穴馬 予想

エルムS 予想 2017 傾向と穴馬の特徴

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[エルムステークス 傾向]

※ 傾向は札幌で行われた過去10レースの結果を対象に編集しています。2013年は函館、2009年は新潟開催。

○ レースの概要

人気別の連対馬頭数をみると、札幌で行われた過去10レースの20頭のうち4番人気以内の馬が15頭という結果が残っており、別定戦ということもあり、あまり荒れるレースではない。

○ 距離とコース適性

連対馬のダート1700mでの成績は下記のよう。左が1着馬、右が2着馬。

2016 1-0-0-1  0-1-0-1
2015 2-0-1-1  1-0-0-1
2014 1-0-0-0  0-0-0-0
2012 0-0-0-0  1-0-0-0
2011 3-1-0-0  1-3-0-3
2010 3-1-1-0  1-2-0-2
2008 1-1-0-0  4-1-0-2
2007 2-1-0-0  2-0-0-1
2006 0-2-0-0  1-1-0-0
2005 2-0-0-0  1-0-0-0
2004 1-0-0-0  3-0-0-0

ダート1700mで実績のなかった2012年1着ローマンレジェンド、2006年1着ヒシアトラスも1800mの距離で勝ち星があり、2003年1着アドマイヤドンも芝の1800m2000mの距離で勝ち星があった。

札幌ダートの成績は下記のよう。左が1着馬、右が2着馬。

2016 0-0-0-0  0-1-0-1
2015 0-0-0-1  0-0-0-1
2014 1-0-0-0  0-0-0-0
2012 0-0-0-0  0-0-0-0
2011 1-0-0-0  0-3-0-0
2010 3-0-0-0  0-2-0-0
2008 0-0-0-0  1-0-0-1
2007 2-1-0-0  0-0-0-0
2006 0-0-0-0  0-1-0-0
2005 1-0-0-0  0-0-0-0

出走自体がない馬も多いが、底をみせていないような馬は評価が必要となる。

連対馬のダート1700mの持ち時計をみると下記のよう。

※ 左が1着馬、右が2着馬。()内は出走馬中の時計の順位

2016  1.45.3(11位) 1.41.9(2位)
2015  1.43.5(5位)  1.41.9(1位)
2014  1.42.2(3位)  なし
2012  なし       1.42.4(1位)
2011  1.43.1(2位)  1.43.2(3位)
2010  1.43.5(4位)  1.43.2(2位)
2008  1.43.7(3位)  1.43.3(1位)
2007  1.44.6(4位)  1.44.9(5位)
2006  1.44.5(6位)  1.44.8(9位)
2005  1.43.2(2位)  1.44.8(9位)

上位4位以内で1分43秒台の時計であれば評価をしたい。

○ 血統

過去の連対馬をみると、レイズアネイティヴの血を持っている馬が非常に多く、父か母の父がレイズアネイティヴ系の馬が過去10レースで10頭。

ブライアンズタイムを中心にロベルト系の馬が強く、ブライアンズタイムの系統の馬が札幌ダート1700mで結果を残している。

このレースにおいても父系か母の父にロベルトの血が入っている馬が過去10レースで7頭連対していた。

○ 臨戦過程

年齢別の連対馬頭数をみると、高齢馬もきている。

連対馬の前走のレースなどをみると、ブリーダーズGCなど地方の交流重賞をつかわれている馬がきており、マリーンS、しらかばSなどOP特別をつかわれていた馬もきている。

このレースの前哨戦としてOP特別のマリーンS、大沼Sは同じ函館D1700mという条件で行われる。

マリーンS勝ち馬が出走してきた時の結果をみると、2-2-1-5という成績であったが、結果を残しやすい。

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