬らしい体型ではなかった。

しかし、この馬は胴が短く丸みを帯びたボリュームのあるフォルムから明らかに距離に限界を感じさせるつくりで純然たるスプリンター。

1400mで結果を残すことが出来ていないが、ファンタジーSはしまい止まっていなかったため、1400mに対応できておかしくない。

 

ポールネイロン

胴長で母方のマキャベリアンの影響が出ていると思われる。

上半身と下半身のボリュームが均等に近いつくりで先行していいタイプだがそれほど筋肉量がなく、先行抜け出しのレースが合う。その点からスローペースで結果を残しやすい。

スプリンターという印象はないが、肩の傾斜、重心が低い点から1400mがベストで距離短縮でパフォーマンスを上げる可能性は高い。

 

ブルーバード

手脚が長く薄手なつくりは父リーチザクラウンの影響を強く感じさせる。父はつなぎに柔軟性を感じさせ、全体のバランスも申し分なかった。

飛節に角度があるが、手脚が長く、下半身が薄く角ばった腰のつくりかも決め手で勝負をするタイプ。

オープンで勝利があり能力の裏付けはある。

 

クープドクール

前走はやや重で行われた1勝クラスのレースで勝利しているが、ヘイローのクロスがあり道悪の馬場が追い風になり、展開的にも速い流れがはまった感がある。

土曜の阪神は道悪であったが、時計のかかる馬場は追い風になりえ、1400mでも結果を残している。

今回も同じような展開になる可能性はあるが。

 

フリード

コースや脚質は問わないタイプ。

馬体を見るに弱点はなく、今後オープンで通用する可能性はある。

小倉2歳Sで敗れた際は体が立派な感があるため出来がよくなく、道悪が影響した可能性もある。

 

フィリーズレビュー 穴馬の特徴と傾向

 

○ 2020年フィリーズレビュー:12番人気3着ナイントゥファイブ

ま初勝利を挙げた際は辛勝も2着馬は次走で勝利しており、3着には0秒5差をつけ1分21秒3という速い時計で勝利していたが、好走に必要な能力を有していた。

このレースと同じ阪神芝1400mで勝利しており、前走1600mで敗れていたが、距離短縮がプラスに作用した。

 

○ 2019年フィリーズレビュー:12番人気1着ノーワン

1枠1番と最内枠に入っており、後方からレースをすすめたが直線で内を突くレース。内が伸びる馬場が追い風になった。

前走初勝利を挙げたばかりであったが、その際は上がり最速をマークして完勝していた。

 

○ 2018年フィリーズレビュー:8番人気1着リバティハイツ

前走500万条件で、このレースでも人気になっており3着と好走するデルニエールの2着に敗れていたが、差のないレースであった。

 

○ 2016年フィリーズレビュー:8番人気1着ソルヴェイグ

このレース後も1400m以下の距離で結果を残していくが、過去の好走馬と共通点が多くレースの適性を有していた。

 

○ 2015年フィリーズレビュー:7番人気2着ペルフィカ

本質はマイルにあり、1800mよりも1400mの方が合い、坂のあるコースも問題なく、条件はベストに近かった。

馬体を見る限り、重賞を勝てるだけの素質も有していた。

 

○ 2014年フィリーズレビュー:13番人気2着二ホンピロアンバー

自信の穴馬に推奨。

前走阪神JFは距離が長かったが、距離短縮でパフォーマンスを上げた。

前でレースをしてペースが落ち着いたことも追い風に。

 

○ 2012年フィリーズレビュー:8番人気2着ビウイッチアス

穴馬推奨。ほぼベストの条件であった。

充分重賞レースで好走出来るだけのものを持っていると感じ、レースをつかわれている点はアドヴァンテージになりえるため推奨。

週中はかなり降水量があったようで、馬場の悪化も追い風となっていた。

 

○ 2012年フィリーズレビュー:7番人気3着プレノタート

芝1400mで2勝しており、距離短縮がプラス材料となった。

前走は2ヵ月振りのレースながら、マイナス12キロと体重を減らしていたが、このレースではプラス6キロと戻しており復調していたよう。

 

○ 2011年フィリーズレビュー:6番人気2着スピードリッパー

兄にポップロックがいる血統で、前走は外枠不利のフェアリーSで2着と、結果も残していたが何故か人気がなかった。

休み明けも体重がマイナス6キロとその影響を感じさせなかった。

前半800mが46秒を切るハイペースで推移し、上位は後方からレースをすすめた馬が占めたが、それが大きな追い風となった。

 

○ 2010年フィリーズレビュー:9番人気1着サウンドバリアー

前走エルフィンSは前残りで展開が向かなかったが、前半800m47秒1とペースが緩んで瞬発力が生きる流れとなり末脚一閃。

 

○ 2009年フィリーズレビュー:6番人気1着ワンカラット

休み明けであったが体重がマイナス2キロという数字。

馬体もみても仕上がっており、むしろ状態はよかった。

スプリント寄りの短距離馬でこの条件も合った。

 

○ 2009年フィリーズレビュー:15番人気3着レディルージュ

有料メルマガで自信の穴馬推奨。調教でA評価としたが状態がよかった。

前走阪神JFは距離が長かったが、前々走白菊賞は内容のあるレースをみせておりその点も評価した。

 

 

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フィリーズレビュー 消えた人気馬の特徴と傾向

 

2020年
1番人気4着カリオストロ:内枠から逃げたがペースが速かった。
3番人気9着アヌラーダプラ:
4番人気8着ケープゴッド:距離延長が響いた。

2019年
1番人気人気7着アウィルアウェイ:前でのレースで持ち味が生きなかった。
2番人気11着キュールエサクラ:スタートで出遅れて先行出来なかった。
4番人気10着ホウオウカトリーヌ:能力的に劣った。

2018年
1番人気10着モルトアレグロ:前でレースをしたがペースが厳しかった。
3番人気4着アンヴァル:1200mで結果を残していたが、距離延長がマイナスとなった。

2017年
3番人気4着ジューヌエコール:速いペースを先行しており、進路を塞がれる不利もあった。出来もそれほどよくなかった。
4番人気14着タガノカトレア:
5番人気15着アズールムーン:ペースが上がって15~18着までを前でレースをした馬が占める結果となったが、厳しい展開であった。

2016年
3番人気16着ナタリーバローズ:500万条件で2着はあったが、1勝のみで3番人気は過大評価であった。
4番人気4着ダイアナヘイロー:前有利の展開で、後方からレースをしていたが、脚を余す結果に。
5番人気8着メイショウスイヅキ:阪神JF以来のレースが影響したか。後方からのレースもネックに。

2015年
3番人気16着コートシャルマン:能力が足りず、平坦コースの方が合った。
4番人気5着ラッツォルファート:
5番人気7着レオパルディナ:1200mの方がよく、距離が長かった。

2014年
1番人気5着ホウライアキコ:
3番人気8着ヤマノフェアリー:故障したよう。
4番人気9着ホッコーサラスター:後方からのレースで流れが合わなかった。
5番人気6着ダンスアミーガ:前走はペースが上がって嵌ったが、ペースが落ち着いて脚を余す結果に。

2013年
1番人気11着サンブルエミューズ:決め手で勝負をする馬で、速い流れのレースが合わず。気性的な問題もあった。
2番人気8着サウンドリアーナ:マイナス16キロと体重が大幅に減っており、体調に問題があった。
5番人気5着シーブリーズライフ:

2012年
2番人気4着イチオクノホシ:状態がそれほどよくなくなかった。
3番人気9着アンチュラス:
4番人気6着ラシンティランテ:1400m以下で実績なく、馬体からも距離が忙しかった。
5番人気7着レッドクラウディア:芝で未勝利も人気に。父アグネスタキオンという血統により過大な評価であった。

2011年
1番人気4着ドナウブルー:1400m以下で初出走。速い上りが合う馬で条件合わず。
2番人気7着フォーエバーマーク:2番手い追走も、例年より1秒近く速い流れで展開が厳しかった。
4番人気10着ツルマルワンピース:

2010年
2番人気12着ラブミーチャン:地方からの参戦。芝で実績がない中でこの人気はハイリスクであった。
3番人気13着テイラーバートン:1400m以下は初出走。馬体をみても胴長で距離が忙しかった。
4番人気4着ロジフェローズ:

2009年
1番人気4着ミクロコスモス:1400m以下で出走経験なし。1600m以上の距離や広いコースの方が合い、条件がよくなかった。
2番人気7着ショウナンカッサイ:能力が低く、休み明けでもあった。
4番人気9着スイリンカ:ペースが落ち着き、脚を余す結果に。
5番人気11着パールシャドウ:

 

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